羽化前夜のニジイロクワガタ。
成虫の色彩、特に翅の部分だけが注目されがちですけど
ニジイロクワガタが本当に虹色をしているのは、正にこの時なのかも。
しかも特に美しいのはお腹の側なんじゃないでしょうか。
部屋の明かりを少し落として薄暗い中じっと眺めていると
そのうちぼんやりと自分から発光してるようにも見えてきますし、
光の加減によっては逆に油膜みたいなギラギラ感になったりして
上品だか下品だかよくわかりませんけど、とにかく見ていて飽きません。
だからってこのままずっと蛹でいられても困っちゃうんだけど。
羽化直後にはこんな感じに。
これはこれでなかなかキレイなのです。
透明感のある白い翅は、ニンテンドーDSのガワの部分みたいな
ちょっとプラスチッキーな印象なのでした。
持ってないけど。
成虫の色彩、特に翅の部分だけが注目されがちですけど
ニジイロクワガタが本当に虹色をしているのは、正にこの時なのかも。
しかも特に美しいのはお腹の側なんじゃないでしょうか。
部屋の明かりを少し落として薄暗い中じっと眺めていると
そのうちぼんやりと自分から発光してるようにも見えてきますし、
光の加減によっては逆に油膜みたいなギラギラ感になったりして
上品だか下品だかよくわかりませんけど、とにかく見ていて飽きません。
だからってこのままずっと蛹でいられても困っちゃうんだけど。
羽化直後にはこんな感じに。
これはこれでなかなかキレイなのです。
透明感のある白い翅は、ニンテンドーDSのガワの部分みたいな
ちょっとプラスチッキーな印象なのでした。
持ってないけど。
ご承知のように、当方クワガタはクロムシばっかりで、色虫を飼いだしたのは昨年からなのです。
で、ニジイロは今回が初めてのこと...。
こんなになるんですねぇ!
パプキン師匠あらため、色虫師匠と呼ばせてもらいます♪
蛹がピカピカ光るっていうのは先に聞いてたんですけど
まさかここまでとは思ってなかったです。
オパールみたいな色合いですねえ。
パプキンと違って羽化から二日近く経っても
胸や翅の色はまだ落ち着く様子がないんですよね。
全体的に暗めの赤茶色です。かなり地味かも。
色虫たのしいですねえー
もともとプラズマ的なものを持っているのですかね。
こんな色になることで、種の保存を図っているのですね。
ニジイロは大した奴じゃ。
幼虫も後半になると、少しずつ
所々、蛍光緑に変化しますよね。
どうやって色を出しているのか不思議ですね。
うちのニジイロのオスも現在蛹をしていますが
おっとりしている性格なのか、
なかなか羽化しません。
まっ、気長に待つとします
ここまで虹色に色付いてるのは初めて見るなぁ・・・
といってもうちではまだ2匹しか成虫にしてないけど(^^;
いまいるでかい♂の蛹が楽しみなんですよ~♪
まじででかいので。今は掘り掘り我慢してるけど、
羽化して固まったら我慢できないだろうなぁ(^^;;;
ま、それはともかく、無事の羽化おめでとうございます☆
ちなみに来週5日にまた讃岐の里に出張ですや。
讃岐うどんをいっぱい食べてこなくっちゃ!!
外敵からの迷彩色になるという説が一般的みたいですけど
その点では真っ黒いほうがまだ余程マシなんじゃないかと思ったり。
暖かい国の動物って、虫に限らず何考えてそんな格好してんのか
よくわかんない子ばかりでステキでございます。
『キチン質の構造発色』と説明されただけで
なんとなく解ったつもりになっちゃってますけど
改めて考えてみると実際はチンプンカンプンです。
うちの♂どもは、やっと一匹だけが蛹室を作り始めたような状態で
羽化ズレは少なくとも2ヶ月近くになっちゃう計算です。
蛹になってからの期間も若干♂の方が長い気がしますねえ。
むしろ生で見るより鮮やかなのかも。
「ニジイロって言っても結局赤と緑の二色だよね」
とか、つい最近まで思ってたんですけどねー。
羽化直前は七色どころじゃないかもです。
デカいニジイロの羽化、楽しみにしてますねー。
あと讃岐うどんのレポートも楽しみにしてますや。