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兵庫県篠山市今田町に立ち寄った時、昼ごはんに入った蕎麦屋さん(ゆる里という店)で、案内があったので、調べてみたら、「登り窯」を使った焼き物体験が出来るという募集(ちょっと中級編かな)。 結構、珍しい保存物で、車で走っていると、あたりに、ところどころそれらしい窯がある。 もちろん陶芸品の店も見かけるし、「陶の郷」(すえのさと、と読む)という美術館もある。 立杭焼は、わりと古~い歴史があって、日用品としてもなかなかのもの。 この写真は、勝手に使っているので、あとで、削除されるかな? この募集は、8月の初めが締め切りらしいので、興味のある方は、早めに申し込みを。
それはそれとして、私が思い出すのは、「トンデモネズミ大活躍」というアニメ。 この物語は、ピノキオのネズミ版かな。 私の子供が幼いころ、レンタルビデオ(VHSだ)を借りて、観たら面白かったので、こっそりダビングしていたのだが、VHSがダメになったので、処分してしまった。(ああ、もったいない)
いま、DVDを探しても、無いようだ。 どこかで再放送してくれないかな。 で、なんで、その話かというと、この物語に出てくる焼き物を作るおじいさん(作家?)は、電気式のコンパクトな機械を使っている。なので、小さな工房にある電気釜(というのかな?)のスイッチを入れタイマーをセットすれば、時間が来れば作品が出来ているというしろもの。 こうして、「トンデモネズミ」が、出来てしまうし、そこから、物語が始まる。 焼き物が動き出すのだが??? (ああ、石坂 浩二のナレーションが、懐かしい)
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