こんな中年になりたくない

２３時台の始発駅。
極めてだらしない酔っ払いサラリーマン３人組が乗り込んできた。
ロレツが回ってない。まあ、それはいい。
問題は、「酔ってなくても普段からだらしない」オーラが全開であること。
明らかに、低所得サラリーマンだ。顔を見て、わかる。

３人組が飲んでいるシーンを見れば、老若男女問わず、だいたい社会的レベルが測れるものだ。
社会的レベルが違い過ぎる人間同士が酔うほど酒を飲む機会は、世の中に多くない。

発展性のない零細企業で、自分の所得が低いのは政治や社会のせいにして、安い酒で愚痴る連中。
女性が魅力を感じない男性の、かなり上位にランクされるだろう。
そういう考えを持つ女性また、数多いけど。


このブログで、かなり僕は女性に対して攻撃的なことを書いている。
しかし、女性はその武器を変えれば、価値がある。
お姫様になる権利を放棄したくせに、お姫様になろうとするな、と言いたいだけだ（特にアラフォー事務職）。

男性は、殿様を目指し続けるしかない。
死ぬまで、戦場だ。
殿様になる権利を放棄した男性は、女性よりも、さらに醜い。

先日も似たことを書いたが、僕のレベルが、男性として結婚して良いギリギリ下限だと思っている。
酔っ払い３人組が家庭持ちかどうかは知らない。
さすがにそれは外見では判断できない。
ただ、こんな人間になるくらいなら、人間をやめたほうがマシだと思った。
少なくとも、子孫を残してはいけないと思った。

まあ、事実かどうかは知らないが、戦場を放棄したタイプの男性は、本やネットで見る限り、婚活市場に多いみたいだ。
そんな中から選ぶ女性の立場も、ご愁傷様って感じがして、わからなくもない。