名古屋市東区の南にある寺町へ散策に行って来た。ビル郡の中にあるのか、地図を持ちながら歩き・・・・
葵町にある教会へ久しぶりだ・・・・
布池カトリック教会。愛知・岐阜・石川・富山・福井の中心となる教会。
昭和37年竣工
へちま薬師東充寺
小錦・平成五年九月七日
へちま・住職に頂いた縁起を読むと門先にて「へちま」を求め患部に撫でて寺務所に差し祈祷を受けると書かれている。毎月八日と十二日
次は含笑寺(がんしょうじ)。織田信秀が母の菩提を弔うために清須に建立。1610年の清須越しで現在の地に移る。含笑長屋・落語を聞く会があり、年数回開催されているとの事。
歩いているところ・・・寺町の説明碑があり・・・18寺とても一日では見られないと思った。
1610年尾張藩・徳川義直は城下を清洲から名古屋に移し・・・・この法華寺町と称され、日蓮宗寺院18ケ寺を置き、飯田街道の守りとした。
法輪寺薬医門
妙本寺。三間薬医門
梅屋寺。ここは判らなかった・・・・
この地区はビルに囲まれており、寺も近代的に変化しており、寺の縁起も表示されている所は少なかった。本堂も閉まっており参拝も難しい。寺町としての活気は見られないのが残念。