１月１４日は午後３時半より第４回成田空港成長戦略会議がありました。
場所はマロウドインターナショナルホテルです。
会議前の風景
今回の参加者は
専門家委員
座長 臼井 純子氏 ㈱富士通総研 理事
委員 杉浦 一機氏 首都大学東京 客員教授
佐藤 言夫氏 イカロス出版 編集長
河野 多美氏 JTBマネージャー
今村 まゆみ氏 フリージャーナリスト
渡辺 広之氏 ㈱電通 局次長
高松 正人氏 ツーリズム・マーケティング研究所 代表取締役
藤崎 慎一氏 ㈱地域活性プランニング 代表取締役
加藤 誠 氏 ㈱JTB 室長
地域関係団体委員
諸岡 孝昭氏 成田商工会議所 会頭
滝澤 尚二氏 （社）成田市観光協会 会長
豊田 磐 氏 成田空港対策協議会 会長
郡司 福男氏 成田空港騒音対策地域連絡協議会 事務局長
小幡 晋彦
高橋 かしわ氏 成田国際空港㈱ 取締役
理事長として公式の会議に初めて参加しました。
専門家の方々は本当にプロの方々です。
とても意見が的確で、時には厳しい意見もあります。
地域の関係団体は見た顔ばかりです。
諸岡氏 第９代理事長
滝澤氏 第５代理事長
豊田氏 第６代理事長
歴代理事長と混じっての会議の参加はとても緊張しました。
居眠りなど言語道断ですが、連日の新年会回りの疲労が溜まっているため、油断ができません。
眠眠打破を一気飲みして会議に参加しました。
最近のお気に入り。
この会議は昨年から行われ、吉岡直前理事長が参加していた会議です。
羽田の国際化に危機感を感じた片山副市長が音頭を取って始まった会議でしょうか。
この会議を受けて出来た若手の作業部隊が
「空援隊」
諸岡専務 隊長
浅野副理事長 副長
吉岡直前 隊員
として参加しております。
今回は空援隊の作業報告もあるために参加
報告を受けましたが、
TBS Ｎスタ
ひるおび
日テレ ズームインスーパー
ＮＨＫ おはよう日本
に出演していました。
仕事にＪＣにと忙しい中、去年一年間とても大変なご苦労をされています。
片山副市長も言っておりましたが、立ち上げから６か月、脇目も振らずがむしゃらに進んできたとの事です。
専門家の方も言っていましたが、地域に根付かせることをこれからの作業ではないかと言っていました。
正直感じるのは、戦略会議と空援隊が同じ方向を向いているのだろうか？
空援隊がやっていることを地元の関係団体が全面的なバックアップができるのか？
諸岡会頭は、空援隊の活動に異論がある人もいる。
また、商工会議所会員になってもらえれば応援が出来るのではないかと仰っておりました。
ちょっと違和感を感じた瞬間でした。
空港成長戦略会議の具現化組織としての空援隊のはずが、その活動に異論があり、結構出ていると言うのは、成長戦略会議自体が成田にとって良くない事になっているのではないか？
滝澤会長も我々の知らないところで動いてしまっているので、会のメンバーに周知が難しい、できれば立ち上げから一緒に行かないと浸透するのに時間を要すると言っていました。
このような状況では青年会議所としても関わり方がとても難しいです。
我々の仲間が頑張ってくれています。
諸岡専務も脇目も振らず本当に頑張っています。
頑張っている仲間を応援するのは当たり前の事ですが、成長戦略会議を組織する地域の団体が応援しているとは言い難い状況では我々の関わり方が難しい気がしました。
私も今回の会議から参加させてもらいましたが、吉岡直前理事長もこのあたりの事を考えて、青年会議所自体が関わることをやらなかったかもしれません。
本人はとても大変だったと思います。
皆さんにもこの会議を見てもらえると大変勉強になると思います。
専門委員の視点もとても参考になりました。
専門員は口をそろえて言います。
成田に危機感は感じられない。
財政も豊かで、色々な事が恵まれている。
この言葉を我々も真摯に受け止めなくてはならないと思いました。
隣の茨城県は人口の流出も止まらず、魅力度ランキングでは最下位だそうです。
その危機感が持てるのは若者である我々青年会議所なのかもしれません。
その後、緊張と疲れのせいからか、物凄く気分が悪くなり、戻してしまうはお腹を下すはで大変でした。
夕飯も食べずに８時から床に就いてしまいました。
まだ、理事長就任から２週間ですが、先が思いやられます。
最近ズボンがとても緩くなってます・・・
しかし、今朝は元気に起きられました。
また今日から新年会回りがはじまります。
１７日には定時総会もあり、京都会議までノンストップで頑張りましょう。
場所はマロウドインターナショナルホテルです。
会議前の風景
今回の参加者は
専門家委員
座長 臼井 純子氏 ㈱富士通総研 理事
委員 杉浦 一機氏 首都大学東京 客員教授
佐藤 言夫氏 イカロス出版 編集長
河野 多美氏 JTBマネージャー
今村 まゆみ氏 フリージャーナリスト
渡辺 広之氏 ㈱電通 局次長
高松 正人氏 ツーリズム・マーケティング研究所 代表取締役
藤崎 慎一氏 ㈱地域活性プランニング 代表取締役
加藤 誠 氏 ㈱JTB 室長
地域関係団体委員
諸岡 孝昭氏 成田商工会議所 会頭
滝澤 尚二氏 （社）成田市観光協会 会長
豊田 磐 氏 成田空港対策協議会 会長
郡司 福男氏 成田空港騒音対策地域連絡協議会 事務局長
小幡 晋彦
高橋 かしわ氏 成田国際空港㈱ 取締役
理事長として公式の会議に初めて参加しました。
専門家の方々は本当にプロの方々です。
とても意見が的確で、時には厳しい意見もあります。
地域の関係団体は見た顔ばかりです。
諸岡氏 第９代理事長
滝澤氏 第５代理事長
豊田氏 第６代理事長
歴代理事長と混じっての会議の参加はとても緊張しました。
居眠りなど言語道断ですが、連日の新年会回りの疲労が溜まっているため、油断ができません。
眠眠打破を一気飲みして会議に参加しました。
最近のお気に入り。
この会議は昨年から行われ、吉岡直前理事長が参加していた会議です。
羽田の国際化に危機感を感じた片山副市長が音頭を取って始まった会議でしょうか。
この会議を受けて出来た若手の作業部隊が
「空援隊」
諸岡専務 隊長
浅野副理事長 副長
吉岡直前 隊員
として参加しております。
今回は空援隊の作業報告もあるために参加
報告を受けましたが、
TBS Ｎスタ
ひるおび
日テレ ズームインスーパー
ＮＨＫ おはよう日本
に出演していました。
仕事にＪＣにと忙しい中、去年一年間とても大変なご苦労をされています。
片山副市長も言っておりましたが、立ち上げから６か月、脇目も振らずがむしゃらに進んできたとの事です。
専門家の方も言っていましたが、地域に根付かせることをこれからの作業ではないかと言っていました。
正直感じるのは、戦略会議と空援隊が同じ方向を向いているのだろうか？
空援隊がやっていることを地元の関係団体が全面的なバックアップができるのか？
諸岡会頭は、空援隊の活動に異論がある人もいる。
また、商工会議所会員になってもらえれば応援が出来るのではないかと仰っておりました。
ちょっと違和感を感じた瞬間でした。
空港成長戦略会議の具現化組織としての空援隊のはずが、その活動に異論があり、結構出ていると言うのは、成長戦略会議自体が成田にとって良くない事になっているのではないか？
滝澤会長も我々の知らないところで動いてしまっているので、会のメンバーに周知が難しい、できれば立ち上げから一緒に行かないと浸透するのに時間を要すると言っていました。
このような状況では青年会議所としても関わり方がとても難しいです。
我々の仲間が頑張ってくれています。
諸岡専務も脇目も振らず本当に頑張っています。
頑張っている仲間を応援するのは当たり前の事ですが、成長戦略会議を組織する地域の団体が応援しているとは言い難い状況では我々の関わり方が難しい気がしました。
私も今回の会議から参加させてもらいましたが、吉岡直前理事長もこのあたりの事を考えて、青年会議所自体が関わることをやらなかったかもしれません。
本人はとても大変だったと思います。
皆さんにもこの会議を見てもらえると大変勉強になると思います。
専門委員の視点もとても参考になりました。
専門員は口をそろえて言います。
成田に危機感は感じられない。
財政も豊かで、色々な事が恵まれている。
この言葉を我々も真摯に受け止めなくてはならないと思いました。
隣の茨城県は人口の流出も止まらず、魅力度ランキングでは最下位だそうです。
その危機感が持てるのは若者である我々青年会議所なのかもしれません。
その後、緊張と疲れのせいからか、物凄く気分が悪くなり、戻してしまうはお腹を下すはで大変でした。
夕飯も食べずに８時から床に就いてしまいました。
まだ、理事長就任から２週間ですが、先が思いやられます。
最近ズボンがとても緩くなってます・・・
しかし、今朝は元気に起きられました。
また今日から新年会回りがはじまります。
１７日には定時総会もあり、京都会議までノンストップで頑張りましょう。
