▼10月2日月曜の夕刻、「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン推進議員連盟」による国立科学博物館の特別展「海」を見る会に参加しました。
「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」というのは、西暦2019年に大阪で開かれたG20で、当時の安倍総理が提唱者になって「プラスチックごみで海や水産資源が深刻に汚染されていることを克服するため西暦2050年までに新たな汚染をゼロにする」ことで一致した国際合意です。
それから4年経ち、2050年ではあまりにも遅すぎるというのが、現在の世界の認識になっていると考えます。
汚染の恐るべき実態が、より具体的に分かってきたからです。
▼写真は、海洋資源として確認されている熱水鉱床に加えて、新たに注目されている「低温熱水鉱床」です。
「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」というのは、西暦2019年に大阪で開かれたG20で、当時の安倍総理が提唱者になって「プラスチックごみで海や水産資源が深刻に汚染されていることを克服するため西暦2050年までに新たな汚染をゼロにする」ことで一致した国際合意です。
それから4年経ち、2050年ではあまりにも遅すぎるというのが、現在の世界の認識になっていると考えます。
汚染の恐るべき実態が、より具体的に分かってきたからです。
▼写真は、海洋資源として確認されている熱水鉱床に加えて、新たに注目されている「低温熱水鉱床」です。