3月8日はPJC社との新法人移行のための打ち合わせとなりました。
時間は16:00~
場所は事務局にて
出席者は原副理事長、岩舘委員長、川村副委員長、鳥海担当理事と私
現在は5月の提出に向けて月2回ほどのヒアリングがあります。
もう3月なので4時であっても結構日が高いです。
内閣府の資料に目を通す鳥海理事。
新法人の移行についてまず初めに定款について精査が始まりました。
感想としては、とても難しいです。
定款変更の手引きについて目を通す川村、岩舘、原(左より)
制度改革により主務官庁のお目付けを外し、自主的な運営を行わせる代わりに、ガバナンス(内部統制)をしっかりすると言う事ですが。
ガバナンスをしっかりすると言うのは、法律に照らし合わせて細かい事まできちんと決め事をするということです。
殆どの項目で「いつ、どこで、だれが、どんな目的で、どうする」と言う事を事細かに決めて行く事なのです。
例を挙げれば、総会の議決事項を明確にしたり、理事長が不在の場合の職務代行者の代行範囲についてなど、詳細に物事を決めていかなくてはなりません。
なぜなら、この定款が組織の憲法であり、書いていない事はしては出来ないと言う前提があります。
厳密なルールに縛られるイメージがありますが、そうでないのだと私は思いました。
今までの青年会議所の定款は概ね、似たり寄ったりであったはずです。
それが今回の定款では結構差が出ています。
これを良くとらえるなら、差=独自性となるのではないでしょうか?
これからの定款は隣のLOM同士でも変わってくるはずです。
各地で行われる事業の質も変化してくる可能性があります、これを「差=成田らしさ」とうことになるんだと思います。
明るい豊かな社会の創造のアプローチが結構変わってきますし、また、隣のLOMのやっている事業が素晴らしいから是非真似てみようと言う事も難しくなったするかもしれません。
出来ないと言う事は無いと思いますが、そのくらいの変化があると言う事です。
なので、今回のコンサルティングの中で浮き彫りになったのは、「成田らしさ」の出るところはコンサルタントの決める事でなく、我々が議論をしなくてはならない部分であるのです。
なのでこれから多くの人達とこの「成田らしさ」について議論を深めていきましょう。
とコンサルティングを受けていたらすっかり夜になっていました。
3時間ノンストップのコンサルティングと議論で頭もお腹も空っぽです(笑)
すると
事務局の住人が帰宅しました(笑)
川村副委員長が「おかえりなさい!」と出迎えていたのは笑いました(笑)
事務局の住人はにこにこしながら隣の会議室に消えて行ったのですが、気になって後をついていくと衝撃的な光景が・・・(笑)
それは
福森さんが柱にへばりついていました!(笑)
だけでなく、
たこ焼きを焼こうとしています(笑)
すでに、タコとネギと紅ショウガが綺麗に配置されています(笑)
前代未聞の珍事です(笑)
その模様は翼ブログにてお楽しみください(笑)
それもこれもリーダー達を想っての事でしょう。
当たり前のように会議をしているリーダーとスタッフ
翼委員会はどこまで行くのでしょうか?
あと少ししたら畳敷きになって布団が引いてありそうで怖いです(笑)
総務委員会は3月10日に行われる市長との対談に向けて準備をしていましたが、早く終わった為食事に行くと言う事なので、一緒に労をねぎらいに行きました。
そのお店で衝撃的な事が起きたのですが、詳細は鳥海理事にお聴きください。
みなさん、お疲れ様でした。
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