小川康弘の『ブログはこう書け!』

初めて挑戦します。うまく書けるか心配です。お笑いやっていました。
現在は作家です。頑張ります。

この曲でデビューしたかったよ

2009-05-31 23:10:40 | Weblog
僕には「ああ、この曲でデビューしたかったよう」と思う曲がいくつかあります。
そのひとつが、というか、第一希望の曲がジュリーの「危険なふたり」。

初めて聴いたのが、10年近く前、たまたま入ったリサイクルショップみたいなアンティークショップの店内で流れていたラジオからでした。イントロが流れてきたとき、「おっ、カッコいい。好み。」と思ってラジオに耳を傾けていたら、DJの人が、「この曲はジュリーがソロになって初めてチャート1位を獲得した歌です」と紹介していました。

ああそうなんだあと思って聴いていたら、もう、超素敵でした。これは1位になるわ、と。イントロからカッコよくて。

それからというもの、一日に一回は口ずさみます。イントロがカッコいいもんだから、イントロから口ずさみます。たまーに狂ったように口ずさみますし。カラオケでも必ず歌っちゃいます。
今ではこの曲でデビューしたかったと思うようにまで。ジュリーに先に歌われちゃったかあ、て。

好みもあると思うんですが、とにかく楽曲が素晴らしい。
僕が出しても、楽曲の力でたぶん100位以内には入るんじゃないかなあ。そんな気さえ起こさせる歌です。

ユーチューブで当時の歌番組のシーンを見ると、まあカッコいいこと。

沢田研二「危険なふたり」

ライブ終わりました

2009-05-30 23:34:37 | Weblog
終了後の楽屋です。お笑い班と、お笑い班寄りの人でまったり。

バーボンは、水を別にもらい、そのうえたくさんおかわりし(会場のスタッフさんは快く恵んでくれました)、水ばっか飲み、その水でバーボンを薄めもし、Yes-manの二人がちょくちょく飲んでくれて、おかげで飲み干すことができました。いろんな人に支えられて僕はバーボンを飲んでいるのだな、と思いました。

四時間の長丁場でしたが楽しかった。
観に来てくださったみなさん、ありがとうございました。

バーボンを飲んでるよ

2009-05-30 20:24:31 | Weblog
まだライブの真っ只中です。

会場のクラブフェイズのドリンクメニューにバーボンがあったので思わず買っちゃいました。
写真で片手に持っているのがバーボン。

クラブフェイズでバーボン。

いつの日か、ペニーレインでバーボンを。ペニーレインでバーボンを抱かないと。

今日お笑い班はネタを二本ずつやりました。ネタはもう終わったんですが、考えたらまだ出番がありました。

明日はライブだよ

2009-05-29 23:59:42 | Weblog
明日はトゥインクルコーポレーションのお笑い班と音楽班のライブです。
お笑い班は写真の3組が明日出演します。音楽班のオマスガさんは、mihimaru GTに曲を提供したりしちゃってます。

「ふるすぃんぐ!」
日時 2009年5月30日(土) OPEN 17:30 START 18:00
場所 高田馬場CLUB PHASE
東京都豊島区高田3-8-5
TEL 03-5911-2777
チケット 前売り 2,000円 当日 2,500円 (別途ドリンク代500円)

出演予定 お笑い部門:Yes-man、カオポイント、パパロア
音楽部門:オマスガ、PLIME、FORCE 04、りずむくらうど、ジャックロップ、ほか

お時間ありましたら是非。

しかしまあ。
お笑い班3組6人中、3人にモーホー疑惑があります。おくまん、越田さん、僕。きれいに各コンビひとりずつ。

僕らなんか、川島くんはそっちの人ではありませんが、「お気に入りイケメンランキング」をつけるほどイケメンが好きですし、モーホー人気も高いです。しんごちゃんというホモ芸人がいるんですが、彼を虜にしていますし、むかーし、前田健さんに気に入られて、エレベーターの中で胸をもまれていました。先輩なので拒むことができず、川島くんは歯を食いしばっていました。川島くんはBまで経験済み。
川島くんは被害者かもしれませんが、イケメン好きだし、川島くんを含めたら6人中4人。

おくまんは、前健さんがぞっこんで、あとはおくまんが首を縦に振るだけの状態。※唇は奪われています。
越田さんもぽっちゃりしていてモーホーの方々から熱い視線を浴びていますし、なにより疑惑の急先鋒のおくまんと、まるで恋人同士かのように頻繁に会っています。

僕だけ特にありません。裏づけも物的証拠もモーホー人気も。以前、ゲイの友達がやっているゲイバーに遊びに行ったんですが、10人近くいた従業員の誰ひとり、僕のことをタイプだという人はいませんでした。

みんなと比べると、僕だけ浮かばれないみじめなホモみたいでなんかイヤです。
とにかく、6人中4人がなんかあれですが、よかったら明日ライブ観に来てください。

行きたいバーがあるよ

2009-05-28 21:09:23 | Weblog
吉田拓郎「ペニーレインでバーボン」でおなじみのお店ペニーレインは、以前なにかの本で読んだとき、とっくのとうになくなっていることを知りました。

ところが調べてみたら、2006年に復活していました。超行ってみたいです。外観や内装など、あのときのペニーレインをそのまま再現しているというわけではないと思いますが、これは行っとかないといけないな、と思っています。

当時のペニーレインがあった場所のすぐ近くにあるみたい。同じ場所じゃないのがちょっと残念。現在、当時の場所には原宿餃子楼があるようです。でも目と鼻の先みたいで。こっちにも行っちゃうだろうなあ。

ペニーレインのホームページを見てみたら、ちゃんとバーボンがありました。飲んじゃうだろうなあ。2杯飲んじゃうだろうなあ。ペニーレインでバーボン歌っちゃうだろうなあ。飲みながら鼻歌まじりで。鼻歌なのにフルコーラスいっちゃうだろうなあ。行きと帰りにも口ずさむだろうし。この日何回歌うんでしょうか。

もし、仮に、ペニーレインが僕のお気に召さなかったら、帰りに口ずさむのは「ペニーレインへは行かない」でしょうねえ。

ペニーレインに行ってみたくてしょうがないです。
でも今日みたいな雨がしとしと降る日は、「ペニーレインへは行かない」がよく合います。けど近いうち行きます。

写真は「ペニーレインでバーボン」が収録されているアルバム「今はまだ人生を語らず」のジャケットです。

福田哲平くんから誘われたよ

2009-05-27 20:39:08 | Weblog
夕方頃、福田くんから電話がありました。この間一緒にディズニーシーへ行った人です。写真は福田くんがディズニーシーでうんちしてるとこ。見えている部分少ないですが、この人が福田くんです。

福田「もしもし、やーすん?」
小川「やーすんだよ。どうしたの、てーつん?」
福田「やーすん、今日夜空いてる?」
小川「ごめん、今日予定入っちゃってんだよ」

結果的に断ったため、これといってないんですが。
ハッスルのチケットが手に入ったらしく、連絡くれたみたいです。ハッスル見てみたかったんですが残念。

¨やーすん¨とは?

昔、本屋でおもしろいマンガを探していたら、少女マンガのコーナーで「岡田あーみん」という作家名を目にしました。これにインスピレーションを受けた僕の脳裏に浮かんだのが、

「小川やーすん」でした。

で、気心の知れた後輩とかにメールする際、件名に「やーすんだよ」とか「やーすんです」と入れて送るようになりました。
けど誰も「岡田あーみんじゃないんですから」的な文章を返してくる人はいません。特に触れてきません。

福田くんに「やーすんだよ」でメールしたら、たまに「てーつんだよ」で返信来ます。でもほとんどが「Re:やーすんだよ」です。

今日の電話でのやり取りのように、会話でも使うようになった今日この頃です。

ユーチューブにはジュリーのお宝映像もいっぱいだよ

2009-05-26 20:34:04 | Weblog
写真は、名曲「ダーリング」でザ・ベストテンで第一位を獲ったジュリーです。すごいセクシーです。
僕もカラオケに行くと必ず歌わせていただいている曲です。日常でも、歩いているとき、自転車こいでいるとき、シャワー浴びているとき、電車に乗っているときなど、1日に何回も口ずさんじゃいます。

司会の久米宏さんのコメントがおもしろい。
ジュリーのこの歌の振り付けのなかに、イントロから歌に入る直前に右手の人差し指を第二関節くらいまで舐めて、歌が始まるタイミングで客席に向かってその指を突き出してキメる、というのがありまして、久米さんがイントロとかぶるのもお構いなしに、

久米「そろそろ指舐めに入ります。 ~ そろそろ指舐めです。 ~ まだかな? きた!」(※ ~部分は「今週の第一位」とか「グアムからお送りしています」みたいな、イントロから歌に入るまでの間をいい感じに埋めようとするセリフ)

と言ってジュリーの歌が始まります。

沢田研二「ダーリング」

観客の女性は半狂乱寸前です。すごいなあジュリーは。
お時間あるときに是非。

貴重なテープだよ

2009-05-25 23:20:32 | Weblog
写真のテープには僕が幼児だった頃の声が入っています。2~3歳くらいの頃ですかね。僕がまだ康弘ちゃんだったときです。

僕の幼少時代を記録したものは、写真以外だとこのテープしかなく、小川家にとって非常に貴重な代物です。1970年代後半はホームビデオとか普及していない時代でしたからねえ。
にしても僕の記録がテープ一本しかないってどうなんでしょう。親ももうちょっと残してくれてもよかったんじゃないかな、なんて思います。
120分テープとかだったらまだわかりますが、46分ですからね。それが一本だけ。どこの家庭もそんなものだったのかな。

何かで使うかも、と数年前に実家から持ってきたんですが未使用。持ち出す際、親からこのテープの上からなにか録っちゃわないよう気をつけろと言われました。そこまで馬鹿じゃないし、そのリスクは実家に置いていたほうが高いかもなあ。

このテープの収録内容は、主に僕のたどたどしい日本語で、こういうテープによくある、親がなにかしゃべって僕がたどたどしく真似るみたいなスタイル。
僕が西城秀樹さんの「ヤングマン」を歌っているというか叫んでいるというか、そんなのもあります。
あと、父が子供口調で世良公則さん率いるバンド・ツイストの「燃えろいい女」を歌って僕をあやしている部分もあったり。すごい選曲です。父はなんのてらいもなく、純粋に僕をあやそうとしてこの歌を歌っているんですよねえ。

このテープを近いうちにCDとかに焼いてしっかり保存しておかなきゃと思います。両親の若いときの声も入っているし。家宝ですね。
父の公式ホームページができたら試聴できるようにしたいですね

ユーチューブにびびったよ

2009-05-24 22:39:00 | Weblog
ユーチューブってほんとすごいですね。いまさら何言ってんだって感じですが、お宝が満載でびびりました。

長渕剛さんを調べたら出てくるわ出てくるわ。30年くらい前のラジオの音源までありました。音もきれいで。
入手困難なものがたくさんあってファンにはたまらないですね。

長渕さんがパーソナリティーの番組のゲストに石野真子さんが来てるのがあってドキドキしちゃいました。
石野真子さんが長渕さんにメロメロな感じで、聴いててこれはもう二人付き合っちゃうんじゃねえのって思えましたもん。
すごい微笑ましいんです。
長渕さんが自分の曲を弾き語って石野さんがコーラスして、石野さんはうまくハモれなくて、ハモりながらエヘみたいな。もうラブコメですよ。のちのち結婚して離婚するってわかっていても、なんか微笑ましかったなあ。

あと、聖子ちゃんがゲストのときの音源もありました。接触あったんだ! と思いました。
聖子ちゃんが青い珊瑚礁を歌い、長渕さんがギターとコーラスをしてました。激レアです。
聖子ちゃんのテンションが石野真子さんに比べて高くないのがまたリアルでよかったです。これが郷ひろみさんのラジオだったら似たようなことになってんだろうな。

すごい時代ですねえ。

あと、長渕さんが世良公則さんと二人でやってるラジオがあってですね。これは知らなかった。
で、二人が仲良いんですよ。仲良かったことも知らなかった。
番組ではいろんな歌手のカバーをやるコーナーがあって、長渕さんがアコギとボーカルで世良さんがエレキギターで、中森明菜さんの少女Aを演奏していました。仰天しました。

もうユーチューブでラジオばっか聴いてますよ。

写真はラジオをやっていた頃の長渕剛さん。3rdアルバム「乾杯」のジャケットです。

タムくんのイベントに行ってきたよ

2009-05-23 20:26:38 | Weblog
今日は昼間、新宿のコクーンタワーにあるブックファーストで行われたタムくんのイベントを見させていただきました。
タムくんはタイの漫画家で、日本でも活躍されています。タムくんの漫画は一度読んだほうがいいですよ。

写真はタムくんと僕。

ナナロク社から刊行された「ヒーシーイット アクア」の刊行イベントで、同じく漫画家のしまおまほさんとのトークイベントでした。

普通に笑っちゃったり、共感したり、満喫させていただきました。
最後、お客さんがふたりに質問をするコーナーがあって、それがなんかトップランナーみたいでした。

写真家の梅佳代さん、タムくんと同じく小学館の漫画誌「IKKI」で連載をもたれている漫画家さんも来られていました。エレキコミックのやついさんも終わった頃に来て、しまおさんの楽屋でゲスなトークをまくしたてていました。

しまおさん、いい人だった。
前に下北でしまおさんを見かけて、「あ、しまおまほさんだ」と思ってじーっと見てしまったことがあって、それを話したら、お礼を言ってくれました。