ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

プロである前に

2012-12-30 05:58:22 | 不動産鑑定
本日の天気は

いやー、2012年、続くねー。まだまだ終わらないぜ!

難敵であればあるほど、メラメラ燃えてきますよ!

なんとかこう、最大限求められてるところとのマッチングを果たしていきたいなと。

そんなワケで、本日は時間の関係上、画像も動画もなく…。ま、つまんない内容ですから(いつもだけど)、興味のある、若しくは惰性で読まれてる方々だけ以下読んでくらはい。

先日、毎度のごとく夜中に事務所から帰宅し、ふとCSチャンネル付けてみたらDr.コトー診療所の再放送やってましてね。

ビール飲みながら、そして安いチーズなんぞを齧りながら、ポヤ~っと見てたんです。

その回の内容は、ザっとこうでした。

小林薫氏が演ずる役場の民生課課長・星野正一が、乳がんを患ってしまい単身で東京に行ってるひとり娘の彩佳(柴咲コウ氏)の様子を見に行くんですが、そこで腕のイイと評判な主治医の鳴海(堺雅人氏)より手術についての説明を受けるんですな。

で、

「完治するのか?」

という正一の問いに、鳴海は

「生存率は7~8割だ」

と答えるんです。

星野は釈然としないまま島に戻ってコトー(吉岡秀隆氏)に会うんですけれども、そこで星野はこんなことをコトーに言います。

「生存率ってなんなんですか?彩佳は実験台ですか?確かに鳴海先生という人は腕のイイ医者かもしれない。でも、なんなんでしょう?この気持ちは…。ワシはどーしても、娘を鳴海先生に預けたいという気持ちにならんのですよ…。」

とね。訴えるんです。

ちょっとね。その瞬間、胸に手を当てるというか、自分ももっともっと考えなきゃいけないというのか、そーゆー気持ちになりました。

プロである前に、先ずは頼りにされる人間味がなきゃいけないと。

「当たり前だろ?」ってことなんだけど、実際現場に立ってみると、ついつい我が身ばかりを考えがちな、そんなことって少なくありません。

全然、酔えませんでしたけれどもね。大事なことを考えさせられた、そんな夜中の一幕でございました。

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