甘い見積り

本日の天気は

一本作るのにこれだけの労力と時間を費やせば、そりゃぁ20万円／本にもなるわなぁ。



ウチもアレだな。こーゆープロセスを動画に撮っておけばいいんだな。うん。

ただ、たとえ理解されたとしても、必要性とのバランス、それと予算で決まっちゃうんで、そこんとこはやっぱし入りの段階で決めないとね。アカンですわ。

もーね。弊社も見積りだけで終わった話は数知れないですよ。ええ。

ヒドイのになると、コンペのアタマ数要因ってのもございますから。しかも●×▲（言えない）なのにも関わらず…。

じゃぁ、そもそも関わらなきゃイイじゃん、っちゅー考えも当然のことながら起こるものの、そこいら辺が潔くないのよ。自分は。

やんないことのリスクの過大評価って感じですかねぇ。本当の意味での“見積り”ってのが分かってないんです。

最近、ちょっとずつその癖を認識し始め、ココロがザワザワするのを意識的にやり過ごすっつー行動パターンが徐々に増えてきております。

で、相変わらず空振りな見積りも多いものの、自分自身の考え方というか接し方は以前とは変わってきてるよーな気がするのです。

ニーズを見る目があるのか否か。

それこそが、自分の責任であり、自分の仕事であろうと。

だもんで、今の弊社の状態を正確に把握し、そして、その都度、己らのスタンスを決めるが肝要という結論に今のところ至っております。

正解と言えるモノに少しでも近付けるよう、本日も一日、キッチリ律していこーと存じます。




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