標高100mにある小牧城。名古屋の実業家平松氏が建設し、小牧市に寄付された。(京都飛運閣を模した)
小牧市歴史館・平成18年から内装を木造の城にイメージ改修し平成19年3月にリニューアルオープン後、入ってなかったので・・・見ることに
木の感じが良いし展示も小牧・長久手の合戦コーナーがあり立体パノラマになっている。・・・・
城の東側へは今回始めて行ってみた。・・・散歩しいてる人が多い。
シランの花にて蟻が戦いかなー・・・
土塁の断面の表示・・・おもしろい展示
時代ことに説明されている。
織田信長は1563年に小牧山へ・4年後美濃稲葉城攻略し小牧山城は廃城。1584年・小牧・長久手の合戦が起こると家康と織田信雄の軍は信長の城跡を改修した。昭和5年に徳川家から小牧町(当時)へ寄付。
小牧山の北にある間々観音へ(龍音寺)この山門は、尾張徳川家の菩提寺、建中寺から移築された。
葵の紋が目立つ・・・・
境内へ入ると、婦人の授乳と病馬快復の霊験がある観音像がある。
お乳が出るように絵馬に願いが書かれている。すごい数だ・・・
山門見て・・・・次の地へ
10分くらい北にある岩崎山砦跡
ここの石も名古屋城の石垣造りに使われたと云われている。
標高54mの小山・1584年小牧・長久手の合戦では、秀吉方の稲葉一徹の砦が置かれた。
ここで小牧市の散策チームと会った。後ろから話を聞いた。
熊野神社の五枚岩・県の天然記念物
高さ5m・厚さ0.7~2.5m・奥行き約10m。花崗岩
小牧市内にはまだたまだ史跡が多いが車で行くにはよく調べていくのが・・・スムーズに巡ることができるが・・・新しい道と工事中に遭遇してしまい遠回りとなってしまった一日でした。