「体内年齢が32歳」（2023/03/13）【速報版】

( 淳心学院中学の文化祭の時です。真ん中が公共交通機関の幹部になった有田くん、左が医師になった武田くん、右がぼくです。この同級生みんな、当時は14歳かな ? この頃と、ぼくの基礎代謝量BMRがあまり変わらないというのは、さすがに驚きました )

公務にも就いている現在、先のエントリーでかつての手術の話とかしましたから「で、今のおまえの健康はどうなの」と、いつものように追及コメントが来そうですから、事前に報告しておきます。基礎代謝が「18歳から29歳」と診断されました

「青山さんの大腸の切除部分を病理に回したら、癌は見つからなかった」（2023/03/13）【速報版】

▼被災地を広く、這うように回ったこと、事故がまだ進行中の福島第一原発に、被爆しながら入ったこと。
　いずれも、東日本大震災の発災の直後でした。
　それから、個人のブログだから記しますが、ぼくの腸が癌の手術でたくさん切り取られてからは2か月あとのことでした。

　ことしの3.11を機に、それらをめぐって、この地味なブログのふたつのエントリー ( これとこれ ) に記して、今、あらためて思うことがあります。

みんなを災害に遭わせては駄目だ

3.11から2日遅れとなりましたが（2023/03/13）【速報版】

▼これは、【その2】です。東日本大震災から12年を迎えた3月11日にアップした、このエントリーの後編です。
　3.11から2日遅れとなりましたが、ようやくアップできます。
　わたしの仕事に週末はありません。同じようなひとも珍しくないと思います。そして月曜になりました。月曜になれば、すべてが公に動きます。
　これ以上、アップを遅らせないためには、月曜の未明、夜が明けるまえに書き進めるしかありませぬ。

　待っていてくださったかたには、遅くなったことをお詫びします。

【その2】12年まえの現場を、確かな記憶のなかでもう一度、今度はみなさんと一緒に、歩く