小川康弘の『ブログはこう書け!』

初めて挑戦します。うまく書けるか心配です。お笑いやっていました。
現在は作家です。頑張ります。

筋肉痛になったよ

2009-06-28 20:47:43 | Weblog
昨日の猛ダッシュで太ももが筋肉痛になりました。それほどひどくはなく心地いい痛みです。激痛か鈍痛かでいったら、鈍痛。

しかし久々に全力疾走しました。

猛暑、猛ダッシュ、僕の後ろを走る人も猛ダッシュで猛追。と、昨日はなにかと猛々しい1日でした。あと強引ですが、寿司を猛食い。夜、疲れて猛眠。

昨日の疲れで猛ウトウト。寝転がって打ってます。天井をパチリ。

シースーを食したよ

2009-06-27 22:47:39 | Weblog
終演後、グローブ座の比較的近くに僕の友達が勤めるお寿司屋があるので行こうと思っておりました。

中央線の二人を誘ったらウーウェイ(おもしろい顔している方)は北海道から親戚が来るとのことで、さすがにそっちへ。

写真は友達の寿司職人・織戸くん。高校の同級生。僕がいま住んでいる地に引っ越すきっかけを作ってくれた人で、お風呂をよく貸してくれました。自由に入れるように合鍵まで渡してくれるという、奇跡のような真心をくださいました。

織戸くんと久々に会ったんですが元気そうでよかった。味も良くて値段もお手頃で、織戸くんともたくさんしゃべれて楽しかったです。主に織戸くんがモーホーの方々から尋常じゃないモテかたをした話を肴にシースーを食しました。

やっぱ寿司はおいしいですね。大好物です。織戸くんは付属の大学に進学せず寿司の世界に飛び込みまして、担任から進学を強くすすめられもしましたが固辞。
シースーを満喫し、帰り際、織戸くんに「寿司職人になってくれてありがとう」と言いました。加えて「あの時進学をしないでくれてありがとう」とも。これはちょっと言い過ぎたかなと思いましたが。

中央線のうじいえさんに、織戸くんはマンション持っていて独身だと紹介したところ、それを聞いたうじいえさんは「お♪ これはいい物件見つけました」って言ってました。

TOWERを見たよ

2009-06-27 21:07:14 | Weblog
昼間、ラーメンズ第17回公演『TOWER』を観させていただきました。

家を出るとき出発に遅れ、駅から猛ダッシュでグローブ座に向かったので汗だくになりました。僕の後ろから同じく猛ダッシュする女性がいまして、その人もラーメンズ公演を観る人だったようで、同じ地点にゴールイン。でも僕を追い抜くことをできず。
はたから見たら僕がその女性に追いかけられているように見えなくもなかったろうなあ。もしその女性が「ドロボー!」やら「痴漢です!」やら叫んでたら、それはそれで違和感のない風景だったと思います。
純粋にマラソンとしてみたら、名勝負でもありました。知らない人とのデッドヒートを制し、無事間に合いました。

TOWER、とてもおもしろかった。とことんコントをやってるお二人の姿はカッコよかったです。

事務所の後輩、中央線 with youも観に来ていて、終演後ロビーでばったり。写真の僕以外で中央線 with you。会場を出て冷えたコーラで暑気払い。

たなべさんだよ

2009-06-24 23:43:10 | Weblog
オムライスを食べてる途中、話している内容がとあることに及んだ際、むしずが走ったたなべさん。

たなべさんの未公開写真がたまってきたので大たなべ展をやろうかな。たなべさんにその話をしたら、「いま俺、旬だよ」って満面の笑みで言われました。

出来心が芽生えてきてるよ

2009-06-22 23:43:58 | Weblog
僕にまつわるふたつの事件。それは、「康弘ちゃん誘拐未遂事件」と「終着駅殺人事件」。
前者は実際に僕の身に起こった出来事で、後者はとあるサイトの僕の紹介ページで僕が出演したことになっている身に覚えのないドラマ。写真はそのページの該当部分です。

「康弘ちゃん誘拐未遂事件」と「終着駅殺人事件」に対して、淡い出来心が芽生えてきています。

終着駅殺人事件、出たことにしちゃおうかな、と。出たかもしれないし。事務所のプロフィールに載せちゃおうかな。無理かな。

そして康弘ちゃん誘拐未遂事件も、もう「未遂」を取っちゃおうかな、なんて。今後は「康弘ちゃん誘拐事件」でいこうかなと。それとも、もうごちゃ混ぜにして康弘ちゃん殺人未遂事件にしてしまおうか、なんて考えています。

またメガネやっちゃったよ

2009-06-21 23:41:24 | Weblog
メガネを落としてしまい、また取れてしまいました。
床に置いてあった物を取ろうとして顔を下に向けた際、メガネがすべり落ちました。

取り急ぎアロンアルファでくっつけました。これで三回目。もう癖になりつつあります。大横綱・千代の富士でいう肩の脱臼です。現九重親方。キン肉マンだとウルフマンです。

千代の富士は現役時代、脱臼が癖になっちゃってかなり苦しんだそうです。腕立て伏せをしまくって筋肉をつけ、脱臼しにくい肩を作ったそうです。

スクールウォーズに出てくる生徒でもそんな人がいたなあ。肩の脱臼が癖になってしまっている、という設定のキャラがいたような気がします。でもあんまり脱臼してなかったような。まあ脇役がしょっちゅう脱臼するシーンなんてそう多く設けられないか。メインのストーリーに支障出ますもんね。

でもスクールウォーズのスピンオフでちょっと見てみたいですね。このキャラを主人公にして、脱臼する癖を克服していく物語。主題歌は本編と同じくヒーローで、例の渋いナレーションで「この物語は肩をよく脱臼するひとりの高校生の…」みたいな感じで始まって。
もしくは、川浜高校ラグビー部のその後みたいなかたちで、山下真司さんや松村雄基さんなど当時の出演者が、それぞれ社会で戦っていて、脱臼キャラの人の場面ではその人が仕事中に脱臼して、でも頑張ってるみたいな。脱臼に負けないみたいな感じですかね。

康弘ちゃん誘拐未遂事件の現場だよ5

2009-06-20 19:44:38 | Weblog
当時住んでいた家です。写真を撮るとき、まわりに近所の人がいて気後れしましたが、はずせない一枚だったので頑張りました。

知らないおじさんに捕まることなく、無事康弘ちゃんは家に着きました。
しかし。
家中の鍵を締め、この、今はすだれがかかっている窓からそーっと外を覗くと、おじさんが車の中からこっちをじーっと見ていたのです。ぞっとしました。こいつマジじゃん…と。
おじさんの顔は終始無表情で不気味でした。

はからずもこの写真は犯人の目線で撮られた一枚。

康弘ちゃん誘拐未遂事件の現場だよ2

2009-06-20 18:49:48 | Weblog
ベンチ側から見た公園です。向こうに映っている車は、僕の撮影待ちをしている母。

事件当時、僕のことをさらおうとしていたと思われるおじさんは、ちょうどこんな感じで車中から僕をじーっと見ていました。

皮肉なことに、母がはからずも犯人役で当時を再現しているかたちになっちゃってます。