単心室症
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先日ひな祭り会が開催された。
旺ちゃんにとっては2回目の
最後のお遊戯会。
初めてのお遊戯会
懐かしいなぁ。
もう1年経ったんだよね。
去年は初めてのお遊戯会で
“劇”を理解することが難しくてね
あと注目欲求が爆発しちゃってね
一年前に設けた目標を
いつの間にかクリアしてた旺ちゃん。
今年のひなまつり会では
ちゃんと劇に参加することが
できました
1年前の記事にも書いたけど
演劇を分析すると
身体活動、言語活動が必要となる上に
虚像の世界を演じるというか
想像力を働かせないといけない。
そして
ひとりでは成立しない
ということを理解する必要がある。
1年前はこれを理解することが難しくて
劇は見学したんだよね
配役という役割があるということが
理解できずに
オールキャスト旺ちゃん状態
になっちゃってたんよね
今回の劇は十二支の劇だった。
ちょうど元旦に
偶然にも十二支を覚えさせたこともあって
つかみはオッケーやったんかな
旺ちゃんは
“おさるさん”役に抜擢
しかも今回は1年前と違って
台詞付き
でも先生が旺ちゃんに合わせて
台詞量を調節してくれたのかな。
「ぼくはさる。ウッキッキー」
「犬には負けないぞ。
わぁ~!フンッ!」
「ぼくがさきだ~!」
これが旺ちゃんの台詞
戌とすぐ喧嘩しちゃう申。
その仲裁を酉がする流れ
この
「ぼくがさきだ~!」
「犬には負けないぞ!」
の台詞が旺ちゃんにはちょっと
難しかったみたいで
ひなまつり会まで
家で特訓することになった。
アクターズスクール
inらんまり家オープン
気分は坂上忍
「はいちがぁう
やりなおぉし
もういっかぁぁぁい」
観客はらんまり
今回も全部の台詞を覚えているみたいで
よくお風呂のときとか
演技付きで台詞を言っていた。
また1年前みたいに
みんなの演技の邪魔をしていやしないか
心配になって
先生に尋ねると
全然邪魔なんてせずに
自分の出番じゃないときは
袖で待機しているそう
これくらいのことで感激すんな
だけど
素晴らしい
これを理解するのって実は
大変なんだから
坂上忍しながら
旺ちゃんは
ちゃんと自分の課題と向き合って
ひとつずつクリアしていってるんだなって
感動しながら激を飛ばず。
「なんて言いよんかわからぁん
はいっも~いっかぁぁぁい」
親の心は裏腹ってやつね
無口ならんまりがみつめる中
何度も何度も同じ台詞を繰り返す
その甲斐あってか先生から
「旺ちゃん台詞上手になりましたね」
って言ってもらえて。
そして本番
また一眼とビデオを構えてスタンバイ
こんなもじもじくんスタイルで
かわいいのは今の時期だけやな。
「ぼくはさる。
ウッキッキー!」
のところを「ウッキッキー!」
って言ったりと
一丁前に緊張して
あの短い台詞をかみ倒してて
写真とビデオ撮ってたら
【いぬのえいが】の
“うちの子が~
やっぱりいちばんかわいい~”
ってBGM
流れるよね~
ウチのこナンバーワン
やったかな
旺ちゃんとは全然違う方向に
それぞれの愛する子どもに向けられた
カメラから
特別な愛情レーダー&あのBGMが
きっと脳内再生されてそうで
あったかい気持ちになる。
この場面が1番印象に残ってる。
旺ちゃんのお友達は
なが~い台詞もすらすら言ってて
みんなかっこよかった
そして自分の出番じゃないときは
袖で待機しながら
みんなで歌うときは大きな声で
歌を歌う旺ちゃんも
かっこよかった
もうひとつのお遊戯の
“おまつりマンボ”でも
去年みたいに悪目立ちすることなく
“私のとなりのおじさんは”
ってひばり様の歌に合わせて
うちわを回し振っていた
全身から楽しいがこぼれてる
楽しかった幼稚園とも
もうすぐお別れ。
いぬのえいがに収録されてる
“ねぇ、マリモ”
っていう短編映画も思い出した。
レッドボーダーのマリモ。
完全に蘭丸とまりもの融合で
何回見てもヤバイ
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