小川康弘の『ブログはこう書け!』

初めて挑戦します。うまく書けるか心配です。お笑いやっていました。
現在は作家です。頑張ります。

近所で盆踊りが行われていたよ

2009-07-31 23:23:10 | Weblog
洗濯に対して万全を期しました。
洗剤がなくなりそうなので詰め替え用のやつと、他に洗濯槽カビキラーと色柄もの用の漂白剤を買いました。

早いもので、蒲田行進曲の階段落ちばりの落ち方で居酒屋のビルの階段から滑り落ちて、もう三週間以上経ちました。
その際に油で汚れてしまったシャツを、ついにきれいにするときが訪れました。かなりほったらかしちゃいましたね。

漂白剤を使うのは初めてで少々不安です。洗濯槽カビキラーも初めて。
でも必ずや成功させ、洗濯スキルを上げたいと思います。

そんな思いを胸に薬局から帰ると、少し離れたとこにある近所の公園のほうから、太鼓っぽい音や「♪月が出た出た~」などの日本の夏特有のダンスナンバーが聞こえてきて、どうやら盆踊りが行われているようでした。

どれ、いっちょ行ってみるかとそのまま自転車で向かいました。
でも、小規模で公園を持て余していて、なんだか淋しい感じがしました。一応、出店は2つ3つありましたが。
盆踊りというより、ちょっと大げさなバーベキューみたいな感じで。お花見的なノリで近所の人が友達集めて盆踊りやってるみたいな雰囲気。

逆に入りづらく、すぐ帰ってきました。ほとんどUターンでした。

明日は事務所ライブです。渋谷シアターD(公園通り沿い渋谷公会堂近く)にて19時開演です。
お時間ありましたら是非是非お越しください。

青汁を飲んだよ

2009-07-30 23:19:33 | Weblog
アサヒ緑健の青汁です。以前、実家に行ったときに10袋くらい持たされまして、たまに飲んでます。

美味しくて飲みやすい。写真だけ見ると、粉薬のように直接口に入れてから水を飲んだあとみたいに見えなくもありませんが、ちゃんと水に溶かして美味しくいただきました。

たまにテレビでアサヒ緑健の青汁のCMを見るんですが、とても良くて、毎回涙ぐんでしまいます。
CMと言っても10分~20分くらいあるのかなあ。もう番組です。
初めて見たとき、ドキュメンタリー番組かなにかかなあと思うほどでした。
健康を損なわれた一般の人が主人公なんですが、家族や仕事、人生を通してその人が健康の大切さを痛感し、青汁を愛飲する模様が描かれています。

人物の掘り下げ方、健康を損なってから取り戻すまでの道のりの描き方、挿入歌(※Kiroroです)のタイミングの良さ。
非常におもしろくて見入ってしまいます。苦労話のとこは思わず涙ぐんでしまいます。
これは僕個人のことですが、僕はこの涙をこらえます。男は滅多に泣いちゃいけないというのが僕の美学なので、僕はこの涙をこらえます。
青汁も途中までまったく出てこないので、ほんとドキュメンタリー番組だと思って見ていました。

演出が素晴らしい。普通にドキュメンタリー番組としておもしろいし、青汁の出し方も全然いやらしくないですし、ほんといいところでKiroroの「長い間」が流れるんです。

ただ、いつ何時にやっているのかわからないんです。新聞の番組表に載ってなく、偶然目にするのを待つしかありません。
ホームページを見ても、過去に放送した回の軽めの紹介しかありません。

にくい会社です。

ランキングに間違いがあったよ

2009-07-29 21:53:39 | Weblog
昨日のひとりカラオケの集計結果に間違いがありました。漏れがありました。
8位に相当する5回歌った曲が入っていませんでした。

「恋は邪魔もの」沢田研二

この曲が抜けておりました。これでジュリーの歌は7曲ランクインしたことになります。すげえなあジュリー。
僕がカラオケで歌った回数のランキングなので僕が言うのも変ですが。すげえ。
CDを一枚も持っていないのが申し訳ないくらいです。自分でも持っていないのが不思議なくらい歌っています。

今回統計をとって判明したのが、女性歌手で一番歌っていたのは松田聖子さんでした。
7曲歌っています。一番多く歌った曲は「SQUALL」で3回。超ポップな歌なんです。
ジュリーの「危険なふたり」を歌ったときと同じような高揚感を得られます。

写真はそんな松田聖子さんのベストアルバム「Complete Bible」の側面です。なんと8枚組み。
「SQUALL」は入っていません。残念です。

このCDをたなべさん(このブログにもたまに登場する、いまノリにノッている俳優さん)に2年近く貸してたのかなあ。そしたらものすごい黄ばんで返ってきました。触るとちょっとベトベトして、ケースは破損していました。

たなべさん、料理しますからねえ。たなべさんから借りたCDもすごい黄ばんでてベトベトしていました。
でもたなべさんの作る料理はとても美味しい。これは黄ばんでも仕方がないな、って思えてしまうほど。
美味しさで黄ばんじゃうのは帳消しです。でもケースの破損は料理と関係ないですね。ただのたなべさんのおっちょこちょい。

もう二枚貸しているCDがあるんですが、たぶん6~7年貸しているのでかなりなことになっていると思います。

ひとりカラオケの統計をとったよ

2009-07-28 22:57:09 | Weblog
ひとりでカラオケへ行ったときに歌った曲の統計をとりました。1時間くらいかかりました。

メモ帳に残っている記録をまとめたところ、07年5月3日から08年8月20日までの期間に計10回行っており、全部で125曲を歌っていました。
複数回歌っている曲も多々あるので、のべ200曲ほどになるでしょうか。

それでは歌った回数ベストテンを発表させていただきます。

順位 曲名          アーティスト名    歌った回数

1位 「危険なふたり」    沢田研二       8回

3位 「ダーリング」      沢田研二        7回
    「勝手にしやがれ」   沢田研二        7回

5位 「サムライ」       沢田研二        6回
    「時の過ゆくままに」  沢田研二         6回

8位 「元気です」       吉田拓郎        5回
    「地平を駆ける獅子   松崎しげる       5回
    を見た」       
    「時代おくれ」      河島英五        5回

10位「春だったね」     吉田拓郎         4回
    「冷たい雨が降っている」吉田拓郎       4回
    「化ケモノ青年」    エレファントカシマシ   4回
    「恋を止めないで」   COMPLEX       4回
    「好きさ ~Ticket To Love~」 TOKIO    4回
    「渡り鳥、はぐれ鳥」  沢田研二        4回


という具合になりました。(回数欄が少々見にくくてすみません)
ジュリーをたくさん歌っていますねえ。こうしてランキングにするとかなり歌っているということを実感します。

ちなみにランキングには入っていませんが、このブログでもちょこちょこ取り上げさせていただいている吉田拓郎さんの名曲、「ペニーレインでバーボン」は1回、「ペニーレインへは行かない」は3回となっています。
カラオケの機器に入っていないことのほうが多いんですよねえ。入っていたらこのランキングも違った結果になったかもしれません。

もし、もしジュリーがこのブログを見て、そして喜んでくださったら、こんな嬉しいことはないなあ、なんて思いました。
「お、『危険なふたり』が1位か。ソロになって初めて1位を獲った曲が、ここでも1位を獲ったか」なんて。
「小川くん、これからも歌ってや」と。

福田くんがサービス残業しに来たよ

2009-07-27 23:54:33 | Weblog
来ない来ない言ってたら、なんと来ました。雨だと来ないことがほとんどなんですが、来てくれました。雨が止んだからかな。

ネタ作りって結構沈黙が多く、川島くんと二人きりだと僕らのテーブルはパッと見、うまくいっていないホモカップルに見えなくもない雰囲気なんですが、福田くんが来て三人になると、三角関係で話し合いをしている感じになります。ホモたちが一人の男を取り合ってこじれてるみたいになります。

いろいろありますが頑張ります。

ネタを練ってるよ

2009-07-27 23:19:51 | Weblog
いま相方の川島くんとネタを練っています。コントを考えています。

先日作家契約を結んだ福田くんは、
いません。
ここ最近来ません。
やはりお給料が安いからでしょうか。(※月1000円)

確かに、今月は何度か来てくれていてすでにもう1000円以上の働きをしてくれています。今日来たらサービス残業になってしまいます。

福田くんはすごい真剣にネタを考えてくれ、厳密に言うと、契約後一回目の打ち合わせの途中ですでに給料分の働きに達してしまっています。終わった頃には契約金(※これも1000円)分もゆうに超え。

でもファミレスでやるときなどゴハンおごっています。契約書には明記していませんが賄い付きなんです。しかし来ません。

いろいろありますが頑張ります。
今度の土曜、事務所ライブがあります。
8月1日(土)19時から渋谷シアターDで執り行われます。
お時間ありましたらぜひお越しください。

粋な老人を見たよ

2009-07-26 21:07:57 | Weblog
今日は粋なご老人をお見かけしました。二名。

ひとりはテレビで。
のど自慢を見ていたら、おじいさんがチェッカーズの「星屑のステージ」を熱唱されていました。

もうひとりはおばあさん。近所にて。
着物でビシッと決めたおばあさんが半ヘルかぶって原付をかっ飛ばされていました。いい目をされていました。どこに行くのかわかりませんが、戦いに行くかのようでした。

しかしのど自慢のおじいさんの選曲には驚きました。ギャップといい、誠実に歌っている姿といい、なんかグッときましたねえ。
自分で選んだのかなあ。子供か孫が入れ知恵というか、アドバイスしたのかなあ。素晴らしかったです。
僕も自分のおじいちゃんにのど自慢に出てほしくなりました。もう85、6になるんですが、サザンの勝手にシンドバッドを歌わせたいですね。エロティカ・セブンもいいな。
でも無理はさせられないですね。

親父に託すしかないですかね。
学生時代、両親に落研ライブに出てもらったことがあり、そこで親父にTOKIOの「LOVE YOU ONLY」を歌わせたことがあります。
CDを何度も聴かせ、テープを渡して通勤の行き帰りでも聴いてもらい覚えてもらったんですが、本番はボロボロでした。
歌詞カードを持たせもしたんですが、まず根底に極度の音痴というのがあり、そして歌詞が親父には恥ずかし過ぎたようで、サビの途中で「もう無理だ…」っつってリタイアしちゃいました。

親父が一生懸命「♪君が好きだよ」だの「♪キスがしたいよ」だの「♪これはデートなのか?」と歌っている姿はめちゃめちゃ面白かったです。この人の息子で良かったと思ったもんです。

のど自慢でリベンジを果たさせたいです。親子二人三脚でいっちょやったりたいですね。

写真は親父に何度も聴かせたTOKIOのファーストアルバム「TOKIO」。一曲目が「LOVE YOU ONLY」です。

うんこ踏んじゃったよ・あとがき

2009-07-25 21:33:26 | Weblog
うんちにまつわる思い出を綴り続けさせていただきました。
ちょっと綴り過ぎたかもしれませんね。
読んでくださった人の中には不快な思いをされた方もいたかもしれません。すみません。
あとがきなんていらねえよ、と思われた方もいらっしゃいますかね。

書いていて「さすがにしつこいかなあ」と思ったときもありましたが、楽しかった思い出のためか、ペンが走ってしまいました。

もうこうなったらこのブログ自体をうんこのことしか書かないうんこブログにしようかなとも思っちゃったりも。
まだまだあるんです、うんこ話。
このブログをうんこにまつわるエピソードだけで塗り固めようかと。うんこ一色のブログにしようかと。
エピソードが切れて書くことがなくなったら、町に落ちているうんこの写真を載せて。
「今日こんなうんちが落ちていました♪」てな感じで。サクッと。「今日お昼に食べたランチでーす♪」みたいなノリで。その人のことを好きじゃなかったら、知らねえよどうでもいいよみたいな感じの。
でもこれは最後の手段ですね。

うんちに関する豆知識とかもいいですよね。うんこトリビアとか。
役立つうんこ情報があればそれを載せて。

うんこ用のブログをもう一個別に作ってそこでやろうかな。そこだったら写真もOKだろうし。

うんこに詳しくなっちゃって、テレビに呼ばれるようになったら幸いですね。
さかなクンみたいなキャラで、「うんこクン」みたいな。巻きグソのかぶり物を頭にあしらって。うんこのことになると目がらんらん輝いて。
わぁ♪とか言って。

さかなクンと共演もあるんですかねー。ありそうだなあ。
さかなクンは魚へ、僕はその魚の糞へ食いついて。

写真は失礼な言い方ですが、見た目がうんこみたいな人。大学の先輩・澤田さんです。

うんこ踏んじゃったよ・5

2009-07-24 18:14:51 | Weblog
しげちゃんにはいろんなものを踏まされました。
カエルの死骸を踏まされたこともありました。もちろん干からびているやつです。誤解を恐れずに言えば、踏んでもいいやつです。

やっぱ盛り上がるんですね。うんこやカエルの死骸が落ちてない日はいまいち盛り上がらない。あんまり楽しくないんですよねえ。で、カエルの死骸よりもやっぱうんこ踏んだときのほうが盛り上がる。
恐ろしいもので、僕がうんこを踏み逃したとき、しげちゃんのテンションが下がるんです。マジかよ、みたいな。踏まないんだ?みたいな。そんなオーラを目をつむってでも感じるんです。

正直、僕も踏みたくないときがあるんですよ。そんな気分じゃないときが。
バカなりに、とてもうんこを踏める気分じゃないときがある。
数をこなすと、しげちゃんが僕にうんこを踏ませようとしているのがわかってきますし、耳から伝わってくるしげちゃんの様子でうんこまでの距離もなんとなくつかめてですね。新鮮な気持ちで踏めなくなるというか。
踏まなきゃ踏まないでしげちゃんのテンションは下がりますし、だからたまにしげちゃんにバレないように薄目を開けて、踏んだりまたいだりを調節して。
マンネリってやつですね。

ともあれ男の子はこうやって大人になっていきます。こうやって大人の階段を昇っていくんですね。僕の場合、その階段にうんこが落ちていた、っていう。それを踏んじゃったっていう。はい。

今日の写真もしげちゃん。しげちゃん元気かな。この遊びしたこと覚えているかな。
しげちゃんとまたやりたくなっちゃいました。大人になった今だと、どんな感じになるんでしょうかね。盛り上がるのかな。盛り上がるといいな。

楽しかった昔の思い出がよみがえり、今回うんこ踏んじゃったことはまんざら悪いことではなかったです。でもしばらく踏みたくありません。



※6はないよ

うんこ踏んじゃったよ・4

2009-07-23 18:24:58 | Weblog
この写真もしげちゃんです。うんこ踏ませの名人。プライバシー保護のため、今日も一部分だけ載せました。

しげちゃんとたまにしかやらない遊びでしたが、なんかもう僕がうんこ踏む役になってました。しげちゃんが踏んだときよりも、僕が踏んだときのほうがなんか盛り上がって。

学校の行きにだいたい僕もしげちゃんもうんこが落ちてる場所を確認しているから、どちらともなくその区間は僕が目をつむる番になるようにしたり。
でもたまにしかやらないとはいえ、やるたんびに踏んだからでしょうか、次第にうんこ踏んでもあまり盛り上がらなくなりました。
この遊びでうんこ踏んでも盛り上がらないって、もう末期です。サビがサビとしての力を失ったとでも言いましょうか。サビが盛り上がらないんです。気持ち良くないんですね。
いつの間にか僕たちはこの遊びから卒業しました。

しかしこの年は一番踏んだ年でしたねえ。この年を抜くことはないでしょうね。あったら問題ですね。

あの頃は無意識に犬のうんこをチェックするようになってましたね。干からびていると「これは踏めるな」なんて思いました。
まだ新鮮なやつだと「これはちょっときついな」と。「これはさすがに嫌だな」と。これは明後日あたりかな、などと踏める状態になるまでを逆算したり。明後日はしげちゃんと帰ろうかな、等々。

手前味噌になりますが、我ながらと言いますかやっぱ男の子は面白いですね。犬のうんこを見て不快感や嫌悪感を抱かず、その場ではしゃぎもせず、踏めるか踏めないかを考えてたからなあ。今はもう、自ら進んで踏むなんて絶対できないです。