名古屋市・東区と中区にて「歩こう文化のみち」イベントがあり、東区の貞祖院へ.
頂いた資料によると、本堂・入母屋造り瓦葺向拝付。外陣は格天井、内陣は折上格天井として漆塗りや極彩色となっている。内陣の格天井は百二十枡・菊の紋が描かれている。
以前の鬼瓦が保存してあった。
庭を見せてもらったが、綺麗に管理されていて、すばらしい・・・住職の丁寧な説明もあり、すばらしい・・・今後の管理も大変だと思った。
建中寺(尾張徳川家の菩提寺)の御霊廟(おたまや)を譲り受けて本堂となっている。
今日は他の場所も行く予定があり、次回はじっくり訪問して話を聞きたい・・・場所です。
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建中寺では御霊「屋」は「ごれいや」と呼び習わしています。三の丸にあった御霊屋は「おたまや」で良いとおもいますが・・。