おが の 冗談本気

音楽、映画、阪神タイガースが好きな おが の個人ブログです。ミドリフグも飼ってます。

第1070話 「プロレスを振り返る・・・その18」

2019年06月09日 17時28分47秒 | Weblog
えっとブログを更新しようと思ってたんですがそーいえばプロレスを振り返る
というのを書いてたのに中途半端になったままでした。

つーことでその続きを書きます。

・・・つーかどこまで書いてたのかを自分で読み返してみたら
なんだかプロレスの歴史的なものをつらつらと書いてるだけなんで
もっと私よりな具体的な出来事を書こうと思います。

私はなりたかったものなんてなかった子供だったんですよ。
でも藤子不二雄の漫画は好きで漫画家にはなりたかった。
漫画も沢山描いた。しかし・・私は絵が下手だったんです。
ドラえもん位ですね、まともに描けるのは。

そして小学6年生の頃にプロレスが好きになりクラスのプロレスごっこでは
負けたことがなかった。
そこから私の頭には将来はプロレスラーになりたいという気持ちになった。

なので家では腕立てはもちろんスクワットもやってたしブリッジもやってた。
そして私の頭の中では高校でレスリング部に入り高校を卒業したら
上京して全日本プロレスに入るという具体的な事まで考えてた。

笑われるかもしれないが当時の私は本気だった。
なので当時、この事は誰にも言ってない。

しかし当時のプロレスはヘビー級が全盛。
なので身長が高くないと入門テストで落とされるのだ。
当時、初代タイガーマスクこと佐山サトルがプロレスを引退し
タイガージムというジムやっていた。

なので入門テストに落ちたら月謝を払ってタイガージムに入ろうと思っていた。
そこまで具体的に考えてたのだ。

しかし私は中学3年生の頃にロックに目覚める。
友達と初めてバンドを組んだ。
その当時はバンドのメンバーで上京して東京でバンド活動をするという話をしていた。

そんな話をしつつ心の中ではプロレスの事も考えてた。
まったく真逆の世界だが私はバンドとプロレスで揺れていた。

そして高校進学するのだが当時の私だけ違う高校に入学した。
他のメンバーは何で?と思っただろうが
私がその高校に進学した理由は一つ・・・・

そこにレスリング部があったからだ。



つづく





最新の画像もっと見る

コメントを投稿