小川康弘の『ブログはこう書け!』

初めて挑戦します。うまく書けるか心配です。お笑いやっていました。
現在は作家です。頑張ります。

今日は事務所ライブだったよ ~さっき帰ってきたよ~

2007-02-25 03:15:59 | Weblog
今日はトゥインクル・コーポレーションライブでした。
観に来てくださったみなさん、ありがとうございました!
30歳になって初のライブでした。

先日終了した、夜ふかしの会の本公演が20代最後の舞台でした。
夜ふかしの会のみなさんに謝らなければならないことがありまして、もうすでに謝罪してはいるんですが、今も謝りたくなります。
個人的な舞台裏を明かします。

まず、初日。
11:00入りのとこを3時間遅刻。
帰りの電車で、明日遅刻しようものなら社会的信用を失うなあ、と気を引き締めました。

2日目。
11:00入りのとこを3時間遅刻。
昼の部の開演1時間前に到着したことになりますね。
みんな、僕が来ないかもしれないと思ったそうです。
僕も行くのやめようかと思いました。
しかし、やっぱ行かないのはまずいと思ったので、己を奮い立たせ、僕は行きました。
結果的には、いい意味で裏切った、みたいになりました。

最終日。
11:00入りのとこを2時間40分ほど遅刻。
ちょっとタイムが上がりました。
みんなから、「お、今日は早いですね」と言われました。

華やかな舞台裏には、こんなことがあったのです。
僕もこんなに遅刻したのは初めてで、どのツラ下げて入っていけばいいかわからず、半ば逆ギレ気味に場内に入っていった僕をみんなは温かく迎えてくれました。
優しい人たちです。
これがまた、いい笑顔なんだなあ。

夜ふかしの会のメンバーやスタッフのみなさんのホッとした表情や優しい笑顔を見たいがために、僕はまた遅刻をしてしまうかもしれません。

話は変わりまして、20代を振り返ると、一言で明確に言えることがひとつあります。
それは、一度もゲロを吐かなかったことです。
誇りです。

パンツ難に陥ってるよ ~もうすっかり恒例行事だよ~

2007-02-22 04:52:09 | Weblog
あと3枚しかパンツがありません。
しかも、極力履かないようにしている補欠のパンツです。
レギュラー陣は履き切ってしまい、洗濯してあげる時間もなく、ピンチを迎えています。

いま残っているのは、ゴムが伸びてるものとコントで使った白いブリーフで、履くとみじめな気持ちになります。
僕の中では補欠というより2軍です。
勝負パンツどころか、履く前からすでに負けが見えるパンツです。

でもそれを履かなくてはならない状況になりました。
すごい久しぶりに履きます。
2007年では初です。
正月気分をまじえて言うと、初みじめです。

これからお風呂に入ります。
初みじめしてきます。

今日も楽しい一日でした ~六本木で乳首に洗濯バサミを挟んできたよ~

2007-02-16 03:51:38 | Weblog
川島くんも一緒に挟みました、乳首。
僕は個人的に毛筆でワサワサもしました。
一応、仕事です。
そんな感じの夜の六本木でした。
あれだけ多種多様な人が大勢集まる街で、この日、乳首を挟んだのは僕らくらいじゃないかなあ。

そのあと、川島くんと諸々打ち合わせを急遽やることになり、下北沢へ。
まあ今日中に終わるだろうと思いきや、気づいたら結局5時間ほどやっており、さっき帰宅しました。
あっという間の5時間だったなあ。

ドリンクバーがあるところでやったんですが、なんべんもトイレに行く僕に比べ、川島くんは全然トイレに行かなかったです。
全然おしっこしないんだよなあ。
体の中に悪いものが溜まりまくってそうだなあ。
もし、僕が臓器移植が必要になり、川島くんのが一致してしかも提供してくれるとなっても、御免こうむりたいです。
ノーサンキューです。

写真は昨年12月末に出た『未来創作』という投稿雑誌の創刊号です。
投稿作品以外にもいろんな作家さんの詩、小説、エッセイなどなどの作品があり、『ガンジー小林』という僕の作品も載せていただいています。
非暴力主義のプロレスラーの話で、絵本のようなスタイルの作品です。

絵は、『少年文芸』(文芸誌です)や『かてきょ!』(僕の単行本です)でも挿画をやってくれた鈴木里江さんというイラストレーターの方が描いてくれています。

是非、読んでみてください。

30歳 2日目にして思う ~守りになんか入らないよ~

2007-02-15 02:42:57 | Weblog
ついに大台に乗りました。
立派にならなきゃなあ。
なんか、母親にバラードの1曲でも捧げないとなあ、という気持ちです。

ひとり暮らしも7年半もやると、どんな状況でも以外になんでもできるようになり、親のありがたみは感じなくなりました。
でもこれは俗に言うところの親のありがたみに対してでして、決して悪い意味ではありません。

僕の心身は、この7年半で相当たくましくなりました。
洗濯や炊事などは、仮に親と一緒に住んでいようが自分でやるよ、迷惑かけないよ、ということで、ハード面でのありがたみは感じないというか、そんな次元でのありがたみではなくなってきたのです。
ちょっと成長し過ぎたようです。

そんな僕ですが、今回、夜ふかしの会のみなさんには迷惑をかけました。
また後日、懺悔したいと思います。
ライブや本の宣伝もしちゃいたいとも思っています。
さっき休刊を決めたばかりの『おがロッキング・オン・ジャパン新春特別号』の復刊も考えています。

おがロッキング・オン・ジャパン新春特別号 休刊のお知らせ ~僕、30歳になったよ~

2007-02-15 02:14:51 | Weblog
おがロッキング・オン・ジャパン新春特別号は、休刊します。
発行前ですが。。。

ここ一ヶ月、「俺は一体何者なんだ!?」と思うほど、しっちゃかめっちゃかな日々でした。
軽くノイローゼ気味になりました。
2007年が、まさかこんなにも怒涛だとは想像もしてませんでした。

最初のうちは、「今日も完全燃焼だったぜ」などと満足していたんですが、月末あたりからそうも言ってられなくなりました。
事務所ライブに、事務所ライブ特別編のライブ、2月に控えた夜ふかしの会の本公演(先日無事終了しました。足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました! 事務所ライブや特別編ライブに来てくださった方々も、ありがとうございました!)と、盛りだくさんでした。

すべて同時進行で準備やらなんやらをしながらで、夜ふかしの会の稽古への本格的な参加を2月からにしてもらったりなど無理のないスケジュールを組んだにも関わらず、手間のかかる仕事っぽいことも急遽入ってきたり、他にもなんだかんだあったりと、無理せざるを得なくなり、挙げ句、無理がたたり、ふらふらでした。
これらのライブや僕の作品が掲載された本のことなどをブログ上で宣伝もしたかったんですが、ダメでした・・・・・。

このたび、ひと段落し、引き続き現在進行中のものもありますが、やっと落ち着いて、体と心に力がみなぎり始めました。

そんな中、僕は30歳になりました。