本日の天気は
と
あんましお天気よさそうじゃないっすね。。。
さてさて。
他人の国のことはさておき、自分の国の選挙の方が実は重要だったりもする今日この頃。
ただ、本当のところ、経済的観点から言うと、もはや内政的問題でコトが解決する時代ではないんで、どこがやろうが誰がやろうがほぼ同じ結果になると思われます。
むしろ今回は、そっちよりも最高裁判事任命に関する国民審査の方が興味深いところ。
特に個人的には、裁判員制度導入に主導的な役割を果たしてきている竹崎博允・前東京高裁長官に対するものが気になります。
最高裁判事を経ず長官になるのは、昭和35年に第3代長官に就任した横田喜三郎氏以来でして、なんと竹崎氏は現役の14人を飛び越える異例の抜擢人事なんですね
裁判員制度自体は、来年5月スタート予定ですから、それに向けて是が非でもという意思が感じられる人事じゃなかろうかと考えます。
賛否両論渦巻く中、今回のこの国民審査の重要性をどこまで国民一人一人が認識しているのか、そして、どれだけこのことに関して充分なPRが事前になされているのかわかりませんけど、すくなくともわたくし個人的には注視してみたいと思います。
賛成であろうが、反対であろうが、唯一、今回の審査はダイレクトにわれわれに関わってくることになりそうなんで、皆様方もよーくそこんとこをお考えになられるようお勧めいたします。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
只今FC2ブログランキングに参加中
1押し「ポチ」っとおねがいいたします
↓↓↓↓↓↓


あんましお天気よさそうじゃないっすね。。。
さてさて。
他人の国のことはさておき、自分の国の選挙の方が実は重要だったりもする今日この頃。
ただ、本当のところ、経済的観点から言うと、もはや内政的問題でコトが解決する時代ではないんで、どこがやろうが誰がやろうがほぼ同じ結果になると思われます。
むしろ今回は、そっちよりも最高裁判事任命に関する国民審査の方が興味深いところ。
特に個人的には、裁判員制度導入に主導的な役割を果たしてきている竹崎博允・前東京高裁長官に対するものが気になります。
最高裁判事を経ず長官になるのは、昭和35年に第3代長官に就任した横田喜三郎氏以来でして、なんと竹崎氏は現役の14人を飛び越える異例の抜擢人事なんですね

裁判員制度自体は、来年5月スタート予定ですから、それに向けて是が非でもという意思が感じられる人事じゃなかろうかと考えます。
賛否両論渦巻く中、今回のこの国民審査の重要性をどこまで国民一人一人が認識しているのか、そして、どれだけこのことに関して充分なPRが事前になされているのかわかりませんけど、すくなくともわたくし個人的には注視してみたいと思います。
賛成であろうが、反対であろうが、唯一、今回の審査はダイレクトにわれわれに関わってくることになりそうなんで、皆様方もよーくそこんとこをお考えになられるようお勧めいたします。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
只今FC2ブログランキングに参加中

1押し「ポチ」っとおねがいいたします

↓↓↓↓↓↓
