エレキコミックの単独ライブに作家として入らせていただいていまして(ありがとうございます!)、
先週の木曜、ネタづくりを中抜けしてやついさんと日比谷野音に行ってきました。
サニーデイ・サービスが出るライブがあり、「今日サニーデイが出るライブあるけど行く?」と、
やついさんが連れていってくれました。
サニーデイを観るのは実に11年ぶり。しかも、11年前もやついさんと一緒。
なんだか感慨深いものと不思議な気持ちが沸き上がりました。
久々の生サニーデイのかっこいいライブを観ながら、いつの間にか足はリズムを刻み、
顔は微笑を浮かべていました。
その顔を想像し、こんな顔で死ねたらなあ、死ぬ時こんな顔だったらなあ、
なんて思いました。
こんな顔で死ぬってことは、きっと悔いのない人生だったんだろうな、
でも目はもうちょっと閉じていたいけどな、なんてことを考えながら堪能しました。
素敵な曲、かっこいいパフォーマンスを味わっていると、
「俺も頑張んなきゃ! いいモノ作んなきゃ!」という気持ちが芽生え、
いつしか僕の顔は眉間にシワが寄って険しくなっていました。
でも膝や腰はリズムに乗っていました。
人って真剣な表情しながらリズムに乗れるんだな、と少しびっくり。
そしてすごいことが起こったのです。MCで曽我部さんが、
「サニーデイ・サービス、11年ぶりの日比谷野音です」
みたいなことを言ったのです。
鳥肌が立ちました。
サニーデイ・サービスのみなさんも日比谷野音は11年ぶり。
僕も11年ぶり。
11年前もやついさんと一緒。
今回も一緒。
なんだこれは。
ネタづくりがあったので、行けるかどうか微妙な感じもあったんですが、
ほんともう導かれるように行ったとしか言いようがないです。
やついさんが「来るべくして来たのかもねえ」と言った言葉がしみじみと心に染みました。
11年前と今回の両方に連れて行ってくれた張本人なのに、にくいです。
もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「不思議やなあ。やついくん、神がかっとるなあ」と。
「すごくロマンチックで素敵やねんけど、ただ君の顔がなあ。パグみたいなのがなあ、残念やなあ。
そういうの似合わへんのよなあ。殺すんよなあ、せっかくなのを」と。
先週の木曜、ネタづくりを中抜けしてやついさんと日比谷野音に行ってきました。
サニーデイ・サービスが出るライブがあり、「今日サニーデイが出るライブあるけど行く?」と、
やついさんが連れていってくれました。
サニーデイを観るのは実に11年ぶり。しかも、11年前もやついさんと一緒。
なんだか感慨深いものと不思議な気持ちが沸き上がりました。
久々の生サニーデイのかっこいいライブを観ながら、いつの間にか足はリズムを刻み、
顔は微笑を浮かべていました。
その顔を想像し、こんな顔で死ねたらなあ、死ぬ時こんな顔だったらなあ、
なんて思いました。
こんな顔で死ぬってことは、きっと悔いのない人生だったんだろうな、
でも目はもうちょっと閉じていたいけどな、なんてことを考えながら堪能しました。
素敵な曲、かっこいいパフォーマンスを味わっていると、
「俺も頑張んなきゃ! いいモノ作んなきゃ!」という気持ちが芽生え、
いつしか僕の顔は眉間にシワが寄って険しくなっていました。
でも膝や腰はリズムに乗っていました。
人って真剣な表情しながらリズムに乗れるんだな、と少しびっくり。
そしてすごいことが起こったのです。MCで曽我部さんが、
「サニーデイ・サービス、11年ぶりの日比谷野音です」
みたいなことを言ったのです。
鳥肌が立ちました。
サニーデイ・サービスのみなさんも日比谷野音は11年ぶり。
僕も11年ぶり。
11年前もやついさんと一緒。
今回も一緒。
なんだこれは。
ネタづくりがあったので、行けるかどうか微妙な感じもあったんですが、
ほんともう導かれるように行ったとしか言いようがないです。
やついさんが「来るべくして来たのかもねえ」と言った言葉がしみじみと心に染みました。
11年前と今回の両方に連れて行ってくれた張本人なのに、にくいです。
もし、もし沢田研二さんがこのブログを見てくださったら、こんなに嬉しいことはありません。
「不思議やなあ。やついくん、神がかっとるなあ」と。
「すごくロマンチックで素敵やねんけど、ただ君の顔がなあ。パグみたいなのがなあ、残念やなあ。
そういうの似合わへんのよなあ。殺すんよなあ、せっかくなのを」と。