長年、アーユルヴェーダの研究をされている西川先生に習ったのですが、なんと
吸う息の量や、吸う気の性質は、左右の鼻腔で異なるんだそうです。
50年間生きてきて、そんなこと全然知りませんでした!
でも、鼻の前に手を置いて呼吸をしてみたり、片方の鼻の穴をふさいで呼吸してみたりすると、
確かに、明らかに違うのですよ。
ほんと、驚きました。
ちなみに、右の鼻腔から入るもの(気)や、影響を与えるものは
「太陽、陽、活性、左脳、交感神経」
左の鼻腔からは
「月、陰、鎮静、右脳、副交感神経」
だそうです。
ですから、停滞しているエネルギーを活性化させたり、病気がちな人の免疫力を高めたりするには
右側の鼻腔から吸う量を多くし、イライラをなだめたり、右脳開発をしたい時には
左側の鼻腔から吸う量を多くすると良いのだそうです。
試しに、左右の鼻腔を、片方ずつ指で押さえて、どちらか一方の鼻腔だけで呼吸してみますと
体の感覚や、気分が微妙に違うのですよ。
左右の感覚があまりにも違っていたら、これはこれで生きにくいでしょうから、
微妙に、なんとなく、というレベルで違うんです。
しかも、夕べ寝る前に、何気なく呼吸に意識を向けたら、明らかに左側の鼻腔から
入る息の量が多いの!
睡眠の体勢を、体が自動的に作ってくれている感じ。
そして、今朝起きると、今度は明らかに、右側の鼻腔から入る息が多いのです。
たまたまなのかもしれませんが、もし、50年間ずっとそうなのだとしたら、体というのは
なんと不思議で、完成されたものなのだろうと、驚嘆するばかりです。
吸う息の量や、吸う気の性質は、左右の鼻腔で異なるんだそうです。
50年間生きてきて、そんなこと全然知りませんでした!

でも、鼻の前に手を置いて呼吸をしてみたり、片方の鼻の穴をふさいで呼吸してみたりすると、
確かに、明らかに違うのですよ。
ほんと、驚きました。
ちなみに、右の鼻腔から入るもの(気)や、影響を与えるものは
「太陽、陽、活性、左脳、交感神経」
左の鼻腔からは
「月、陰、鎮静、右脳、副交感神経」
だそうです。
ですから、停滞しているエネルギーを活性化させたり、病気がちな人の免疫力を高めたりするには
右側の鼻腔から吸う量を多くし、イライラをなだめたり、右脳開発をしたい時には
左側の鼻腔から吸う量を多くすると良いのだそうです。
試しに、左右の鼻腔を、片方ずつ指で押さえて、どちらか一方の鼻腔だけで呼吸してみますと
体の感覚や、気分が微妙に違うのですよ。
左右の感覚があまりにも違っていたら、これはこれで生きにくいでしょうから、
微妙に、なんとなく、というレベルで違うんです。
しかも、夕べ寝る前に、何気なく呼吸に意識を向けたら、明らかに左側の鼻腔から
入る息の量が多いの!
睡眠の体勢を、体が自動的に作ってくれている感じ。
そして、今朝起きると、今度は明らかに、右側の鼻腔から入る息が多いのです。
たまたまなのかもしれませんが、もし、50年間ずっとそうなのだとしたら、体というのは
なんと不思議で、完成されたものなのだろうと、驚嘆するばかりです。
