昨日15日、伊勢崎市議選が告示されました。
22日に投票を迎える市議選の選挙戦が、いよいよ始まりました。
今回の伊勢崎市議選は、市民の皆さんの暮らしを左右する大事な選挙戦です。
今年度、介護保険の保険料が値上げになってしまいましたが、苦しい生活を強いられている市民の側に立って議会の場で反対したのは、たった2人の議員だけ。
そのうちの1人、はせだ公子議員は、市民の皆さんの暮らしを第一に考えるかけがえのない存在です。
市民が払いすぎた介護保険料が7億8千万円も溜め込まれていますが、これを活用すれば介護保険料を引き上げる必要などないと訴えてきました。
ほんの一例に過ぎませんが、はせだ議員はこの間、市民の皆さんと同じ目線で、議員としての本来の役割を果たしてきたと断言できます。
だからこそ、私も時間の許す限り全力で応援したいと思いました。
頻繁に伊勢崎市を訪れて、街頭で訴えたり、お宅を一軒一軒訪問して対話したりしています。
応援を終えて、ひとり夜の華蔵寺公園で満開の桜に疲れを癒してもらったり...
昨日も、強風や砂ぼこりが吹き荒れる中、ボサボサに乱れる髪も気にせず街頭で訴えてきました。
そして今回の選挙戦は、国政を私物化し国民の声に耳を傾けない安倍自公政権に「No!」の審判を下す絶好のチャンスでもあります。
もう語るまでもありませんが、加計学園の問題、森友学園の問題、そして自衛隊の日報問題は、本当に酷すぎますよね。
国民をあざむき、国政を私物化し続けてきた安倍政権を、本当にこのままのさばらせておいても良いのでしょうか?
昨日、朝日新聞社が公表した安倍内閣支持率は、支持が31%、不支持率が52%。支持率は前回調査と変わらずでしたが、不支持率が前回調査より4ポイント増という結果でした。
第二次安倍内閣発足以降、最も高い不支持率です。
そんな安倍政権を手放しで応援している市議会議員が、議会の大多数を占めているという実態をご存知でしょうか?
地縁や血縁は確かに大事なのかもしれませんが、それよりも、市民の暮らしの守り手が誰であるのか慎重に見極めることが、伊勢崎市の明るい未来を築く力になるのではないでしょうか。
お子さんやお孫さんに負の遺産を残さないためにも...
ぜひ、投票所へ!