ハイレッケ・サハール3世の奇行

適当に思いついたことを、好き放題かいてます。

上海魚人伝説

2007-10-10 | 北京留学
ちょっと昔に流行った推理モノ「金田一少年の事件簿」の映画版「上海魚人伝説」をを見た。

無論、海賊版DVDです。6元(約90円)。安い。。

んで、まぁ、題名のとおり舞台は上海です。

でもなぜかしら主人公の「金田一」を取り巻く中国人は「実は私は日本語が話せます。」とか言って、みんな日本語ペラペラという実に都合の良い話でした。

しかしながら、厄介なことに重要なセリフだけ中国語でしゃべります。

そぉ!この海賊版DVDは、日本語のセリフのときは中国語字幕が入ります。でも中国語のセリフには字幕が入りません。

だから、じーさんが偉そうな顔して、この物語の重要なキーワードとか言っても全然聞き取れません。

まだ推理モノを中国語で聞き取れるほどのレベルに達しておりません。

流暢な日本語を話してた中国人のおっさんも、肝心なところだけ中国語。おい!なんで今、中国語に切り替えたんだ!?

ってか、金田一は中国語聞き取れるんか?IQ180あれば聞きとれるのか?じっちゃんに教えてもらったのか?

と、いろいろツッコミたくなりました。まぁ、所詮は作り話です。