BS11 「如懿伝」
今、#66を録画中だが、昨日の分を一言書いておこう。
このドラマの乾隆帝、夫としてサイテー!
ところで…。
我が家は受信できないが、散歩友達・T美のマンションは東京MXを受信できるそうで。
(うらやましい…)
放送していた「瓔珞」を途中から、なんとなく見るうち、不本意ながら、ついに、楽しみになったそうで。
それが終わって、「如懿伝」が始まったそうな。
「見てるんだけど、あのヒロイン、声低いし、なんか全然魅力ないんだけど」
「でしょ? あたしも第1話でそう思って、見ないことにしたんだけど、つい、途中から見始めたの」
「皇子なのに、母親の側室が死んじゃった子、ひどい扱いされるのよー」
「あ、ああいうの、中国ドラマ、すごいよねー。落ちぶれてると思われると、使用人たちの扱いもすごいよねー」
だいたいヒロインは優等生なので、後宮にいるのに、自分からは争わない。
最初っから、姉の復讐のために女官になる「瓔珞」のヒロインは、変わり種というか、現代人にはスカッとする珍しいキャラなのだ。
BS11「君、花海棠の紅にあらず」
1930年の北京。間もなく日中戦争。
『「瓔珞」のスタッフ再結集!』が、ふれこみなのだが…。
同じようなふれこみの別のドラマも第一話で脱落した…。
(「ろうやぼう」の制作会社、「明蘭・才媛の春」だった…)
真面目そう…過ぎるのかも。
テンポがちょっと…。
主人公、見たことある、と思ったら「ろうやぼう弐」の前半の主役。
近頃珍しい、男っぽい美男子。
この役は、合ってそうだ。
GYAO!配信の韓国ドラマ「カンテク」、見ちゃってる…。
BS11の中国ドラマ「紳士探偵L~魔都・上海の事件録~」、スタート時から、見ちゃってる…。
同じくBS11の中国ドラマ「如懿伝」も、途中から、見ちゃってる…。
「如懿伝」なんて、前に第一話だけサービス無料配信で見て、「つまんないな」と思い、スルーする予定だったのに。
清朝後宮ものが見たくなっちゃったというか…。
本国で、「瓔珞」と同時期に発表、たまたま同じ皇帝の時代を題材にし、後宮の女性たちの「いい人と、悪役」がそれぞれ逆になったりした、と記事があり、つい、途中から見ちゃって、「ほんとだ」と思ってしまい…。
個人的な復讐から、後宮の下級女官になる「瓔珞」の、前進あるのみのドラマが「すごい」のに比べ。
なまじ、ヒロインが、もともと皇帝と幼馴染で、皇帝が本当は最初から正室にしたかった、とゆー設定の「如懿伝」、その後の後宮生活の経過、むしろ闇が深くなりそう…。
日本の冬ドラマでは、「俺の家の話」「天国と地獄」も見てて、もードラマ廃人もいいところ。
「天国と地獄」は、そうなるだろうと予想されたが。
最終話の1話前、綾瀬と高橋の魂入れ替わりが解消されたところで、突然、勢いが切れ、ドラマとして面白くなくなった。しかし、最後まで入れ替わったまま、ストーリーを終わらせるのは無理そうだったので、仕方ない。
GYAO! 琅邪榜(ろうやぼう)<弐>~風雲来る長林軍~
前作にあたる「琅邪榜~麒麟の才子、風雲起こす~」が、あまりにできがよく、超面白かったため。
続編を作りたい気持ちやニーズもわかるが。
何を作っても、そううまくはいかないだろう、と、多分誰にでもわかる。
ものすごーく真面目なドラマになっていて、…とにかく、真面目だ…。
前作の面白みはないけど。
よく取り組みました!というだけで、高得点。
中国の、よくできた長編歴史ドラマを見ると、50話をこえるもの山ほどあるのに、全体に「ムラ」がなく、きっちりしている。
(もちろん、ピンキリ。雑なやつも、いっばいある…)
資金力なのか、人材なのか…。
こちらが外国人だから、お話や台詞のアラが目立たないのかもしれない。
全50話が、週に2話ずつ、配信されたので。
25週、半年にわたって、視聴したわけだ…。
ドラマ見るだけで、自分、忙しいわけだよー。
それと…。
撮り方もあるだろうが。
主要人物が、みんな、程度の差はあれ、馬に乗れる!
絶対、吹き替えじゃありません状態で、乗ってる!
エキストラも、すごい人数、馬に乗ってます…。
ジャニーズ…とは限らないが、日本の俳優さんにも、必須項目だよな。
始まってしまいました…。
興味深くはあるが…。
相変わらず、ずーっと「緊迫してるぞ」の音楽が流れ、そのわりに会話は堂々巡り。
ずーっと同じこと言ってるよね???
テンポ感の違いなのか。
疲れる~。
いずれ、アレキサンダー大王と戦うはずだが…いつのことなのかー…。
たどりつくのかー…。
追記。
2、3話、見たけど、脱落…。
録画が大渋滞…。
BS12「花不棄」最終話
えー。
何これー。
この結末、何ー???
もうちょっと全体のムードに似つかわしい結末にしてほしかったー。
BS12で、楽しく見ていた「花不棄」、最終話、今、録画してる。
あとで落ち着いて見る。
あああ、終わっちゃううう…。
面白かったのにー。
終盤、
「え、この人、死ぬんですか?」
死ななくても、と思う脇役が、死んで退場…。
オープニングとエンディング、見ると話がわかっちゃうので、今まで、なるべく見ないように早送りしていた。
今日は最後だから、見る…と思ったけど…。
まじ、結末がわかっちゃう。
最終話の一話前でも、まだ出てないシーンが、エンディングの頭にある!
本編を見終わってからにしよう…。
なんで、そういう作りなのか、わからなーい。
「招揺」も、もうじき終わりだ。
こちらは、「最初の頃、一度にいっぱい出てきた、わりと重要な脇役」が、全編を通して、結構死んでて、最後にバタバタにはならない感じ。
正義とは何か。
「正義」を称している者が、正義なのか。
中国発の、笑えるところも恋愛もあり、豪快で面白いドラマの、サブテーマが珍しいし、意味深い。
GYAO! 「 昭王 大秦帝国の夜明け」
見終わったー。
うっかり、白起の結末を先に読んでしまい、見たくなくて、配信が始まっても、先送りにしてしまった。
でも、期限があるからね!
最終話まで、一気に見た。
結局、なんで戦争するのかな???
やらないと他国に征服されるから?
(戦国時代なんだけどさ…)
第一話がどんなだったか思い出せない!
記事は書いているが、相変わらず、「見てる」としか書いていない。
ズボラはだめだなー。
もうちょっと書いておかないと…。
「大秦帝国」シリーズの、第三部。
前の2シリーズが見たい~。
GYAO!で配信してくれないかな。
BS12 「彼はサイコメトラー」
現代劇ですけど…。
今はご贔屓のTOKIO。
ところがっ。
松岡昌宏が主演したドラマ「サイコメトラーEIJI」の頃は、圏外でしたっ!
再放送ないのかなー。
と思いつつ。
たまたまキャッチした韓国ドラマの第一話を見てしまった。
今、ボーダイに見ている中国ドラマ・それぞれが、たまたま、ちょうど最終回に近づいているっ。
この韓国ドラマを、「ドラマ中毒」補完として、視聴していいものだろーか…。
そうだ…。
これ、見たんだった…。
うっかり予備知識を得てしまい、見たら落ち込むんじゃないかと、思いつつ。
始皇帝より前の秦。
のちの始皇帝の、曾祖父にあたる昭王のもと。
秦の武神・白起は、趙との三年越しの戦いに決着をつけるが…。
両国とも、もはや兵糧がない。
降伏した趙の兵士にまで食わせると、もう、ほんとに食糧がない!
どうする???
…このあと、白起と昭王の間に、宰相・張禄が入り、張禄の保身のために、情報がゆがめられる。
なんで張禄なんて男を、宰相にしたやら。
憎たらしいわ!
と思うけど。
現実にあるよね、こういうこと…。
BS12「招揺」#37
今度は麻雀をしている…!
壮大に命がけで戦った同士、また戦いそうなんですけどねー。
ラブラブ、いちゃいちゃも、あるんですよー。
すごいですねー。
「花不棄」も、毎回、ラブラブと痴話げんかが入る。
大河並みの話数、中国大陸のスケール感での、天下と財宝と命がけの戦闘と・ラブラブ!
ヒロインがすねるたびに、相手役が無限の包容力で、なだめる、なだめる。
「ちゃんと会話する」しー。
現実には、ないわー。
少なくとも、日本のドラマにも現実にも、ないわー。
BS11 明蘭~才媛の春
昨日、第一話を見た。
…リアルっぽいと言えば、リアルっぽい。
名家であっても。
側室が、主の子を産んでいても、身分に差があり、使用人たちからなめられ、割り当ての炭すらもらえず…なんて、中国ドラマあるあるだけど…。
面白くなるのかな、このドラマ?
70話以上ある!
「ろうやぼう」のスタッフが作った、て、どこかで宣伝してたけど…。
似ても似つかなーい。
ぶっちゃけ、つまんなーい。
録画が大渋滞でもあり。
脱落。
追記。
録画予約を解除し忘れ、第二話を撮り、ちらっと見た。
面白いのかもしれないっ。
でもっ。
ドラマ視聴が大渋滞!
いつか、縁があったら見よう! 脱落!