気が大きくて気が弱いデザイナーの会社設立日記

大学在学中ですが、京都で「建築&ウェブ」のデザイン会社を友人4人で設立しました。

念願のIKEAに行けあ(^^)

2006-06-26 02:05:30 | 気になるもの
こないだ、念願のIKEA(イケア)に行ってきました!!
アメリカに行ったときに必ず行っていて、いつ日本に出来るんだよ~と10年以上待っていたIKEAが日本再上陸。いや~嬉しい、ほんと。
日本のたくさんの家庭が、この安さに負けて、プチおしゃれになることを心より祈ります。まぁ最近ニトリとかも意外といい感じのようですが。
で、なんか欲しいものがあって行ったわけじゃないんだけど、行ったらそれは買わなきゃ!ということで、曲面のラインがかわいいテーブルランプ990円!と、MacOS Xの右下にあるゴミ箱にそっくりなゴミ箱490円!を購入。テーブルランプは手吹きガラス、ゴミ箱はちゃんとメタル。なのにこの値段。オソロシヤ。

そして、どちらも小さいものではないんですが、もちろん、IEKAの青バック(70円)に入れて、ニヤニヤしながら抱えて新幹線で帰ってきました。
立地的にも、嬉しそうにディズニーランドから、ミッキーの袋を抱えて返ってきているのと対して変わらんな…。

左手専用マウスが登場「コクヨレフティマウス」

2005-11-03 22:05:19 | 気になるもの
世の中には、建築以外にも「気になるもの」がございまして、そういうものについても書きたくなって参りました。
今日取り上げる左手マウス「コクヨレフティマウス」です。

最初に申しますと、私は左ききではありません(汗)
しかし、コンピュータを使うデザイナーとしての生命線である「マウス」を左手で使うハメになっています。
というのは、何年も右手を酷使した結果、右手が腱鞘炎と言いますか、マウスを使うとピリピリとしびれてくる感じなってしまいました。そのときに使っていたのは、昔のApple純正マウス。マンジュウと揶揄されていた直径8cmくらいの完全に円形ので青白PowerMacG3とか初代iMacにについていたやつです。使い心地もデザインも好きでしたが、手への負担はめちゃくちゃ大きかったんでしょうね。今では恨んでますが…。
それで、やむなく3年ほど前に左手でマウスを使い出すことになりました。そのときに選んだのは、超Macユーザーなのですが、Microsoft InteliMouseなのでした。それから3年以上、マイクロソフトのマウスを使い続けているのです(..;)

で、実は、このインテリマウスには、このInteliMouseには人間工学を考えた上位機種(値段も高いけど)があるのですが、完全に「右手」に特化した製品なのです。ちょっと高いけど、マウスで手を痛めた自分としては、手に負担のかからないものなら、いくらでも買うっていう気分なのですが、右手マウスでなくなってしまった自分としては使えなくて(涙)
自分が左ききの人の気持ちになるなんて、思いもしなかったんですけれど…、そう「左手用マウスがない!」現実に直面したのです。ユニバーサルデザインとして左ききの人も使いやすいハサミが出たりしたことが話題になったりしましたけど、左ききの人ってそういうところで苦労しているんって実感しました…。そこで登場したこの左手専用マウス。コクヨさん偉い!待ってました!!!まだ出たばっかりなのでさわってないのですけれど、ぜひお店に行って現物をさわってみようと思っています。今のマウスは左右対称の形をしてはいるものの、そしてマイクロソフトブランドであったとしても、使い心地は気に入っているので、即乗り換えになるかわかりませんが。このレフティマウスのさわり心地がよかったら、試してみようかなと思っています。

参考サイト:「レフティマウス」に関するKOKUYOのニュースリリース
http://www.kokuyo.co.jp/press/news/20050915-456.html