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和名:ニジイロクワガタ
学名:Phelacrognatus muelleri
産地:オーストラリア クイーンズランド
累代:F5
サイズ:38.0mm(画像左)36.0mm(右)
割出日:不明
羽化日:2007/5/31
マット飼育にしてはそこそこのサイズなのかな?
赤血統と言ってた割にそれほど赤くはなりませんでしたけど
上から見ると4本の赤いストライプがほぼ等間隔に並んでたり、
なかなかオシャレ心のあるヤツらなのかもしれません。
さて、残りのニジイロニョロは♂が二頭。
一頭はあまり暴れる素振りも無く、手早く蛹室を作り終えたら
あとはそのままじっと動かずに蛹になる準備をしてるんですけど、
もう片方は暴れまくり…と言うか蛹室を作ってる様子はあるのに
完成間近で壊しては暴れ、また部屋を作っては壊しての繰り返し。
パプキンにもそんなケースが多いんですけどねー。
一体何が気に入らないんでしょかぬ。
学名:Phelacrognatus muelleri
産地:オーストラリア クイーンズランド
累代:F5
サイズ:38.0mm(画像左)36.0mm(右)
割出日:不明
羽化日:2007/5/31
マット飼育にしてはそこそこのサイズなのかな?
赤血統と言ってた割にそれほど赤くはなりませんでしたけど
上から見ると4本の赤いストライプがほぼ等間隔に並んでたり、
なかなかオシャレ心のあるヤツらなのかもしれません。
さて、残りのニジイロニョロは♂が二頭。
一頭はあまり暴れる素振りも無く、手早く蛹室を作り終えたら
あとはそのままじっと動かずに蛹になる準備をしてるんですけど、
もう片方は暴れまくり…と言うか蛹室を作ってる様子はあるのに
完成間近で壊しては暴れ、また部屋を作っては壊しての繰り返し。
パプキンにもそんなケースが多いんですけどねー。
一体何が気に入らないんでしょかぬ。
アチキも子供の頃セメンを片手にテコでシュリシュリと塗っていく手際のよさに憧れたものです。
それで美しく美しくより美しく。オッペン化粧品の宣伝のように自分を磨き上げようとしているのです。
いたいけな努力を暖かく見守ってやってくださいまし。
ヒラタの幼虫も暴れるのがいますよ。
仕方ないのでビン交換したりもしてますが今日も暴れてます。
ほんとおしゃれに専念しておとなしくしてて欲しいです。
仕事熱心なのはいいけど、さすがにこれで終わりにしてほしいなあ。
心なしか随分痩せちゃったようにも見えますし。
ニジって本来、自然の中ではどこで蛹室を作るんでしょうね。
もしかしたらその辺に、暴れる理由があるのかもしれません。
同じ環境でもみんなが暴れるわけじゃないのが不思議なんですよねえ。
ちなみにその子はゼリーの食べ方もかなりお下品ザマス。
もーとっちらかし。
外産ヒラタなんかは、菌糸で暴れたらマットに入れるって言う話は聞きますが、マットで暴れられたらどうしようもないですね。
ダイエットしたいのかぬ?
あんまり暴れると、ダイエットしすぎるのでご注意を!
暴れなかった子の方が、どっちかって言うと変わり者っぽいです。
菌糸をわやくちゃにされるよか、マットの中で暴れてくれたほうが
見た目に変化が乏しい分、心に余裕が持てるような気がするのは
私だけなのでしょうかしら。