2月5日は少年の翼リーダー面接がありました。
場所は赤坂の成田市中央公民館、時間は9時30分からでした。
委員会メンバーは九時前から会場の設営をし、リーダー候補の若者たちの受け入れの準備を整えておりました。
9時10分くらいから面接者達が続々とやってきます。
委員会メンバーも顔が引き締まってきました。
曾根田研修長と佐瀬君も余裕の表情です。
リーダー面接には1名が参加できませんでしたが、定刻通りで開始しました。
団長挨拶と言う事で、私も挨拶させてもらいましたが、軽くスベってました(笑)
セレモニーも終わり、アンケートを記入してもらっていましたが、みんなとても真剣です。
この中で一番真剣だったのは過去の翼のアルバムを見ている諸岡専務です。
飯島財務はこれまでの苦労が報われたかのような仏様の表情です。
そこから面接に入りました。
3名一組での15分程度の面接ですが、感想は、あっと言う間です。
みんなとても魅力的な若者ばかりで15分程度で彼らの全部を知る事は不可能です、もっと沢山色々話を聞きたかったな～
質問の中に
「無人島に何か一つ持って行けるとしたら何を持っていきますか？」との返答に困る質問がありましたが、皆個性的な回答をしていました。
私なら
どこでもドア
クルーザー
衛星電話
のどれかだな。
皆、無人島でサバイバルしようって考えてるんだけど、俺ならどうやって脱出するかしか思いつか無いんだね。
だって一人って寂しいからね。
振り向いたら誰もいないっていう状況にならないようにJC活動頑張らないと・・・
夜から委員会メンバーによる選考会がありました。
色々と喧々諤々あったようです。
こんな一生懸命な姿を見ていたら、全員連れていけないのがもったいないなと感じる面接でした。
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