Betty.Bのわがまま応援記

    ~応援Diary&Memories~

巨人-阪神 22回戦

2011-10-10 | 野球/プロ、他全般2011

体育の日。
連休最終日は、夕方から東京ドームへ。
伝統の一戦を観戦。

阪  神000 002 220|6
巨  人000 010 020|3 


今日は、阪神が中盤以降、打線がつながり逆転勝ち。
先発・能見投手が6回1失点で10勝目。
藤川球児投手が38セーブで両リーグのトップ、
通算193セーブは江夏さんと並ぶ歴代5位だそうです。
マートン選手が29試合連続安打で球団新記録(歴代6位)も達成。
打率は.318、首位打者を争う長野選手(.316)とともに1安打づつで、
僅差の争いは、まだ続きそうです。

セリーグの首位争いは、中日がヤクルトに勝ちトップを守りましたが、
残り6試合の巨人は優勝の可能性が消滅。
4位の阪神との差が2ゲーム。どちらかがCSへの出場権を得ることになりそうです。
阪神は残りが13試合・・・。多いですね。どちらに転ぶことになるでしょうか。


巨人キラーは健在のようです。


西村投手が先制のスクイズを決めました。うまい!


鳥谷選手らしいタイムリー2ベースで同点に。


昨日は両チームともたくさんのファンがつめかけました。


巨人・2番手は越智投手。


ランナー2人をおいて、上本選手もきっちりバントを決め、追加点につなげます。


榎田投手。


連続安打を続けるマートン選手。


藤川球児投手。38セーブ目。

 

 

六大学 第4週、第5週

2011-10-10 | 野球/大学2011

バタバタしているうちに、2週間が過ぎてしまいました。

第4週では、早大が東大から勝ち点。

明大-慶大は、明治の2勝1敗で明治が勝ち点!!
ここで、慶大が優勝争いから大きく後退することに。

そして、第5週で、立大を下した明大は、勝ち点を落とさずに、
残すは、第7週の東大戦となりました。

【現在の順位】           残りの対戦
1 明大 勝ち点4 勝率.727 <東大>
2 早大 勝ち点2 勝率.714 <法大、慶大>
3 法大 勝ち点2 勝率.625 <早大、法大>
4 慶大 勝ち点2 勝率.500 <立大、早大>
5 立大 勝ち点1 勝率.333 <慶大、法大>
6 東大 勝ち点0 勝率.000 <明大>


計算上は、まだ、勝ち点2の三校にも可能性があるとはいえ、
東大頼みの状況ですので、圧倒的な確率で明大の優勝の可能性が。

次週第6週は、早大は法大との対戦です。
ぜひ、勝ち点をとって、優勝の望みをつないだまま、
第7週の結果を見守りたいものです。