小川康弘の『ブログはこう書け!』

初めて挑戦します。うまく書けるか心配です。お笑いやっていました。
現在は作家です。頑張ります。

久しぶりなことをしたよ

2010-05-30 17:28:44 | Weblog
久しぶりなことをしたと言っても、たいしたことではありません。
自転車を漕いだだけです。

二月の頭にぶっ壊れて、もう直んねえだろうなと思ってそれ以来放ったらかしていたんですが、自転車に詳しい友達に一応見てもらったら応急処置をしてくれて、漕げるようになりました。
助かりました。本当にありがとうございます!

早速酷使。
約三ヶ月ぶりに漕いだんですが、うまく漕げました。
感謝の思いを込めて漕がせていただきました。

自転車って何年くらい乗らなかったら上手く乗れなくなるんだろう。
漕ぎながらそんなことを思いました。

今日はサイクリング日和りでした。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「今日のは1ヶ月以上も前のずるむけブログのコピペやないか。古いのを引っ張り出してきてほんまに」と。
「何が今日はサイクリング日和りや。雨降りそうやないか。」と。

次々に靴下が穴開いてゆくよ

2010-05-29 16:21:29 | Weblog
近頃、靴下が次々に穴開いてゆきます。
しかもお気に入りのやつばかり。主要メンバーをほぼ欠きました。
なぜかすべてかかとに穴が開きます。

この間は熱が出たし。
薬を飲んで寝ればすぐ良くなるだろう、早ければ一晩くらいで良くなるだろうと考えていたら、まあ良くならないこと良くならないこと。
一週間近く朦朧としていました。
市販の薬を飲みきった挙げ句、たいして良くならなかったので結局病院に行くという、お金と時間をムダにした一週間を過ごしました。
病院の薬を飲んだら途端に良くなりました。
抗生物質サイコー!

早く病院に行っときゃよかった。

でも笑顔だけは忘れていません。

戦うことも忘れていません。
おとといの晩から禁煙に挑戦しています。
近頃タバコを吸うと具合が悪くなるので、これに便乗して禁煙を始めました。

しかし今、めちゃめちゃ吸いたいです。
さっきまではタバコのことを忘れていて別に吸いたいとは思っていなかったのに、禁煙に挑戦してるとか書いてたらタバコのことを考えてしまい吸いたくなってきちゃいました。
皮肉なものです。
そう簡単に禁煙はできませんね。熱が出ても吸っちゃいますからね。
この間こじらせた風邪は、結局気管支炎を起こしかけていたんですが吸ってましたからねえ。
治るものも治らなかったわけです。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「今日のやつ、この間久々に書いたずるむけブログのコピペやないか。出たーコピペ。禁煙のくだりが増えとるけれども」と。
「無理して禁煙せんでもええやん小川くん。吸ってまえ吸ってまえ。禁煙に失敗してもまた挑戦したらええやん。な?吸ってまえ吸ってまえ」と。

早いもので「中2のアプリ」から一週間だよ

2010-05-24 22:21:01 | Weblog
エレキコミック第19回発表会「中2のアプリ」が幕をおろし、早いもので一週間が過ぎました。
もう一週間か、という気持ちであると同時に、まだ一週間しか経っていないのか、とも思います。

とにかくネタ作り段階からすごくおもしろかったです。
毎回涙を流して笑いました。
ふざけ登山のロケも最高でした。
登山中、やついさんのふざけっぷりに爆笑し、ずっと涙を流していました。僕には涙の登山でした。

コントもラジオもすごいおもしろいし、前々からエレキコミックのお二人は化け物だと思っていましたが、
今回、ネタ作り、ロケ、稽古、本番と共に過ごさせていただいたなかで、
エレキコミックは化け物だとあらためて実感しました。

公演にちょこっとだけ出させていただき、博品館という大舞台にも立たせていただきました。
また、最終日に熱を出してしまったりも。どれもいい思い出です。

悪寒に襲われていたため、お二人の写真を撮りそびれてしまったので、この間、
スペースシャワーTVの「爆裂★エレキングダム」の収録終わりに撮らせていただきました。
(この番組にも構成で入らせていただいています。ありがとうございます!)
面白いのでぜひスペシャに加入して観てください。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「エレキコミックくんと一緒に舞台やりたいわあ」と。
「そのときは小川くんも作家で入ってや。あー、でもなあ。どうしようかなあ」と。

幕が上がったよ

2010-05-14 19:07:13 | Weblog
昨日、エレキコミック第19回発表会「中2のアプリ」が幕を開けました。
作家で入らせていただいていまして、自分が出る側の時とはまた違った緊張感で初日を迎えました。

今日は二日目。間もなく本番。

写真は博品館劇場の楽屋裏にある踊り場から撮ったものです。
すくみました。撮ってて手に汗をにぎりました。
地上からかなり高い場所で今日も爆笑コントが繰り広げられます。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「今度僕の舞台にも作家で入ってや」と。
「あー、でもなあ。どうしようかなあ」と。

先週すごいことがあったよ

2010-05-07 22:44:05 | Weblog
エレキコミックの単独ライブに作家として入らせていただいていまして(ありがとうございます!)、
先週の木曜、ネタづくりを中抜けしてやついさんと日比谷野音に行ってきました。
サニーデイ・サービスが出るライブがあり、「今日サニーデイが出るライブあるけど行く?」と、
やついさんが連れていってくれました。

サニーデイを観るのは実に11年ぶり。しかも、11年前もやついさんと一緒。
なんだか感慨深いものと不思議な気持ちが沸き上がりました。

久々の生サニーデイのかっこいいライブを観ながら、いつの間にか足はリズムを刻み、
顔は微笑を浮かべていました。
その顔を想像し、こんな顔で死ねたらなあ、死ぬ時こんな顔だったらなあ、
なんて思いました。
こんな顔で死ぬってことは、きっと悔いのない人生だったんだろうな、
でも目はもうちょっと閉じていたいけどな、なんてことを考えながら堪能しました。

素敵な曲、かっこいいパフォーマンスを味わっていると、
「俺も頑張んなきゃ! いいモノ作んなきゃ!」という気持ちが芽生え、
いつしか僕の顔は眉間にシワが寄って険しくなっていました。
でも膝や腰はリズムに乗っていました。
人って真剣な表情しながらリズムに乗れるんだな、と少しびっくり。

そしてすごいことが起こったのです。MCで曽我部さんが、

「サニーデイ・サービス、11年ぶりの日比谷野音です」

みたいなことを言ったのです。
鳥肌が立ちました。

サニーデイ・サービスのみなさんも日比谷野音は11年ぶり。
僕も11年ぶり。
11年前もやついさんと一緒。
今回も一緒。

なんだこれは。

ネタづくりがあったので、行けるかどうか微妙な感じもあったんですが、
ほんともう導かれるように行ったとしか言いようがないです。

やついさんが「来るべくして来たのかもねえ」と言った言葉がしみじみと心に染みました。
11年前と今回の両方に連れて行ってくれた張本人なのに、にくいです。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「不思議やなあ。やついくん、神がかっとるなあ」と。
「すごくロマンチックで素敵やねんけど、ただ君の顔がなあ。パグみたいなのがなあ、残念やなあ。
そういうの似合わへんのよなあ。殺すんよなあ、せっかくなのを」と。

今日のスポニチに僕のエッセイが載ってるよ

2010-05-04 22:28:56 | Weblog
今日のスポニチに僕のエッセイが載っています。
時間も時間ですが、読んでいただけると嬉しいです。

ゴールデンウィークも関係なく懊悩していますので是非。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「短っ。まあ小川くんのエッセイ毎週読んどるけども。僕の予想やけど、君のブログ、毎週火曜は今日のをコピペしたやつになりそうな気するわ」と。
「最近は他で書いてるブログや数日過ぎた日記のコピペばっかやからなあ。でもどうなんや、ブログがコピペって」と。

昨日は大学の落研時代のみんなと飲んだよ

2010-05-03 00:06:21 | Weblog
コンビを解散して早一ヶ月。
昨日、大学時代の落研のみんながお疲れさま会を開いてくれました。
こんなことをしてくれるなんて思ってもいなかったので、人生なにが起こるかわからないなと思いました。
どうやら川島くんが後輩にけしかけたそうです。
幹事をやってくれた後輩から「川島さんに『やれ』って言われまして…」との報告を受けました。

強制的に開かれた感がありますが、たくさん来てくれて嬉しかったです。
東海地方や九州から来てくれた後輩もいて、恐縮しました。
ゴールデンウィークだし、東京に用事があったついでに参加したのではないかと少し疑っています。
聞いたら悪いなと思って聞けませんでした。
聞くのは野暮だな、と。

ともかく、先輩後輩のみなさん、応援ありがとうございました!
15年間の活動を支えてくれて本当に感謝です。

飲んでて落研ライブの打ち上げを思い出しました。
あの頃は学生だったけど今はみんな社会人。
うまく言葉にはできませんが、「そっかー」と思いました。
年齢的にはおっさんおばさんですが、みんな若かったです。

ナイツの塙くんも来てくれました。
土屋くんは来ませんでした。
うまく言葉にはできませんが、「そっかー」と思いました。
「塙くんは来てくれたけど、そっかー」と。

もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「昨日は行けんくてごめんな。みんな温かいなあ。僕も行きたかったわ。ただなあ…」と。
「僕、落研部員ちゃうからなあ。年もだいぶ上やし。まったく関係ないもんでなあ」と。