所詮こんなコミュニケーション

このブログでは、さんざん一般事務職を批判してきた。
しかし、彼女たちは、やはり批判されるレベルに過ぎない。
そんな出来事があった。

最近、なぜかブログのアクセスが増えており（こんな独り言を読んで面白いのか？）、
具体的に書いてしまって張本人が気付いたら厄介なので、
いつものように適当にデフォルメしておくが…。

彼女から、食事に誘ってきた。
それに合わせ、予約が必要な程度のレストランを僕は予約した。
予約した店は彼女に知らせている。
ところが、予約の２時間前に、いきなり彼女が体調不良を理由にドタキャンしてきた。
しかも「せっかくだから他の人と行ってくれ」と。

普通、小規模で、コース料理しか出さないレストランは、ドタキャンなどできない。
仕込みが終わっているからだ。
食べなくても正規の料金が、かかる。

出会って１年以上。
これまでも低次元のコミュニケーションスキルに呆れてきたが、今回は決定的だ。
単なるドタキャンであれば、仕方ない。
しかし、家を出る直前に、急におかしくなるか？
もっと事前にわかるだろ？
また、「他の人と行け」？
１時間で、いきなりコース料理を食べる相手を見つけろと？

ここに書けない事情を含めて考えれば、社会常識を逸脱している行為であるのは、間違いない。
一般事務職など、対外的な社会常識は知らなくても生きていけるから、本人は自覚症状がないだろうけどね。

一般事務職は、20代で嫁に行くための存在であり、それ以降は、あらゆる意味で無価値になる。
わかっていて手を出した僕の落ち度だな、今回は。
これまでの金と時間は、授業料か…数十万円と数百時間。
１年強の期間でこれは、ちょっと負担が大きかったなあ。