第139話 「 阪神タイガースの31番 」

阪神タイガースのブログを公開してたのですがさすがに毎日試合結果を書き続けるのが困難でしてですね、日記を書くだけでもヒーヒー言ってる状況なので閉鎖する事にしました。楽しみにしてた方（いないか？）申し訳ありませんm(__)m という事でこれからはこの「のほほん日記」にて阪神タイガースの事をランダムに書いていきますね。

現在、阪神タイガースは１位です。一時期４位に落ちた事もありましたがまた順位が上がりましたね。今はパ・リーグとの交流戦の最中でしてひじょうに興味深い対戦カードが実現しております。阪神のユニフォームといえば白と黒の縦じまなのですが昔のユニフォームが復活しましたよ。懐かしいですねぇ～（私が小学生の頃のユニフォームですよ）

現在の阪神のチームはひじょうにバランスが良いですね。巨人みたいに強打者ばかり集めてるのに勝てないチームとは違いますよ。ところで現在の阪神の背番号31番は誰だか分かりますか？濱中おさむ選手なのです。26歳でおととし試合中に肩を痛めまして手術。そして代打ながら復活しましてよい活躍をみせております。知ってる人は知ってると思うのですが背番号31番はかつてのミスタータイガース掛布雅之選手がつけていた偉大な背番号なのです。掛布選手はホームラン王、打点王などを獲得し長く阪神の４番打者として活躍しました。その後は色んな人が31番を付けるのですが掛布選手を超える選手はいませんでした。

濱中選手が31番を受け継いだという事は未来のミスタータイガースとして期待されているに他ならないのです。やはりミスタータイガースは生え抜きの選手で日本人。そして３割３０本100打点を打てる力が無いとファンを納得させる事はできません。濱中選手は阪神の中でも数少ない長距離打者。かつてのミスタータイガース田淵幸一さんから うねり打法を伝授され、いずれは阪神の４番打者として成長してほしいと阪神ファンのみんなが思ってる事ですね。明日からまた公式戦が始まるのですが31番の活躍を期待しておりますよ。そして阪神を優勝に導いてくれ～！