Betty.Bのわがまま応援記

    ~応援Diary&Memories~

法政が連勝で6季ぶりの優勝!

2009-05-24 | 野球/大学2009

東京六大学野球・第七週の明治VS法政2回戦は、法政大学が連勝して、今季の優勝を決めた!

◇第二試合 明大3-4法大  
スコア
今日は、外出中に速報を見るのみ。法政が先制、明治が逆転、法政が同点・・・。後半、つながりにくくなる携帯速報にイライラしながらチェック。そして、9回裏、明治の投手・野村君からサヨナラホームランを打ったのは、法政・今井君!(昨日は、最初の3打席は、完全に野村君に抑えられていたが、4打席目はファウルで粘りに粘った後に、同点のタイムリーヒットを打つ、ナイスファイトを見せていた。)
法政は、すべての大学から勝ち点を奪う完全優勝!

◇第一試合 立大18-0東大  
スコア
東大にとっては、残念の一言。仁平君に完全に抑えられてしまった。

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これで、早慶を除く、4大学は日程を終了したことになる。
最終週での、順位・個人成績の可能性を見てみると、

※現在の順位と勝ち点( )は、
 1.法政(5)、2.明治(3)、3.早稲田(3)、
 4.慶應(2)、5.立教(1)、6.東京(0) 
早稲田は勝ち点をとれば、明治を逆転して、2位となる。
慶應は連勝で勝ち点をとれば、勝率で、3位が慶應、4位が早稲田と入れ替わる。
ただし、2勝1敗で勝っても、3位早稲田、4位慶應は変わらない。

※個人打撃成績、打率は、
 1.松本雅(法) .447 ・・・ 今日も2安打
 3.山田  (早) .371 ・・・ 例)5打数5安打で(間違ってました、訂正)1位へ
 4.漆畑  (慶) .350 ・・・ 例)8打数8安打で1位へ
 6.小島宏(早) .333 ・・・ 例)8打数7安打で同率1位
と、ほとんど全打席ヒットを打たないと、逆転の可能性はないが、
あきらめずに、頑張ってほしい。

※個人投手成績、防御率は、
 1.二神  (法)  1.41 
 4.福井  (早)  2.35 
 5.小室  (慶)  2.42 
 6.斎藤祐(早)  2.51 
 8.中林  (慶)  2.53 
これは、福井君が2試合分くらい自責点0なら逆転できるくらいの差。
松下君(早)が規定イニングに達していないが0.75なので、例えば2試合あるとして、あと14イニング以上投げられれば、3点くらいとられても、逆転のチャンスがあるかも?・・・。

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今日は、法政出身のルーキー小松投手(広島)も、プロ入り初勝利(○広島7ー5西武)を飾った。おめでとう!



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