時が経つのが早いよ

もう11月も終わりです。あと数十分で12月。今年も終わりに近づいています。
早い。早いよう。
そんな気持ちでいっぱいです。


時が経ってしまうことを忘れてしまいたい時がありますよね。
すべてのものが何もかも移り変わってはいるものの、なんとなく自分だけ意地を張りとおして、逆らってみたくなるときがありますよね。

そんな時僕はバーボンを抱いています。
どうせ力などないのら、酒の力を借りてみるのもいいんじゃないでしょうか。
今夜もこうして原宿ペニーレインで、原宿ペニーレインで飲んだくれています。
ペニーレインでバーボンを、ペニーレインでバーボンを。
今夜もしたたか酔っています。


以上、僕の高校の時の卒業文集です(※ニ節めの「時が経ってしまうことを～」から)。
吉田拓郎さんの名曲「ペニーレインでバーボン」の一番の歌詞とサビを敬語にしただけ。
好き過ぎて卒業文集に使ってしまいました。
ペニーレインでバーボンの歌詞をしみじみ実感する季節になりました。

今週の土曜は事務所ライブがあります。早い。先月やったと思ったらもう間近。
渋谷シアターDで19時開演です。ぜひ足をお運びいただけたらと思います。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「この歌聴くとバーボンを抱きたくなるわあ。あ、あと僕の「勝手にしやがれ」な」と。
「自分で歌うてて抱きたくなるわ」と。

昨日ナギプロパーティを観させていただいたよ

昨日ナギプロさんの単独ライブ「ナギプロパーティ」を観させていただきました。
おもしろかった。それに楽しい。すっかりファンです。

写真はナギプロ常連出演者で同じ事務所のザ・ベビースターズのお二人。
ぽっちゃりしているのが城田さん、貧弱なのが木下さん。二人とも出ずっぱりでした。お疲れさまでした。

対照的だったのが終演後の二人の汗の量でした。
城田さんは髪もびっしょりで風呂上がりかと思うほどの姿で出てきましたが、木下さんは汗ひとつなく、まるで出てなかったと思うほど涼しげでした。
軽く受付を手伝ったくらいの感じでした。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「コントか。久々に僕もやりたいわ」と。
「小川くん、今度一緒にコントやろうや。ジュリーと合同コントせえへんか」と。

来週は事務所ライブだよ

昨晩ネタを打ち合わせました。
12/5(土)渋谷シアターDにて19時開演で行われます。
今年最後の事務所ライブ、ぜひぜひお越しください。

写真は作家で僕らに携わってくれている福田哲平くん。
福田くんは官能小説も書き始めていて、勉強にも余念がありません。
写真の官能小説の他に、青春SM小説なるキャッチフレーズの官能小説も読んでいます。

顔を隠していますが、余計恥ずかしい状態に。
頭隠して尻隠さず以上のおっちょこちょい。



もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「お、来週小川くんライブか。頑張りいや。行けたら行くで。シアターDってあれやんな。C.C.Lemonホールの近くの」と。
「僕そこでよくコンサートやっとるがな」と。

夢に知らない人が出てきたよ

最近、睡眠中に見る夢にたくさんの登場人物が出てきます。
ほとんどが友人知人なんですが、おととい全然知らない人が出てきました。
顔もはっきりしていました。

ごくたまあにこういうのあるんですが、これはなんなんでしょう。
街中ですれ違った人やテレビ等で目にした人とかが、全く記憶にないのに潜在的に刷り込まれていて、それで夢に出てくるとかなんででしょうか。

それはいいとして、おととい出てきたこの全く知らない人は男性で、ほんと普通の人。
二枚目でもなく不細工でもなく。
服装はワイシャツにノーネクタイで黒いスーツのズボンといういでたちでした。

僕は夢の中でいろいろと率先して頑張っていました。
そしてその全く知らない人が現れ、微笑みながら、
「小川くんは言われたことしかやらないね」
そう言ってそのあと場面が変わりました。
イヤミな野郎でした。
そんなことねえっつうの！と思いました。スカしてんじゃねえっつうの！と。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「僕も小川くんの夢に出たいがな」と。
「でも、もし夢の中でも殴ってもうたらごめんな」と。

乾燥肌がうずき出してるよ

ここのとこ乾燥肌で体がかゆいです。
風呂からあがると特にかゆい。
かゆくて寝つきがあまり良くない時もあります。
特に足がかゆいですね。太ももからふくらはぎから。
あと背中。尻。
ぼりぼり掻いちゃいます。

乾燥肌によるかゆみは、なんかもう、冬が近づいているサインですね。
冬からの合図といいますか、冬からのホイッスルといいますか。

キャッチャーのサインに首を振るピッチャーのように、僕も冬からのサインに首を振りたいです。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「んなもん、なんか軟膏でも塗っときゃええがな」と。
「スースーするやつ塗りゃあええがなスースーするやつ。僕はいま舞台で忙しいんや。おとつい京都が終わって来月から名古屋や」と。

落ち葉がいい感じに落ちてるよ

ここ最近はコートなしじゃ寒くて出歩けません。
街路樹の周りにも大量の落ち葉があり「ははーん、これは秋深まってきてるな」と思います。
ははーん、ひょっとして冬が来るな、と。

寒いし、木から葉が落ちまくっているし、ひょっとして冬が近づいてるんじゃないか。
これはひょっとしたらひょっとするぞ。冬来るぞ。
鋭い勘が働くってもんです。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「秋が深まってるとか冬が来るとか、言われんでもわかっとるがな。ひょとせんでもええがな」と。
「どや小川くん。鍋でもやろうやないか」と。

この間タイ料理食べたよ

先日、大江千里さんとランチしました。
写真はその時のです。

今日は大胆なことを書いてみようと思ったんです。
実は写真の男性は大江千里さんではありません。
お世話になっている先輩で俳優のたなべ勝也さんです。
メガネを外した大江千里さんではありません。
見えなくもないなあと思いまして。

たなべさんが自分のブログ用に写真撮っているところをこっそりとパチリ。
しかし気づかれて動かれてしまいました。そしたら大江千里さん風になりました。
写真を撮ってしばらくは「このたなべさん、誰かに似てんなあ」と思っていて、今日ようやく誰だか判明しました。

食後、二人して狂ったように買い物をしました。古着を。
値段が格安なのもあるんですが、品質やデザインが良いのが多く、制御が効かなくなりました。
あまりの安さにたなべさんも「全部買うたろか？」とのこと。

束の間の激安古着屋巡りを楽しみました。ドケチ主婦の気持ちがちょっとだけわかった昼下がりでした。
店が自転車で行ける距離にあるのがいいですね。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「最初ほんま千里くんか思うたわ。千里くん、ちょっと太ったんかなあ思うてやな。千里くんにしてはちょっとぶーでーやな、って」と。
「ほんまや、よう見たらたなべくんやがな。ちょいちょいCMで見るで」と。

この間トマトをもらったよ

写真は後輩のカオポイントおくまんから先日もらったトマトです。
おくまんはたまに農業に従事していまして、その際にお世話になっている農家の方の畑で獲れたトマトだそうです。

この間おくまんがトマトを持っていたので「くれよ」って言ったらくれたんです。
ガムをもらうときみたいな感じで「くれよ」って言っちゃったんですが、おくまんもガムをあげるときみたいな感じでトマトをくれました。

些細なやりとりの中に、なんだかトマトの新しい時代が幕開けしそうな予感がしました。
ひょっとするとひょっとするかも、と。
ガムに取って代わる存在、とまでは言わないまでも、トマトがガム感覚で人々と結びつく日が来るんじゃないかと。

そう思うと同時に、別に来なくてもいいけど、とも思いました。これまでどおりでいいけれども、と。

なんであれ、おくまんからもらったトマトは美味しかったです。
男らしく丸かじりしました。

昨日おくまんに会ったので、トマトが美味しかったこととあらためての御礼を伝えました。
あと元プロ野球選手の駒田徳広さんがドラマ「サギ師リリ子」に出ていたことも伝えました。
野球好きのおくまんはビックリしてました。
「えっ、駒田ってあの駒田っすか！？奈良の桜井商業出身の！？」と。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「うまそうなトマトやな」と。
「小川くん、いっぱい殴ってすまんかったな。愛の鉄拳やからな。昨日のはな。
その前のは写真の顔がなんかムカついてしもうてやな」と。

エレキコミック発表会「R 」を観させていただいたよ

今日、エレキコミック発表会「R」の最終日を観させていただきました。
すごいおもしろかった。涙流して笑いました。
エレキコミックは化け物だと思いました。

写真は全公演を終えて間もないやついさん。素敵な笑顔です。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「エレキコミックはおもろいよなぁ」と。
「君も頑張るんやで。この間は殴って悪かったな。でもな小川くん、今からまた君を殴る！」と。

歯医者は嫌だよ

詰めものが取れてしまった歯の治療が先日終わりました。
結局通院二回で済みました。
写真の犬歯の右隣の歯です。

しかし詰めものが取れてしまった歯の他に虫歯が見つかりまして。
犬歯の隣の歯(よりによって前歯寄り)にできていました。
前歯の真ん中から二本目の歯です。落胆しました。
「ああ、笑ったら銀歯が顔を出すな…」と。
調子いいときたまに堺雅人さんに似ていると言われる笑顔に傷がつくな…と。
「似てるっちゃまあ似てるけど、歯がなあ」と冷笑されながら言われる光景が目に浮かんでは消え。
「歯がさぁ」と。「だって歯がさぁ」としつこく言われそう。
「そもそもそんな似てねえし」と。

先生に「ここも銀歯ですか？」と尋ねたら、「虫歯は小さいので保険のきく安いもので白く仕上がりますよ」とのことでした。

でも。
悔しいです。ちゃんと歯を磨いていたし、たまにフロスで歯間もきれいにしていたのに、悔しいです。

詰めものが取れてしまった歯の治療は二回で五千円ちょいかかりましたし、親知らずも軽く虫食っていて抜くことを勧められています。
あと二本治さないといけなく、金がどんどん無くなっていきます。
悔しいです。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「悔しいか。悔しいか小川くん」と。
「今から小川くんを殴る！」と。