おへそのひみつ 

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好きになってしまいました。

2006年05月25日 | 雑記
ん~~~気になる、気になる、気になるう・・・
韓国映画「デュエリスト」を観てから、すっかりすっかり「カン・ドンウォン」
に夢中になってしまった・・・はふぅ~私としたことが。

結局「デュエリスト」は2回観に行って、その後、韓国版DVDを手に入れて日本公開版との違いをチェック。そしてサントラを購入。

それから、カン・ドンウォンの出演した映画「彼女を信じないでください」「オオカミの誘惑」とドラマ「1%の奇跡」「威風堂々な彼女」のDVDも買ってしまった。

ああ・・・。あう・・・あうあう・・・・やられた~(><)

カン・ドンウォンは、ものすごい人気でハマってる人は本当に多いよね。
「オオカミの誘惑」の時は、確かにかっこよかったけれど、それほどでもなかったんだがなぁ・・・おかしいなぁ。おかしいよぉ。

私の韓国映画好きは「シュリ」から始まった。「シュリ」を観た時「へえ、韓国でもこんな映画作れるんだ?」とちょっと驚いて興味が沸いたのだ。それから通信教育でハングルを勉強したりもして、どんどん韓国の映画が好きになった。
「シュリ」で韓国にハマった人は多いと思う。
そして、韓流ブームの火付け役となり、大ブレイクした「冬のソナタ」とヨン様・・・。
この韓流ブームってのがどうも嫌で、私はいまだに「冬ソナ」を観てない。ははは。

”韓国映画が好きなんですう”・・・って言うと「韓流ね」って言われることがとにかく嫌で、たとえば、韓国旅行に行きたいと言って「ああ、冬ソナツアー?」って返されるのも大嫌いだ。さすがにもう言わないか。

通信教育でハングルを習うって言った時、私の母や弟は「なんで韓国なんか?英語にすればいいのに」と言ってたくせに、いつのまにか、クォン・サンウは男前だ~!などと言うようになってしまった母。恐るべし「韓流」・・・

実は、今から十数年前、日本に来たばかりの韓国人と友達になったんだけど、その頃のあたしは全く韓国に興味がなかった。
彼女が作った手作りキムチは、いつも冷蔵庫の厄介者だったし(私はキムチがあまり好きじゃない)鉄のお箸も使いづらかった。
それから、韓国にいた頃に撮ったという観光写真を見せてもらって、彼女に「ここが38度線だよ。この向こうは北朝鮮なの。」って言われたときも、「ふ~~ん」ってなもんで特別に何も思わなかった。こんな所、観光地なんだ?ってな感じで。
無知だよね・・・ほんと無知。

あの頃、韓国というと、統一教会を思い出したりもして、今思えば、なんであの頃はぜんぜん興味なかったんだろう・・・とつくづく思う。
今では、すっかり彼女とも疎遠になっちゃって、とても残念。


韓国のドラマや映画が好きと言いつつ、いまだに「冬ソナ」を観てないのは、ささやかな抵抗なのか?だとすれば、つまんない抵抗だ。フフッ。

そういえば、昔「エヴァンゲリオン」にハマったのは、ブームがとうに過ぎ去ってからだった。それも2年もたってから・・・。アホか?アホです。
ま~なんだかんだで、みんなと同じって事に少しばかり抵抗があるのかも。
みんながいい!いいと言うと、なんとなくひねくれてみたいというかね。


でも、でもね、結局・・・いいものは、いいんだと思う。
ハリーポッターダ・ヴィンチコードもすごくよかったし、(ダ・ヴィンチは映画というより原作ね)
結局、みんなが夢中になるものはいいものだからブームとなるんだろう。

まぁ、マスコミに踊らされてる部分もあるけどね。



さてさて、そんなわけで、今回は意地を張らずに素直に言うよ


あたしはカン・ドンウォンが好きです・・・・
みんなと同じで大好きだぁ~~~!!!







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