映画を観ました。「ロスト・イン・トランスレーション」です。
前の日記で書いたとおりサントラは最高でした。
監督は「ヴァージン・スーサイズ」で
監督デビューしたソフィア・コッポラです。
お父さんは「ゴッドファーザー」の監督のフランシス・コッポラですね。
んで映画の感想なんですけど私は好きですね。
多分、ハリウッド映画が好きな方は ダメだと思うんですけどね。
内容はアメリカの中年俳優とアメリカの女性が
東京を舞台にして短い期間での恋物語です。
大した事件は起きないんですよ。
切ない時間が過ぎていってそしてまたいつもの生活に戻るという
地味なんですけど雰囲気で感じる映画ですね。
結構昔からこーいう タイプの映画は観てたし好きなんですね。
逆にハリウッド映画はほとんど観ないですね。
映画を観る事は感性を磨くと思うんですよ。
曲作りにも反映されると思うんでこれからもガンガン観たいですね。
観る映画と聴く音楽でその人のセンスが問われると思います。
まぁエラそうな事は言えないですけどね~。
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