田村おさむの『あしたのために!』

元高崎市議会議員
田村おさむ 公式ブログ

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これからも、ずっと

2019-06-04 13:19:16 | 日記
ねぇパパ!
見て見て!!

下校した下の娘の手には、まもなく榛名山を舞台に繰り広げられる林間学校の冊子が。



頑張って仕上げた絵が、表紙に採用されたそうです。

お姉ちゃんと正反対で運動は苦手だけど、絵を書くことが大好きで、自由帳に絵を書いては得意げに見せてくれます。



ふと、6年前の記憶が蘇りました。
当時7歳と4歳だった娘と3人で、新調した釣り竿を持って榛名湖を訪れた日の記憶です。



あの日の写真には、姉妹で仲良くお魚さんと戯れる光景が写っています。





そんな光景を眺めながら、娘の幸せを願わずにはいられませんでした。

たとえ離れ離れになったとしても...
これからも、ずっと。

鹿が暮らす森で

2019-05-27 04:20:51 | 釣り
5月24日。

この日の夕方、奥多野の渓流を目指して車を走らせました。およそ15年ぶりの渓流釣りです。
狙うは良型のトラウト。

ひさしぶりの渓流釣りで、いきなり良型は無理だろうと思われるかもしれません。
しかし、先日の釣行(里川で海の高級魚!?プチ遠征釣行記【その2】参照)で里川の主を水揚げして、釣り行脚の旅で全国各地を1年間釣り歩いた時の勘を完全に取り戻しているので、釣れない気はしませんでした。

夕暮れ時まで時間があまりないので、ポイントを厳選してルアーをキャストします。
何度かアタリはありましたが、喰ってきているのが小物なのか、大きめのフック(釣り針)には掛かりしません。

そして、たどり着いたのは、森の中にひっそりと佇む堰堤です。



水辺には、黒豆(鹿のフン)がそこいら中に転がっています。

10投目くらいだったでしょうか。
堰堤の際にルアーを遠投し、中層を比較的速めに泳がせてくると、大きな魚影が追いかけてくるのが見えました。
なかなか喰いません。

そこで、軽く竿先をあおりルアーに変則的な動きをさせます。
思惑どおり魚のスイッチが入り、ひったくるように喰ってきました。
かつて、ヤマメやイワナとやり合った時とは明らかに違う強烈な引きです。



深場へ潜ろうと抵抗を繰り返す魚をいなし、ようやく水揚げに成功!



なに、この魚?
尺ヤマメ??

40cm近い魚体を目の前にして、たちまち頭の中は疑問符だらけです。

30cmを超えるヤマメを「尺ヤマメ」と呼びますが、滅多にお目にかかることは出来ません。
まさに、私にとって未知の領域でした。

体側に特有の模様(パーマーク)が若干残っているので、ヤマメに間違いないと思いますが...
比較してみると、ご覧のとおり。



いまだにモヤモヤしていますが、いずれにせよ大満足の釣果であることに変わりありません。

特に渓流の魚は、大きければ大きいほど釣るのが困難だと言われています。
なぜなら、厳しい自然環境や、釣り人による人的なプレッシャーに常にさらされているため、賢い個体でないと生き残れないからです。

ちなみに、ヒットルアーはコチラ。



フォレスト社の渓流用スプーン『MIU(ミュー)ネイティブシリーズ4.2g厚板No.2』です。
サンビーム高崎店で購入しました。
よく飛び、よく泳ぐ、とても優秀なスプーンだと思います。

ロッド(釣り竿)は、メガバス社の『デストロイヤーF1-67XS』。
ライン(釣り糸)は、3lbのフロロを使いました。

里川で海の高級魚!?プチ遠征釣行記【その3】

2019-05-20 23:27:04 | グルメ
ひさしぶりにプチ遠征釣行に出かけ、東京湾から50kmほど離れた里川で水揚げしたのは、なんと83cmのスズキでした!



その模様は、前回のブログ『里川で海の高級魚!?プチ遠征釣行記【その2】』でご覧いただけます。

興奮でガタガタ震える手に苦戦しながら、なんとか釣具を片付けました。
車に乗り込んだものの膝がガクガク笑っていて、とても運転して帰れる状態ではありません。
しばらく深呼吸をして、落ち着くのを待ちます。

そうしているうちに、ふと茨城県五霞町にある『道の駅ごか』のことを思い出しました。
以前、泊りがけでこの地を訪れた際、車中泊をした道の駅です。
数多くの特産品を扱っていて、地域の文化に触れることができます。

思い立ったら即行動!
帰路からは少し外れますが、道の駅に立ち寄りました。



魅力的な特産品が店内を埋め尽くしていて、目移りしてしまいます。
悩みましたが、娘への土産は『茨城メロン サンドパイ』に決めました。



メロン感が半端なく、パイ生地もかなりイケるそうです。



さすが、20年以上連続で生産量を誇る茨城県。
茨城県の土壌は水はけのよい火山灰土で、しかも昼夜の温度差があり、美味しいメロン作りの条件が整っているのだとか。

そして、自分自身へのご褒美は木村屋の『鮒甘露煮』。



現在は養殖が多いのかもしれませんが、水郷地帯でしか手に入らない貴重な特産品であることに変わりありません。

日本の豊かな川の流れは、多様な文化を発展させてきました。
いにしえから、日本人にとって川魚はとても身近な存在だったはずです。
ご先祖様を育んできた川魚を、そして川魚を育んできた自然を、大事にしない手はありません。

今夜は、あの日の余韻に浸りながら一杯。



里川で海の高級魚!?プチ遠征釣行記【その2】

2019-05-20 05:17:56 | 釣り

さて、自分を奮い立たせて向かった先は、埼玉県と茨城県の県境付近を流れる河川。
このあたりは利根川と江戸川が隣接する水郷地帯で、昔から川漁がとても盛んなことでも有名です。



釣り場を保全するために、詳しい情報はお伝えできませんが…
とにかく、釣り人にとって魅力的なフィールドの宝庫なので、ぜひ探検してみていただけたらと思います。

幾つかの河川や水路をチェックしながらたどり着いたのは、数年前に思いもよらず海の高級魚に遭遇した河川です。



かつては、コイ、ニゴイ、フナ、タナゴ、ナマズ、バス、レンギョなども狙っていましたが、高級魚に遭遇してからというもの、ターゲットを1本に絞るようになりました。
その魅力に、すっかり取り憑かれてしまったからです。

お魚さんがいるであろうと思われるポイントに、丹念にルアーを通していきます。
すると、コイなどの魚が至るところでライズしはじめた16時すぎ、同じポイントで2度小さなアタリがありました。
ターゲットの高級魚かどうかは分かりませんでしたが、そのポイントまでゆっくりルアーを泳がせ、ここぞと思った所でリールを巻く手を止めて、川の流れに逆らうかたちでそのまま泳がせていると…

ガツンと何かが喰ってきました!
巨大な流木が縦横無尽に躍動するような凄まじい引きです。
長い釣り人生ですが、こんなの経験したことありません。

ライン(釣り糸)が引っ張り出されてはリールを巻き、また引っ張り出されては巻き、この繰り返しです。
ラインが切られるのではないか、ロッドが折れるのではないかと、何度あきらめかけたことか…
しかし10数分の攻防の末、ようやく水揚げに成功しました。



この魚をご存知でしょうか。
そうです!
ターゲットは、なんと海の高級魚『スズキ』だったのです!!

ヒットルアーはコチラ。



めちゃくちゃ釣れる大好きなクランクベイト、メガバス社の『DEEP-X200T』のGGタナゴカラーです。
本来はバス用のルアーですが、釣り行脚の旅では海のフィッシュイーター(魚食性の魚)もたくさん仕留めてきました。

ちなみにロッドは、やはりメガバス社の『デストロイヤーエボルジオンF3・1/2-63Xti』です。

見てください!
ずど~んと、こんな感じです!!



おそらく、この川の主に違いありません。
興奮のあまり、しばらく体中の震えが止まりませんでした。
膝なんか笑ってしまって、まっすぐ歩くこともままならないほどです。

伸ばされてしまったルアーのフック(釣り針)が、巨大な魚との凄まじい攻防を物語っています。



一生のうちで一度経験できるかどうかの奇跡でした。
前回のブログで書きましたが、今回の釣行の目的のひとつ「職を失って以来ずっと心に引っかかっていた何かを払拭する」を果たせた気がします。

もう思い残すことはありません。

帰路に着く前に、無性に地域の文化に触れたくなって『道の駅ごか』を目指しました。


里川で海の高級魚!?プチ遠征釣行記【その1】

2019-05-18 18:48:15 | プロローグ
5月17日。
午前中に仕事を片付けて、ひさしぶりに釣りのプチ遠征に出かけました。

その2日前の夕方、トラウト系の魚を狙って近所を流れる川を訪れたときのこと。
スプーンに喰ってきたのは、40cmアップのスモールマウスでした。



エサが豊富なのか、でっぷりとコンディションの良い魚です。



小さなルアーを操るための繊細なロッド(釣り竿)とライン(釣り糸)をギュンギュン絞る、凄まじいファイトでした。

ヒットルアーは、サンビーム高崎店で一目惚れして購入した4.2gのスプーン。



かつて私は、釣り行脚の旅で全国各地を巡ったことがあります。
その際、獲物を仕留めるための第六感のような特殊な能力が身につきましたが、この2日前の釣りで能力が目を覚ました気がしました。

今回の釣行の目的は、それが真実かどうか試すことと、そしてもう一つ、職を失って以来ずっと心に引っかかっていた「何か」を非日常の世界で払拭することです。

狙うは、里川に生息する海の高級魚!
一路、埼玉県と茨城県の県境付近を目指して車を走らせました。
釣りばかりしていた若かりし頃、何度も往復した通い慣れた道です。

昼食で立ち寄ったのは、17年ほど前に1度だけ訪れたことがある、群馬県太田市の『メゾン・カシュカシュ』というイタリアンレストラン。



ベスビオ風のチーズをたっぷり使用したトマトソースパスタを食べました。



奥深い味わいに大満足。

前の晩ほとんど寝ていなかったせいか、満腹になると突然睡魔が襲ってきました。
帰りたい衝動にかられますが、そういうわけにはいきません。
自分を奮い立たせて、いざ目的地へ!

まさか、あのような信じがたい出来事が待ち受けていようとは...