田村おさむの『あしたのために!』

日本共産党 高崎市議会議員
田村おさむ(田村理)公式ブログ

市長に直談判!

2018-12-06 18:13:39 | 活動報告
11月28日。

来年度予算要望書を市長に手渡し、懇談をさせていただきました。



毎年この時期の恒例行事で、翌年度の税金の使い方や施策について提言を行っています。

要望事項は全部で218項目。
皆様の切実な願いをたっぷり詰め込んだ力作に仕上がりました。



懇談の様子です。



環境基準値を大きく上回る鉛やヒ素を含む有害スラグが市内で見つかった問題について、新たに谷を埋め尽くすほどの膨大な量のスラグが見つかったことを市長に報告する伊藤ゆうじ県議。
冷静な市長も、さすがに驚きを隠せない様子でした。



私は、国民健康保険税の引き下げ、障がい者対策、教育行政について訴えました。



この一年、多くの方々から貴重なご意見やご要望をお寄せいただきました。この場をお借りして、取り急ぎ御礼を申し上げます。

ありがとうございました。

なお、参考までに主な要望事項を以下に掲載しておきます。
ご覧になっていただけると幸いです。


要望事項

※クリックすると該当する要望事項の詳細が表示されます。
※表示された文書の下線部は、今回新たに書き加えたものです。

はじめに
1.財政運営について
2.合併後の市政運営について
3.平和行政について
4.防災対策の整備・拡充について
5.原発からの撤退と放射能汚染対策について
6.ごみ・環境問題について
7.アスベスト対策について
8.安全な市民生活のために
9.公共交通の整備について
10.福祉・医療など社会保障制度の充実について
10-1.保険・医療について
10-2.国民健康保険について
10-3.介護保険制度について
10-4.後期高齢者医療制度について
10-5.高齢者対策
10-6.障害者対策(その1)
10-6.障害者対策(その2)
10-7.生活保護について
11.雇用の拡大・中小企業支援について
12.農林業振興について
13.教育行政について(その1)
13.教育行政について(その2)
14.教育施設改善について
15.子育て支援について(その1)
15.子育て支援について(その2)
16.男女共同参画社会の実現に向けて
17.人権問題について
18.文化・スポーツについて
19.住宅政策について
20.都市計画について
21.上下水道事業について

大人の責任

2018-12-05 22:42:16 | 活動報告
9月18日に県庁記者クラブで行った記者会見の様子です。



伊藤ゆうじ県議、依田よしあき市議、伊藤あつひろ市議、そして私の4名で独自に調査を行い、みさと芝桜公園、公園そばの市道、箕郷梅林の駐車場などに、環境基準値を遥かに上回る鉛やヒ素を含む有害スラグがバラまかれていたことを突き止め、高崎市に有害スラグの撤去と施工業者や入手ルートの特定を要請したあと、急きょ行った記者会見でしたが、新聞社やテレビ局などの報道陣が押し寄せました。

あれから2ヶ月以上が経過しましたが、この間、神社の境内や民家の駐車場でもスラグが見つかっています。

当然、地域住民は黙っていられません。

準備会を経て、11月24日に『有害スラグの撤去を求める会』の結成総会が箕郷公民館で開催されました。

総会の前に、現地を視察。



そして、箕郷地域の谷を埋め尽くすスラグを発見しました!



信じられない光景に、参加した皆さんは茫然自失です。
粉塵が飛散して、農作物に付着したり子どもが吸引したりすることを想像すると、本当にぞっとします。
同行していただいた東京農工大の渡辺教授は重金属研究の第一人者ですが、土壌汚染や水質汚染の危険性も懸念されるとおっしゃっていました。

スラグをバラ撒いた地元業者の責任は重大ですが、誰がバラ撒かせたのか、元凶を特定しなければ問題は解決しません。

現地視察を終え、渡辺教授に講師をお願いした学習会では、スラグに含まれる鉛やヒ素の恐ろしさを学び愕然としました。



ヒ素の毒性は言わずもがなですが、意外と知られていない鉛の危険性は測りしれません


アメリカでは、2014年に水道水の鉛汚染が発覚し、オバマ大統領が非常事態を宣言しましたが、この出来事に衝撃を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。



幼少期に鉛中毒になると、脳の発育を阻害して記憶障害を発症したり、知能の発達が遅れたりして、一生涯健康被害が残ると言われています。

最近、「発達障害」という言葉をよく耳にするようになりましたが、学校の先生や保育士さんが、いわゆる「気になる子」が確実に増えていると打ち明けてくれたことが頭をよぎりました。

色々しがらみはあると思いますが...
見て見ぬふりをすることは、大人の責任を放棄すること。

環境汚染から子どもたちを守るために、われわれは立ち上がらなければなりません。



総会が終わったあと、会場の近くにあるワカサギ釣りのメッカ『鳴沢湖』に立ち寄りました。
水面を染める夕焼けを眺めながら、子どもたちを守るために何が出来るのか思いを巡らせました。


街の魅力を満喫してみませんか♪

2018-11-29 20:05:02 | 活動報告
11月23日。

冬の中心市街地を彩る『高崎光のページェント』が、この日から始まりました。



点灯式では、小学生による演奏で高崎スズラン周辺のボルテージは最高潮!



群馬音楽センターの敷地内も、ご覧のとおり。



おじさん独りでイルミネーションを眺めて、いったい何が楽しいのかと思われるかもしれませんが、家族連れやカップルや友達同士が笑顔で高崎の街を闊歩する...
そんな光景を観ると、ワクワクするんですよ~♪

みんなが幸せなら、自分も幸せ。

高崎の街には、魅力的なお店が軒を連ねています。
インスタ映え活動で冷えた体を、お店で温めてみてはいかがでしょうか?

神奈川の地で消防について学ぶ

2018-11-28 18:44:31 | 活動報告
11月19日、20日。

高崎市・安中市消防組合議会の視察で、横須賀市消防局と川崎市中原消防署を訪れました。

いずれも最新の免震構造を備えていて、災害時に対策本部が素早く設置される仕組みや女性が活躍できる仕組みが導入されていたり、上層階がホテルだったりと、見どころ満載。
消防庁舎や組織のあり方について、改めて考えさせられました。

視察1日目は、横須賀市消防局。
横須賀市消防局1Fにある市民防災センター『あんしんかん』では、地震や消火や避難の体験ができたり、消防服の重さを体感できたりします。



地下には、震度7にも耐えられる最新鋭の免震構造が鎮座していました。
こんな奇想天外な構造の装置も!



1日目の視察が終わり、宿泊した横浜のビジネスホテルから、歩いて山下公園に向かいました。
途中、中華街で目にしたものは...





そして、山下公園で潮騒を聞きながら夜景を堪能。



視察2日目は、川崎市中原消防署。
全国で女性初の副署長に就任した熊谷氏から、女性が活躍できる職場づくりを目指す先進的な取り組みを学ばせていただきました。



例えば救急搬送の時、救急車に女性救命士が同乗していたら、安心して身を委ねられる人も少なくないはずです。



体力的に劣っているから、人として劣っているのか...
そんなはずがあるワケありません。
同じ人類として、尊敬すべき仲間として、組織全体で考えていかなければならない課題です。



そして、これにはたまげました。
川崎市中原消防署の上層階は、なんとビジネスホテルなんです!



官民が連携する新しい形なのかもしれませんが、正直、今回の視察だけでは見習うべきものなのかどうなのか推し量ることは出来ませんでした。

そして、これが噂の偽装免震装置『オイルダンパー』です。



装置メーカー『KYB』で検査データの改ざんが脈々と引き継がれ、マンションや病院、教育施設など全都道府県の物件で不正が横行していた事件が発覚し、衝撃を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
川崎市中原消防署も、この事件の被害者です。



人名を守るための免震装置が、実はガラクタだったとしたら...

モノづくりの仕事に生きがいを感じ、そのことを誇りに思っていた私にとって、決して許容できることではありません。

不正を働いて誰かが被害を受けたとしても、金儲けや保身のためには知らん顔...
そんな無責任な大人にだけは、絶対になりたくないものです。

母と子

2018-11-27 19:21:03 | 活動報告
年々涙腺が緩んでいく私。

11月18日。

この日は高崎ユネスコ協会主催の研究集会で学びました。
講師は、私が議会で障がい児の問題を取り上げた時に傍聴してくださった、ピアニストの磯部裕子さんです。



「子どもの幸せのために音楽ができること」と題して、クラシック音楽の弾き語りや、わらべうたの実演、カンボジアで子どもたちのために演奏した経験などを語られました。



こちらは、カンボジアでオーボエ奏者の娘さんが子どもたちに演奏を披露された時の様子です。



いにしえから音楽は子どもを育んできましたが、大人も音楽を通して子どもと触れ合うことで育まれるということを、改めて実感しましたね。

音楽の持つ可能性は無限大です。



わらべうたに合わせた手遊びを学びながら、幼い頃に母がどんな想いを込めて唄ってくれたのか。
そんなことをふと思った瞬間に、胸に熱いものが込み上げてきました。

前日、国分にんじんやシクラメンをゲットしたことを思い出しまして、



苦労ばかりかけた母のもとへ。



講師の磯部裕子さんが、高崎市倉渕地区の『はまゆう山荘』で、先ほど登場したオーボエ奏者の娘さんとコンサートを開催されます。
仕事が入らなければ私も必ず参加したい、母と子の夢の共演です。
ご都合のつく方は、是非ご予約を!