アラフォー男の「毒舌」婚活日記

アラフォー独身男が、婚活のホンネを書くブログ。かなり毒舌!

「二股」な正月が終わった

2011-01-04 22:37:39 | 婚活
前にも書いた、まったくタイプの違う、でも年齢が似ている、アラフォー女性の二人。
この正月に、日をずらして会った。

あまりにも特殊な仕事の女性と比較するせいか、知り合って1年以上になるチョイポチャとは、一緒にいても面白くない。
所詮は一般事務職。視野も狭いし、会話の広がりがなく、しかも甘い。
色々な関係で、あと数ヶ月は付き合いを継続することになるだろうが、それ以上続くだろうか?
ある意味、カラダ目的に近かったのに、抱きたいという気持ちも消えていた。

知り合って2ヶ月弱の女性とは、その友達も含めて飲みに行ったりして、急速に深い付き合いになりつつある。
「結婚を前提としたお付き合い」というより、もっと自然な関係。
某ハイスペ系結婚相談所で申し込んだのだが、おそらくその中では、年齢・学歴・年収・婚姻歴から、おそらく申し込んでくる男性が極めて少なかったと思われる、そんな女性。
僕ですら「結婚は、あり得ない」と思いつつ、興味本位で申し込んでしまったのに。

この「二股」な正月を通じ、自分の中で、ある明確な回答が見つかった。

「事務職と付き合うのは、無理だ」

何十名もの女性との見合いを通じて、ハッキリ思った。
事務職の女性は、自らで今後の人生を切り開くことができないから、結婚しようとする。要するに、ゴールだ。
自分で働かなければならない女性は、結婚は豊かに人生を送るための選択肢。要するに、プロセスだ。
僕は、後者としか、合わない。

事務職の女性も、普通のサラリーマンタイプの男性には、合う。
だから、そこでくっつけばいい。
僕は、事務職女性だけではなく、普通のサラリーマンタイプの男性も苦手だ。
古い付き合いのあるサラリーマンタイプの男性と、趣味の話はしても、仕事の話は一切しない。腹が立つから。

さて、この後、二股関係は、どうなるのか?