たぶん、セラピストの勉強なんてしているものだから、心の面についての情報やら
ちょっとした知識やらが、多すぎるのだと思います。
それで、あることないこと、すごく深刻に捉えて、必要以上に反応して心配してしまう
傾向が、自分にはあるように思います。
たとえば、次男は、小さい頃から事故や怪我が多い子でした。
高校に入ってからも、自転車事故が多かった。
今、我が家のマンションの部屋で、彼の部屋のみが、ゴミ屋敷と化しています。
「片づけられないオトコ」である。
ここまでくると、もう「おとなのADHD」か、という発想になり、また心配ごとがふえてしまう。
しかし、図書館で、おとなのADHDに関する本を借りて読んでみると、当てはまる所もあるけれど、
あてはまらない所もけっこうあるな、というレベル。
(実は、夫の方が当てはまるのです。前から気になっていたんだけど。)
「そういう傾向もある」
ということで、「落ち着きなさい、ワタクシ!」と、自分に言い聞かせているわけです。
ちょっとした知識やらが、多すぎるのだと思います。
それで、あることないこと、すごく深刻に捉えて、必要以上に反応して心配してしまう
傾向が、自分にはあるように思います。
たとえば、次男は、小さい頃から事故や怪我が多い子でした。
高校に入ってからも、自転車事故が多かった。
今、我が家のマンションの部屋で、彼の部屋のみが、ゴミ屋敷と化しています。
「片づけられないオトコ」である。
ここまでくると、もう「おとなのADHD」か、という発想になり、また心配ごとがふえてしまう。
しかし、図書館で、おとなのADHDに関する本を借りて読んでみると、当てはまる所もあるけれど、
あてはまらない所もけっこうあるな、というレベル。
(実は、夫の方が当てはまるのです。前から気になっていたんだけど。)
「そういう傾向もある」
ということで、「落ち着きなさい、ワタクシ!」と、自分に言い聞かせているわけです。
心配性というのは
たとえばある人と外で待ち合わせをしたとします
ところが相手が来ない
普通だと
何かの都合で遅れてているのだろうぐらいに
思う でも心配性は
交通事故にでも遭ってここに来れないのではないのか? みたいなことを想像してしまう
息子さんをご心配な気持ちとても伝わってきます
同じように息子さんもお母さんの子を捨てるわ
というような気持ちがもし言わないにしても伝わっていたとしたら どうでしょうか
お母さんをお気の毒と思う気持ちと同じように息子さんも同じようにお気の毒と感じてしまうのはどうしてでしようね
情報を多くお持ちのようですが
いまの状態がちょっと先どのように変化していくのかのような覚悟を御夫婦で確認されていると思われますが・・
精神薬とアルコールの同時服用はとても危険
だと思います
遠い先の依存症を心配されるよりもいまの状況の手当が大切ではないかと
余計なことですが申しました
お気に触ったらごめんなさい。
たぶん、こうなんだろうなぁと思うのは、心配性の母親の私は、知らず知らず子どもに過干渉してしまっている。
次男にはもうそれが重くてうるさくてたまらない。全力で母親の「優しく締め付けてくる支配」を脱出しようともがいている、それが今の彼の姿のように思えます。
「この網を切り放してくれ!」
と叫ぶ声が聞こえるようなのです。
心身の不調の原因もそこにあるのではと思います。
今日も次男に
「お母さんがいろいろ、ごめんね。お母さんにどうしてほしい?」
と聞いたら、即座に
「オレにかまわないでほしい。」
と言われました・・・。