すべてのドラマでなく。
ワタシがたまたま見た中で、半分くらいだけど。
横長の枕が、やけに四角く、堅そうで、高い!
あれ、絶対、寝られない!!
なんで、あんなことに???
撮影して、顔が映りやすい角度???
いやー、そんな深いわけはなさそう…。
ドラマによっては、「やわらかそうな円筒形」のも、ある。
日本の時代劇に「箱枕」とか出るが。
あれは、結った髪が崩れないよう、首をのせる感じ。
面白い。
「大秦帝国」の、第3シリーズ。
前のは見てなくて、見たいっ!
レンタルとか、ないみたいなんですけど…。
始皇帝より前の、秦の話。
まったくのフィクションでなく、「史記」をもとにした現代小説が原作らしく。
理不尽な展開もある。
たまたま、ちょうど日本の国会で「学者を任命しなかった件」をやってた時期。
官僚たちが、「長々しいけど内容のない不毛な答弁」をしており。
(本来、頭のいい人たちのはずなのに、こんな内容のないこと、丸一日、現役時代の一生やってて、気が変にならないのかな???)
と、疑わしく思っていた頃に。
ドラマだから、整然と作られてはいるものの、
「開戦するか、しないか」
といった話し合いを、王の前で、文官・武官たちが、具体的にかわすので。
話し合いは、こうじゃないと…と、思わされる。
(主戦派は、わりと文官。将軍たちは、その時々の、兵力・軍備・兵站、勝っても死者が出ることを意識し、わりと手堅い…)
が…うっかり、ウィキペディアで先行きを見てしまった!
えっ!
それ、まじ、理不尽じゃありません???
「史記」を全部読んだ覚えがない。
若いうちに読むべきは史記、水滸伝は歳を取ってから読むべき。
逆は不適切。
とゆー説を、何かで見た。
歳をとってから、「史記」を読んでも遅い。
逆に、若いうちに「水滸伝」なんか読んで、無頼に憧れるのはよろしくない。
て、イミだったと思うけど…。
今から、「史記」読んでも、いいかなあ???
NHK コウラン伝
無事、見ている。
音声・中国語。日本語字幕で!
「瓔珞」の脇役陣が、ばりばり出てくる。
監督とか、確認していないが、明らかに「瓔珞」の流れ。
急に、こんなネット記事が…。
「三世のナンタラ」、確か、第一話でワタシが脱落したやつ…。
『人気上昇中の中国ドラマ 当局の検閲に明確な基準なし』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/postseven/entertainment/postseven-1604813
『中国時代劇ドラマが人気急上昇 韓国時代劇の減少も影響』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/postseven/entertainment/postseven-1604393
BS11 鳳凰伝
いつか面白くなるかもしれない、と、見ていたが。
なんたって、見てるドラマとテレビ番組が多すぎるしっ!
#13くらいで、すでに脱落した。
…若い人はテレビを見ない、という情報は本当なのか。
あるいは、そのデータのせいなのか。
いままでBS民放でだけ、やけに見かけていた「中高年向け」CM。
しみ、しわ、薄毛、云々のCMを、地上波でも見かける!
あれだけ連続で見せられたら、気にしてなかった人も気になってくるんじゃないか、と思うほど、「洗脳並」の量!
早送りしてはいるが。
なるべく見ない方が精神衛生と、カラダによさそう。
GYAO!配信の琅邪榜(ろうやぼう)<弐>。
前作で「夏江」役だった俳優さんが、別の役で出ており、勘ぐってしまうが…。
どうも、本当に別の役みたい…。
先に書いておこう。
「サンザシの砂糖漬け」、中国時代ドラマの、あらゆる時代の・あらゆる町で・売られている!
ほんとに?
この話は「古代」だよね? とゆー設定でも、道で売っているっ!
さて。
「鳳凰伝」「招揺」「花不棄」の3本をBS民放で見ている。
後発の「花不棄」、一番見やすいっ。
メインストーリーが早めにわかるし、笑うとこもあるし、殺陣もいい。
近年、CGとかでなんでもできるだけに、殺陣の発想は、とても大事。
「鳳凰伝」。
雑技団の花形だったヒロインが、わけあって、宮廷の侍女になり、女官になり…。
いくら雑技団あがりでも、こんなに言いたい放題言っていいのか?
逆に、市井の雑技団育ちが、こんなに純情でいいのか?
そういう、納得しにくいところがあれこれ…。
相手役、「独鈷伽羅」の悪役・宇文護の俳優。あの存在感は、随の初代皇帝も超えていた。
お茶目なところのある、有能な、「いい役」。
だがっ。
うっかり、この先の「あらすじ」を見てしまった!
あ、こういう話になるのか!
…脱落しようかな…。
「招揺」
説明しづらい~。
かなり最初のところで。
ヒロインの命運を左右し、裏切る、肝心な人物がナレ死…ていうか、ヒロインに「封印」されただけで、死んでないんだけど…。
裏切られたヒロインが、その人物と戦うところをちゃんと表現したら、数話かかるはずのところ。
短いナレーションで終了…。
ま、「そこまでが、ストーリーの前提」という、長い土台作りだったのだが…。
魔王の子、シュー・カイコー、「瓔珞」にも出ていた男優、めっちゃかわいい!
宣伝では主演扱いだけど…タイトルの「招揺」はヒロインの方なんだけどっ。
ボーダイな登場人物。
ちょっと気弱なお嬢さんが、わけあって、ヒロインの女魔王・招揺と出会い、二人とも「お嬢さんの顔」になってしまう。
こっちの女優の、一人二役が、秀逸。
追記。
「招揺」、その後、超面白くなり、どっぷり。
ほんと、結構面白いドラマだ。
…原作が、マンガなのかしら???
今、第34話くらい。
そろそろ終わり???な、盛り上がりに感じられるが…。
全55話。まだ20話くらいある…。とりあえず、うれしい…。
GYAO!で無料配信が始まった。
見ないようにしている。
もう見たのに、見始めたら、また見てしまうっ。
あ、でも、こっちはノーカット版?
いやいや、見始めたら、泥沼っ!
このままシーズン3までやってくれたら、うちのBSアンテナ故障で見られなかった分が見れて、ありがたいけど…。
NHK 「コウラン伝 始皇帝の母」9/27~
もっと前から放送を予定されていたものが、9/27から。
中国発・コロナウィルスのせいだろーか…。
が。
吹き替えか!
二カ国語放送じゃないの???
…見ないかもしれない…。
追記。
二カ国語放送だった!
まだ録画を見切れてないけど…。
今、中国ドラマを三本見てるもので…。
「鳳凰伝」「招揺」「花不棄」…。
BS日テレ https://www.bs4.jp/drama/
「オスマン帝国外伝シーズン3」
録画がたまってたのを、一気に最終話まで見た…。
変だな~、と思いつつ、見た…。
うそー。
これはないー。
ショックー!
こ、こんな「選手交代」はないわー。
シーズン4、見たくないかもしれない~!
間もなく、テレビ放送が始まるはずの、
「随唐演義~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国」
「未生~ミセン」
何故か、それぞれ、GYAO!でも無料配信が始まった。
見るなら、GYAO!の方が、ノーカットのはずだ。
「随唐演義」は、「随が滅びて、唐になるところ」の、水滸伝調の古い原作があるらしく、なんか、見づらい。
主な登場人物が46人以上いること、確実だし…。
でも。
前に我慢して見た、
「独鈷伽羅」
のおかげで、なんとな~く主要な人物がわかる。
ところで、その「独鈷伽羅」も、GYAO!で配信開始。
第一話を見てみた。
さすがに、初めて見た時、まったく見分けがつかなかった高貴な青年たちが、ほぼ、見分けられる!
しかも、「霜花の姫」で、「ちゃんと強いんだけど、なんか頼りない青年」暮辞の俳優が、こっちにも「頼りない王族役」で出てる!
あれが初めましてじゃなかったんだ!
「ろうやぼう弐」を、GYAO!で配信してくれないかな…。
BS12 霜花の姫
https://www.twellv.co.jp/program/china/
昨日で放送が終わってしまった。
さびしいっ。
ま、安心して、オープニングとエンディングの映像を見た。
長い!
そして、本当に、全編撮影してからでないと、作れない映像…。
BS12はシーンのカットがあるなあと、途中、一部レンタルしたせいで、ますます思う。
いつかノーカットで最初から見なおしたいものだ。
(買う? いや、買わない。買うと、意外と見ないものだ…)
BSアンテナが故障していた期間分、どーんと借りてきたDVD。
「瓔珞」は、無事、話数が足りていた。
「霜花の姫」、2話分くらい、足りないっ!
不足分はメモってあって、勘定が合わないなあと、多めに借りてきたんだけど…。
BS12放送時と、話数の区切りが違うのか、カットされたのを見ていたのか。
とにかく、最初の方は、
(ここ、見たなあ…)
というものを借りてしまい。
でも、忘れたのか、カット部分なのか、問題なく見てしまい。
(このドラマ、なんというか、いくらでも見ていられるの)
しかしっ、終わり側が足りないっ!
惜しいっ。
店舗で、ケース裏のあらすじをじっくり見て、借りたはずなのにっ!
なんか、おかしいとは思ったんだよなー…。
でも、久しぶりにぶっ続けでドラマを見て、さすがに疲れてきた。
今日はこのくらいにしといてやろう…なんちゃって…。
やらねばならないことがあり。
やらねば、自分が困るのに。
やる気になれないまま…。
そこへ、「レンタルDVDが100円」の宣伝が来て。
いっそ、借りて、見まくることに!
うちのBSアンテナが故障してた間、見られなかった分!
先日、レンタル屋へ行ってみたら、まだ準新作。
結構な枚数と値段になるじゃん、と、思って、借りなかったやつ!
借りに行った。
そもそも、借りるの超久しぶり!
セルフレジがフツーになってた!
でも、やけに前の人が時間かかって、フツーと思わず、「有人レジ」へ。
店員さん、ちゃんと対応してくれた…。
ところが。
「新しい生活様式」と酷暑のせいで、外出が激減、買い物の回数も激減。
キャッシュレス還元後もレジでもたもたするのがいやになり、決まったスーパーではカード払い。
Suicaかnanacoが使える店舗は、以前から、それ払い。
久しぶりの店舗で現金払い。
自分、もう、適応できなくなってたかな?????
それとも、単に、あたしがダメなやつ???
トレーに「足りてるのに、わけのわからん内訳の現金」を置いてしまい、
「…あの、お客様…」
「あ」
…もう、ダメかもしれん、ワタシ…。
…。
この脳の状態では、まともなことは、できん…。
もはや、終生、そうなのかも!
とにかく、DVD「瓔珞」を見まくる。
面白いので、ノンストップで見まくる。
フツー、一枚に2話入ってるのに、ある1枚に、1話だけと「メイキング」が入っていた。
ケチくさいなあ、と思ったんだけど。
このメイキングが、意外とたっぷり!
本編を見たあとのメイキングは大好物。
(本編を見る前に、映画の宣伝などで流されるやつは、大嫌い)
当然のことながら、ちょっとしたカットでも何度もやり直す、まわりはスタッフいっぱい!
コロナ以前~。
皇帝が…清国皇帝役の人が、まわりの演者に、演技指導、する・する!
あの、皇帝のキャラ、演者の性格、出てるよ…。
追記。
ワタシがBS12で見てたのは、カットシーンのあるやつだったのかな???
いや、そのことは、もう考えない、考えない!
GYAO!で、昨日まで配信だった「トキメキ成均館スキャンダル」全20話を、一気見。
一話が、1時間をちょっと超える長さ。
面白かったので、満足。
「ろうやぼう」2話と、「昭王」2話も、続けて見た。
PCで、それも字幕のを見ると、疲れるんだけど、ギンギンになって見た。
家でじっとしてることが肯定される、今夏。
別に、だからじゃなく、見たくて見てるだけだが。
「昭王」、現代の原作小説があるらしい。
…孟嘗君て、こんな人だった??? いや、もともとよく知らんけど。