被災地支援事業

2011年04月18日 | 日記

16日の午後は被災地支援事業を行いました。

戸村先輩の所に行くと、もうすでに岩舘委員長が作業をしています。

一番乗りだと思ったのに!

流石岩舘委員長!

 

昨日集まったお米が戸村先輩の工場に運び込まれています。

物凄い量になっていて驚きました。

 

なにやら寄せ書きが掛かれている米袋を発見

 

良く見てみると

 

他にも

子ども達の思いが書いてありました。

子ども達は本当に素晴らしい思いやりの気持ちを持ってくれています。

こういう思いを我々が形にして行かなくてはならないんだなと思いました。

 

これらの袋を是非、被災地に届けたいと思います。

 

成田市、富里市の小中学生から数多くの袋が届きました。

10,000をゆうに超える袋の開封作業が始まりました。

 

 

猫の手ならぬ、小松さんの御嬢さん、くるみちゃんとその友達の手も借りてます(笑)

口ばかりの男どもと違って素晴らしい動きをしてくれていました。

手前の川村委員長はこの周りすべてが女性に囲まれると言う羨ましい状況を作り出していました。

知らぬ間にそんな技を編み出すとは・・・

 

福森さんの圧倒的なスピードに見とれているくるみちゃん?

半端なく早いです(笑)

この人は日頃何をしているのでしょうか?

 

 

カメラ目線を拒否され、黙々と作業をする大藤さん。

やれる男です。

供給側が遅くなると詰め替え作業にも影響します。

 

黙々と作業をする、麻生兄弟と岩舘委員長。

新聞社の取材を受ける伊藤副理事長。

新聞社も数社取材に来てくれました。

 

総動員でフル稼働です。

少年の翼のリーダー達も動員されました。

本当に助かりましたよ。

川村委員長の嬉しそうな感じがムカつきます(笑)

 後ろで一人黙々と開封する吉岡直前のさみしそうな後ろ姿が哀愁を感じます(笑)

川村委員長、夜道の一人歩きに気を付くてください!

 

富里市商工会青年部のみなさんもお手伝いをしてくれました。

多賀財務は空気を全く読んでないようです(笑)

 

あまりの忙しさに心が荒んでしまったのでしょうか?

曾根田さん、癒されています(笑)

 

続々とつみあがっていくお米たち。

 

一人で大汗を流す、平野委員長!

そんなにその日は暑くなかったと思いますが・・・

 

 

そして、開封作業が終了

 

片づけをするリーダー達、メンバーが誰もいない・・・・

 

戸村先輩のお母さんも奥さんにもお手伝いしてもらいました。ありがとうございました。

お嬢ちゃんもありがとね!

 

大活躍の麻生兄弟の弟、ダイスケ君。

 

 

 

積み替え作業も最終段階を迎えます。

本当に頑張ってくれた麻生兄弟!

この後美味しいご飯で労わせてもらいました。

 

 

 

 

色々な思いが詰まったこの作業も無事終了

中にはメッセージも入っていました。

それも届けさせてもらいます。

 

これだけの量が集まりました。

成田市、富里市合わせて2700kgの思いやりです!

 

 

佐瀬君が集合写真の構成を考えています。

そして思いついたのは上空からの撮影というこで、

 

富里商工会青年部の皆さんと我々でパチリ!

 

  

 

 

この思いを届けます!

 

 

みんな、お疲れ様でした。

 

 

4月17日発行の朝日新聞にこの記事が掲載されたようです!

ぜひ、ご覧ください!

 http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000001104180001

ちなみに記事はこちら

 曾根田さん!ばっちり写ってるよ~

 

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 http://www.naritajc.com


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