小川康弘の『ブログはこう書け!』

初めて挑戦します。うまく書けるか心配です。お笑いやっていました。
現在は作家です。頑張ります。

まきぐそ気分を味わえたよ

2010-06-20 22:22:26 | Weblog
先日、名前がよくわからない貝を食べる機会がありました。

巻き貝タイプで実がらせん状に殻の中に入っていて、つまようじで刺してうまく取らないと途中で切れてちょっとしか食べれなくなるので自然と慎重になります。

幸い、うまく取れて存分に味を楽しめました。
味もさることながら、見た目に男心をくすぐられました。

写真がそれです。
なんというまきぐそ感。
ウソのようなまきぐそぶり。

つまようじも相まって、アラレちゃんが村を走り回りながら手に持っていたアレにくりそつでした。

もう25年早くこの貝に出会っていたら、間違いなく走り回ってしまっていたと思います。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「童心に戻ってまうデザインやな」と。
「この貝、なんて名前やったかなー。絶対食べたことあるんやけどなー」と。

福田くんが頑張ってたよ

2010-06-17 22:18:46 | Weblog
昔から仲の良い作家の福田哲平くんが本格的にカメラを始めました。

福田くんは、今をときめくWコロンのネタを作ったり、ウェディング会社で幸せをサポートする仕事をしたり、
スポニチで毎週日曜掲載の「性界一受けたい授業」というコーナーに生徒で参加していたりと、八面六臂の活躍。

そんな福田くんがカメラを購入し、今まで趣味で使っていたのにそれでお金を稼ごうと商売っ気まで出してきました。

先日、無償でモデルをやってくださる方が見つかり、福田くんの初グラビア撮影があるというのでお手伝いを。
モデルさんが来るまで、僕が練習台になってあげたりも。
でも難し過ぎて、これはヤバイという意見で一致しました。
モデルさんに絶対失礼な結果になる、という意見も一致。
でも今回、僕には責任がありません。

人が緊張している姿って楽しいですね。
不安でいっぱいの表情とかテンション上がります。

でモデルさんが来て本番。
福田くん、ぎこちないながらも頑張ってました。





福田くんお疲れ!ナイスファイト!
いつの日かファイトマネーを得られることを祈りつつ。

福田くんのブログに、僕が練習台になったときの作品が載っています。

福田くんのブログ

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「福田くんのブログ読んだで」と。
「君、ほんまパグみたいやな」と。

初めて生でiPad を見たよ

2010-06-11 20:18:09 | Weblog
今日、初めて生でiPadを目の当たりにしました。
売れっ子放送作家ヒロハラさんのです。

購入されたことはツイッターで知っていましたが、まさか今日お目にかかるとは。

操作の仕方が似てる部分もあるからか、でかいiPhoneって感じもします。
ヒロハラさんが調べものなどで使っているのを見て、

「これはいよいよ現代人の生活スタイルに大きな変化が訪れる!」

たいして詳しくもないくせに肌で感じました。
それぐらいすごかった。
ヒロさんこれくんないかな、とちょっと期待したほどです。
間違えて僕にくれないかな、と。
残念ながら叶いませんでしたが。

しかし技術の進歩はすごいですね。
企業や開発者たちがファイトを燃やしたから、ここまで来て、そしてさらに進んでいくのでしょうね。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「買うたろか、それ」と。
「なあ、それ買うたろか」と。

親元を離れて満11 周年を迎えたよ

2010-06-07 02:16:09 | Weblog
日付は変わってしまいましたが、大学を卒業して親元を離れて満11周年を迎えました。
早いなあ。

二ヶ月ほど前からツイッターをしています。

小川のツイッター

写真は僕のツイッターをパソコンで見た画面です。

今日ツイッター上でもつぶやいたんですが、実にファイトを燃やした11年間でした。
けど11年間で得たファイトマネーは少なかった。

いいんです。12年目も頑張ります。ファイトです。

あと、親元を離れて満11周年を祝うかのようにスポニチさんで新連載が始まりました。
性に関することに飛び抜けていらっしゃる方を招いて講義を受ける、
“性界一受けたい授業”というコーナーが毎週日曜に掲載されます。
今月は女性アダルトグッズ愛好家の桃子さん(なんと一般のOLさんで美人!)を
講師にお迎えしています。

桃子さんのブログ「桃子のおもちゃDIARY~今夜、コレを試します~」

生徒は元相方の川島くん、作家で一緒にネタを作っていた福田哲平くん、
官能系下ネタライターのナナミブルボンヌさんがクラスメイト。

普段女性に聞けないようなことを、忌憚なく聞いてしまっています。
桃子さんも気さくに答えてくださっています。
エロ面白いので毎週日曜は是非♪
そして毎週火曜(←僕のエッセイ「懊悩(OH NO!)日記」が載ってます)も是非♪

それにしても、川島くんとこんな形で活動を再開するとはなあ。
面白いなあ。

ちなみに以前、川島くんと福田くんと僕の三人で作家ユニットでも組むかみたいな話になり、
ユニット名は「母さん僕は元気です」と名付けました。

カッコいいスタイリッシュな活動だけをするつもりはありませんが、
まさかデビューがエロがらみになろうとはなあ。
早速親に言えない仕事をするとはなあ。
面白いなあ。楽しいなあ。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「ツイッター見とるよ。フォローはしてへんけどな」と。
「今日のはほとんどツイッターのコピペやないか。君はあの手この手でコピペやな」と。

禁煙を始めたら親父も禁煙始めてたよ

2010-06-02 22:50:16 | Weblog
先週の木曜の夜更けから禁煙をしています。
風邪がちゃんと治っていなかったのか、タバコが不味く、吸うと少し気分が悪くなる日々の中、「禁煙するいいタイミングかもしれない」と英断をくだしました。

で先日、野暮用があって実家に軽く帰ったんですが、なんと親父も禁煙を始めていました。
親父は僕より一足早く、5月の半ば頃から。

行く前は「実家に帰ったら親父がそばで吸うし、きっとここで禁煙に失敗するんだろうな」と悲観していましたが、親父がほぼ同時期に禁煙に挑戦していることに驚くとともに、こりゃ助かったわ、と思いました。

また、僕が禁煙に挑戦していなかったら逆に僕が親父の禁煙の足を引っ張ってしまっていたでしょうから、禁煙始めておいてよかったと思いました。
はからずも、ささやかではありますが親孝行ができたかな、なんて思いました。

僕は根性で乗り切るタイプの禁煙方法なんですが、親父は病院で禁煙治療を受ける方法でした。
館ひろしさんと同じ方法です。

写真は親父が処方されている禁煙薬と、館ひろしさんが表紙を飾っているガイドブック。

禁断症状に苦しむ息子をよそに、親父はタバコを吸いたいと思わないらしく、余裕を見せつけていました。
でもここまで来るまで大変だったようです。
薬を飲んでも最初の頃は吸いたくて仕方がなかったそうですし、今でも薬を飲むと朝起きたあと吐き気がするくらい気持ちが悪く、それを乗り切るとめちゃめちゃ眠くなるそうで。

方法は違いますが、親子で禁煙を是非成功させたいですね。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「明日の夜でちょうど禁煙一週間か。お疲れさん。ご褒美になんか買うてあげなあかんな」と。
「タバコ買うたろか」と。

昨日はいろんなものを見たよ

2010-06-01 21:17:28 | Weblog
昨日はいろんなものを見ました。

まず、昼間にワハハ本舗さんの全体公演を観させていただきました。
場所は池袋にある東京芸術劇場中ホール。“中”と言ってもかなりデカイです。
初の全体公演を経験しました。アイディアとサービス精神が凄くて、楽しんでしまう。
楽しむもんか! と思っても気づいたら楽しんでいる、それ程です。
もちろん僕は「楽しむもんか!」との決意で観てはいませんが、
生半可な決意では吹き飛ばされると思います。
とことんやっているものはやっぱ凄い。

終わったあと、恐る恐る楽屋へ。
無事にずるむけのみなさんと会えました。

そのあと渋谷へ移動し、渋谷パルコPart1で行われているTHE KING OF GAMESさんのTシャツ展へ。
ファミコン世代にはたまらなく、ファミコン関係なしに見てもかっこよくて素敵なものばかりでした。
お金があったらたくさん買いたかったですが、
カツアゲにでも遭ったのかというくらい金がなかったので、
ただ見るだけ。

ファミコンも置いてありました。
スーパーマリオのカセットが刺さっていまして、テレビにもつながっていて、
やっていいのか悪いのかわからなかったんですが、
お店の方たちの目を盗んで恐る恐るやってしまいました。
腕落ちてた。



お世話になっている橋本長官さんにも会えました。
でも、ただ冷やかしに来たみたいになってしまい、申し訳ない限りです。
6月6日までやってます。入場無料です。
ちなみに写真の下にある、展示されている方々は左から二人目がエレキコミック今立さん、
三人目がやついさんです。

何も買わなかったんですが、胸だけは張って帰りました。
猫背でもなく、けど鼻につくほどの堂々さでもなく、ほどほどな背筋で。
気づかれないくらいの、気を遣われないくらいの背筋で。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「お、今日はコピペやないやないか。それはそれでちょっと寂しいやないか」と。
「今日のスポニチに君のエッセイが載っとるだろうから、買うたで」と。