gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

excelグラフテンプレートでグラフ作成

2021-09-08 09:00:05 | excel
excelグラフテンプレートでグラフ作成

グラフテンプレートとして保存では、自分好みに体裁を整えたグラフと同じ体裁のグラフを何度でもすぐに作れるよう、グラフテンプレートとして保存する方法をご紹介しました。
今回はその保存しておいたグラフテンプレートを使って、新たにグラフを作成する方法をご紹介します。

"Microsoft Office2021408-273-1" style="width: 202px; height: 92px;"

まずはグラフの元となるデータを範囲選択します。

excel[挿入]タブ、[グラフ]グループのダイアログボックス起動ツールをクリックします。
"Microsoft Office2021408-273-2" style="width: 418px; height: 108px;"

"Microsoft Office2021408-273-3" style="width: 172px; height: 356px;"

ダイアログボックス起動ツールではなく、各グラフの種類のボタンをクリックし、一番下にある[すべてのグラフの種類]をクリックしてもOKです。

"Microsoft Office2021408-273-4" style="width: 260px; height: 176px;"

excel表示されたダイアログボックス左側で[テンプレート]をクリックすると、右側に保存してあるグラフテンプレートの一覧が表示されます。
マウスを合わせると、保存時に登録したグラフの名前が表示されます。
作成したいグラフを選択し、[OK]ボタンをクリックすると・・・

"Microsoft Office2021408-273-5" style="width: 243px; height: 170px;"

あっという間にグラフを作成できました!

グラフタイトルや軸ラベルのあるグラフテンプレートを使用した場合には、グラフタイトルや軸ラベルを編集して完了です!
https://www.becoolusers.com/excel/chart-template2.html

excelグラフの書式設定ダイアログを出しっぱなし

2021-09-08 09:00:00 | excel
excelグラフの書式設定ダイアログを出しっぱなし

excelグラフは、グラフタイトルや凡例、縦(値)軸などといった様々な部品から成り立っています。

"Microsoft Office2021408-275-1" style="width: 216px; height: 148px;"

変更したい部品を選択し、

"Microsoft Office2021408-275-2" style="width: 280px; height: 197px;"

右クリック、excel[○○の書式設定](○○は選択している部品の名前)をクリックして表示される、

"Microsoft Office2021408-275-3" style="width: 257px; height: 265px;"

excel[○○の書式設定]ダイアログボックスで変更を行うことはよくあることです。
表示されたダイアログボックスで、選択した部品の変更を終えた後、別の部品の変更をするために、わざわざ現在表示されているこのダイアログボックスを閉じる必要はありません。

"Microsoft Office2021408-275-4" style="width: 216px; height: 152px;"

ダイアログボックスを表示したまま、別の部品をクリックで選択すれば、

"Microsoft Office2021408-275-5" style="width: 255px; height: 264px;"

選択した部品の書式設定ダイアログボックスに変わってくれます!

【Excel 2007】
この技は、1つのグラフ内で可能です。
グラフが複数あって、別のグラフの部品を選択した時にはダイアログボックスは閉じてしまいます。

【Excel 2010】
グラフが複数あって、別のグラフの部品を選択した時でも、Excel 2007のようにダイアログボックスが閉じてしまうことはないので、引き続き作業を続けることができます。

https://www.becoolusers.com/excel/chart-dialog-box.html

PPT 外枠をおしゃれにデザインする

2021-09-07 09:07:02 | excel
PPT 外枠をおしゃれにデザインする

先ほどまでの操作を踏まえて、ここからは外枠をさらにおしゃれにデザインするための方法を見ていきましょう。

塗りつぶしのパターンでデザインを変える

まずはパワーポイントの内部で作成できる簡単なデザインを紹介します。

背景の書式設定で塗りつぶしのパターンを選択する

"PPT-2021-5-15 555-1"

今回は最初に設定した背景色をアレンジしていきます。

パワーポイントの【デザイン】タブから【背景の書式設定】を選択します。

先ほどは塗りつぶし(単色)から枠の色を設定していましたが、今回は塗りつぶし(パターン)にチェックを入れましょう。

"PPT-2021-5-15 555-2"

塗りつぶしのパターンと色を選択する

ここでは、塗りつぶしの模様を選ぶことができます。

【パターン】からは約50種の模様が選べるほか、前景(濃い部分)と背景(薄い部分)の色も自由に決めることができます。

"PPT-2021-5-15 555-3"

市松模様の枠

例えば、パターンから「市松模様(大)」を選択すると、上の画像のように枠となる部分のデザインが変わります。

パターンや色の組み合わせは自由なので、お好みで枠をアレンジしちゃいましょう。

【裏技】uiGradientsを使う

また、冒頭でお見せしたようなグラデーションの枠を作りたい場合には、外部のサイトから画像をダウンロードしましょう。

もちろんパワーポイントのグラデーション機能を使っても良いのですが、色選びのセンスが求められる上に手間もかかるため、基本はこちらのサイトを使いましょう。

uiGradients

uiGradientsのサイト画像

参照:uiGradients

"PPT-2021-5-15 555-4"

私がグラデーションの画像を取得する際に良く使うのが、uiGradientsです。

このサイトでは、自分でグラデーションの色を決めることができる他、美しい配色パターンが既に複数用意されており、自分の好みの配色を選ぶこともできます。

まずはこちらのURL「https://uigradients.com/」からサイトにアクセスします。

"PPT-2021-5-15 555-5"

uiGradientsの画像

すると、ランダムに選ばれたグラデーションが出てきますが、これは一旦放置して左上にある「Show all gradients」をクリックしてください。

"PPT-2021-5-15 555-6"

uiGradientsで選択できる色一覧

様々な種類のグラデーションが出てくるので、1つ選びましょう。(私が使っていたのはJShineというパターンです)

選択したら、右上のダウンロードアイコンをクリックしてダウンロードします。

あとはダウンロードした画像をパワーポイントに挿入し、スライドをちょうど覆い隠すように縦横を調整して、その上から白色の長方形を被せればOKです。

外部のサイトから画像をダウンロードしてくるという手間はかかりますが、そのひと工夫でおしゃれな枠を作成できるのでおすすめです。

PPT 枠が動かないように固定しておく

2021-09-07 09:00:28 | excel
PPT 枠が動かないように固定しておく

枠がオブジェクトとして扱われてしまう

ここからは番外編になるのですが、上記のやり方では1つ問題点が残ってしまいます。

それは、スライド作成中にこれらの枠が動かせてしまうという点です。

枠が動かせてしまう

というのも、先ほどの作業で完成させた枠は画像と図形をそれぞれ貼り付けた状態になるのですが、両方ともオブジェクトであるため動かすことができてしまうのです。

スライド作成中に意図せずに枠が動いてしまうとストレスが溜まりますよね。

そこで、余裕がある方は作成した枠が動かないように、固定しましょう。

枠を背景として設定し、固定する

作成した枠を背景として設定することで固定をしていきます。

"PPT-2021-5-15 556-1"

枠を図として保存する

まずは、グラデーションの画像と白の長方形を両方選択してグループ化(Ctrl+G)を行いましょう。

▶グループ化の意味・やり方が分からない方はこちら

グループ化をした状態で、【右クリック】をするとメニューが出てくるため、【図として保存】を選択しましょう。

図として保存すると、選択した画像を保存することができます。名前をつけて、分かりやすい場所に保存してください。(保存形式はJPEGがおすすめです)

保存が終わったら、スライドに残っている画像は削除して問題ありません。

"PPT-2021-5-15 556-2"

塗りつぶし設定で図またはテクスチャを選択する

保存が完了したら、再び【デザイン】タブの【背景の書式設定】に移動します。

今回は塗りつぶし(図またはテクスチャ)を選択しましょう。

チェックを入れると【画像ソース】という項目が出てくるため、【挿入する】をクリックしてください。

"PPT-2021-5-15 556-3"

保存した枠を図として挿入する

【図の挿入】のダイアログが出てくるので、ここでは【ファイルから】を選択。

するとフォルダが開かれるため、先ほど名前をつけて図として保存した画像を選択し、挿入しましょう。

"PPT-2021-5-15 556-4"

枠が背景として設定された

先ほどとは異なり、枠が背景として設定されているため、クリックやドラッグをしても動きません。

これで、枠の設定は完了です。

パワーポイントでおしゃれな外枠を作ろう

パワーポイントのスライドはデフォルトの状態から作り始めると、どうしても質素な感じが目立ってしまいます。

今回紹介したような枠の設定ができるだけで、通常のパワーポイントとは一歩違ったデザインを作ることができます。

では、また別の記事でお会いしましょう。

excel図とは…

2021-08-28 09:00:40 | excel
excel図とは…

図とは・・・

Excelにおいて最も欠かせない操作の一つです。

excel文字だけでは伝わらない情報を視覚から瞬時に伝えることが出来ます。

では図の挿入方法を紹介致します。

"excel2021526-766-1"

①自ら撮影した写真やサイト(著作権法に触れないよう注意して)等で見つけた画像を用意します。

"excel2021526-766-2"

②挿入したいセルにカーソルを置き図を挿入します。

"excel2021526-766-3"

③容量が大きければ図のサイズを変更し縮小・圧縮します。

"excel2021526-766-4"