このブログでもたびたび話に出るハワイの知人が、今月初めに一時帰国して、
また、いろいろとおもしろい話をしてくれました。
そのなかで、やはり「罪悪感」のことが話題にのぼりました。
「日本人の、特に女性は、真面目だからねぇ・・・。罪悪感感じるの、得意だよねえ。」
そして、こんな話をしてくれました。
彼女は、けっこうグラマーな体型をしています。
ある時、ハーゲンダッツのチョコレートバーにはまってしまった。
もう、おいしくておいしくて、3ヶ月の間、毎日食べ続けた。
多い時には、一日に3本も食べたんだそうな。
そして、チョコレートバーを食べている時は、ひたすら
「このチョコレートバーを食べて、私はとてもとてもシアワセ。」
と、「シアワセ」「うれしい」という感情のみを感じ続けたのだそうです。
結果、どうなったかというと、全く体重は変わらなかったそうです。
「これがさぁ、<こんなに毎日チョコレートバー食べてたら、太っちゃうかもしれない。>
とかさぁ、<太るのわかってるくせにやめられない私ってダメなオンナ>みたいに考えて、
それでも食べたいから、ホントは食べちゃいけないのにって、なんとなく罪悪感感じながら
食べてたら、本当に太ったかもしれない。なにより、そんな風な気持ちで食べたって、
ちっともシアワセになれないわよねぇ。」
それから、こんな話も。
ある喫煙者に、医者だったか神父さんだったかが(すいません。アラフィーだから
勘弁して)
「あなた、タバコを吸う時は、<このタバコのおかげで、自分は心からリフレッシュできる。
あぁ、ありがたい。>
って思って吸いなさい。そうすれば、きっと害は無いよ。
でも<このタバコを吸ったら、癌になるかもしれない。>って思いながら吸ったら、
そうなってしまうかもしれない。」
なるほど。
やっている行動は全く同じでも、その時の気持ちで、ずいぶん違ってしまうのね。
また、いろいろとおもしろい話をしてくれました。
そのなかで、やはり「罪悪感」のことが話題にのぼりました。
「日本人の、特に女性は、真面目だからねぇ・・・。罪悪感感じるの、得意だよねえ。」
そして、こんな話をしてくれました。
彼女は、けっこうグラマーな体型をしています。
ある時、ハーゲンダッツのチョコレートバーにはまってしまった。

もう、おいしくておいしくて、3ヶ月の間、毎日食べ続けた。
多い時には、一日に3本も食べたんだそうな。
そして、チョコレートバーを食べている時は、ひたすら
「このチョコレートバーを食べて、私はとてもとてもシアワセ。」

と、「シアワセ」「うれしい」という感情のみを感じ続けたのだそうです。
結果、どうなったかというと、全く体重は変わらなかったそうです。

「これがさぁ、<こんなに毎日チョコレートバー食べてたら、太っちゃうかもしれない。>

とかさぁ、<太るのわかってるくせにやめられない私ってダメなオンナ>みたいに考えて、

それでも食べたいから、ホントは食べちゃいけないのにって、なんとなく罪悪感感じながら
食べてたら、本当に太ったかもしれない。なにより、そんな風な気持ちで食べたって、
ちっともシアワセになれないわよねぇ。」

それから、こんな話も。
ある喫煙者に、医者だったか神父さんだったかが(すいません。アラフィーだから
勘弁して)
「あなた、タバコを吸う時は、<このタバコのおかげで、自分は心からリフレッシュできる。
あぁ、ありがたい。>
って思って吸いなさい。そうすれば、きっと害は無いよ。
でも<このタバコを吸ったら、癌になるかもしれない。>って思いながら吸ったら、
そうなってしまうかもしれない。」
なるほど。
やっている行動は全く同じでも、その時の気持ちで、ずいぶん違ってしまうのね。