つらくても、一歩踏み出せ

本日の天気はと

男はつらいよ



まぁね。かと言って、女はつらくないかと言ったら、男性よりもつらいってなケースも多かろうと思います。

なんでしょうね。わたくしめなんぞは特にそうですけど、相手が男性であろうが女性であろうが、愚痴だとか弱音だとか、聞いてくれるんだったらねぇねぇ聞いて聞いて、ってな具合にベラベラ喋ってスッキリするタイプなんで、そりゃつらいけど、ある程度までは軽減されちゃうことが多いです。

これで全部無口で自分の中にため込んじゃってたら、多分、自殺してるでしょう。

全てのことについて半ば本気でどうでもいいや、と思えるくらいに悩み無用となれば、男性だろうが女性だろうが、つらさの差はそんなに発生しないと思います。

ただ傾向として、どこか社会的な風潮だとか、そーゆー部分で男女ともに己に対する「男だから、女だから」という決めつけに捉われがちな部分も否定できず、本来は「つらさ」と呼ぶべきではないつらさがあたかも本物のつらさとして語られてるってのはあるのかもしれません。

朝から晩まで毎日毎日当たり前のことを当たり前のこととして生活を繰り返していけば、きっとそのつらさには出くわさないんだろうけど、それはそれで続けられなかったりするのがこれまた人間だったりしてね。

だったらさ。やっぱ、ため込まない。それに限ります。

「終わることのない抑圧にうんざりしながら、光を見るために太陽を見上げた。もう一歩踏み出してみようか。」

今日も終日いろいろとございますけれども、何があってもトーキング・ブルースで貫く所存。サンキュー、ボブ・マーレー。




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