名古屋港にて海上保安庁海洋情報部の測量船 明洋 を見に行って来た。平日なので人は少なかった。スターキヤットのケーブル局が撮影していた。
乗船する前にいる人はどこの所属と聞いたら第四管区海上保安部の方たち、整理する為の応援かなー
測量船明洋は約550トン、全長60m巾10.5m速力約15ノット
測量船には洋の字を使うとのこと、所属 海上保安庁海洋情報部-東京
海上保安庁のコンパスのマークをとりあえず撮り
一番上まで上がった。船長が第四管区海上保安本部長の説明をしていた。
ここから、名古屋ポートビルを見てブリッジへ
レーダーがガーデン埠頭の周りの船の位置が写されていた。
ブリッジ内へ
ブリッジからポートビルを見る。
海洋調査の部屋へ三次元の海底状態が表示されていたが、少し古い機器が目立つた予算不足を感じた。海上自衛隊のイージス艦位が全体の予算らしい。すくな過ぎるな・・・
船長さんからいろいろ説明を受けた。船長の名前と比べると船が小さくあわないなー。総勢24名でさらに測量係り3人が、活躍しているとのこと。測量船は兵器など装備ないので外洋付近は大変だなー。No2の業務管理官の方はメカのペンタックスのカメラを持っていてまだこのカメラでがんばっていた。この船の方は話しやすい人ばかりでした。公開は15時までとのことで、大和船長と別れ帰路となった。