▼自由民主党のすべて現職の衆参両院議員、82人を擁する「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 )は、11月1日の総会に続き、11月30日にも総会を開きました。
その様子を、ここでアップしています。
総会のあとに記者たちにブリーフしている様子も、そのままご覧いただけます。
その様子を、ここでアップしています。
総会のあとに記者たちにブリーフしている様子も、そのままご覧いただけます。
▼この『記者ブリーフをフルに無条件で広く主権者に伝える』ということも、護る会が現れるまでは、ほとんど無かったことだと考えます。
わたしの18年9か月に及んだ記者生活のすべてを通じても、そのように言えます。
護る会には、これまで仲間内で処理されていたこと、主権者・国民のみなさんには実質的に隠されていたこと、見えない、聞こえないようになっていたことを、守るべき機密は守りつつお伝えする機能もあります。
日本のまつりごと ( 政 ) の、まったく新しい機能です。
わたしの18年9か月に及んだ記者生活のすべてを通じても、そのように言えます。
護る会には、これまで仲間内で処理されていたこと、主権者・国民のみなさんには実質的に隠されていたこと、見えない、聞こえないようになっていたことを、守るべき機密は守りつつお伝えする機能もあります。
日本のまつりごと ( 政 ) の、まったく新しい機能です。
▼アマゾンが勝手に、新しい小説の「夜想交叉路」を「ノンフィクション」に分類しました。
純然たる小説、物語文学を、まるでタレントが何かの暴露本を書いたかのように扱う行為だと、考えます。
愚かな間違いであるだけではなく、小説、物語を読もうとする読者を惑わせ、妨害をしています。
また、まっとうに小説を書いた著者に対する、公然たる侮辱でもあります。
純然たる小説、物語文学を、まるでタレントが何かの暴露本を書いたかのように扱う行為だと、考えます。
愚かな間違いであるだけではなく、小説、物語を読もうとする読者を惑わせ、妨害をしています。
また、まっとうに小説を書いた著者に対する、公然たる侮辱でもあります。
▼アマゾンは、この作品以外にも、たとえば料理の本を医学書に分類して、おなじく読者と著者への妨害行為を行い、すくなくないトラブルを起こしているという情報があります。
アマゾンはこれを「AIが分類している」と説明しているようですが、もしもそうであれば、低劣な、バグを抱えたAIと言うほかなく、それを使い続けるアマゾンの責任です。
▼この「夜想交叉路」について言うと、最初からふつうに『日本文学』に分類せず、『文芸作品』と称して、まるで文学風味の文学ならざるもののように扱い、修正要請がずっと出ているのですが、それを無視するだけではなく、今回新たに『ノンフィクション』という出鱈目な誤りを、わざのように重ねました。
国会議員が書く本に対する偏見が、影響している恐れもあります。 ( ただし、これはあくまでも「恐れ」、「可能性」です )
アマゾンはこれを「AIが分類している」と説明しているようですが、もしもそうであれば、低劣な、バグを抱えたAIと言うほかなく、それを使い続けるアマゾンの責任です。
▼この「夜想交叉路」について言うと、最初からふつうに『日本文学』に分類せず、『文芸作品』と称して、まるで文学風味の文学ならざるもののように扱い、修正要請がずっと出ているのですが、それを無視するだけではなく、今回新たに『ノンフィクション』という出鱈目な誤りを、わざのように重ねました。
国会議員が書く本に対する偏見が、影響している恐れもあります。 ( ただし、これはあくまでも「恐れ」、「可能性」です )
▼わたしというひとりの作家は、ノンフィクション分野と、フィクション・物語文学の分野の双方について、明確な強い意志をもって作品を発表し続けている書き手です。
ノンフィクションはその言葉の通り、フィクションがあってはなりません。あくまでも事実を発掘し、整理し、分析し、先を見通します。
フィクションは、わたしの場合、ずばり小説であり、物語性を大切にして、この世にそれまで無かったものを創造しています。
読者も常に賢明に、その意義ある違いを、よく理解して読んでくださっています。
もう一度、申します。
アマゾンの行為は、読者と著者、いずれに対しても敬意を甚だしく欠く、不遜な行為です。
断固、抗議します。
▼「夜想交叉路」は、本を手にした手触り、ほどよい重さ、装丁の色合い、デザイン、栞 ( しおり ) の紐に至るまで、本という造形物にこだわって創られています。
帯も、読者への分かり易いヒントであるように工夫を重ねて、つくっています。
これらすべて、物語本文の書き手であるわたしが直接、手を掛け、装丁のプロフェッショナルや、版元の製造部門、編集者らと連携して、丁寧につくりこんでいます。
したがって、書店で手に取ってくださることが、いちばんです。
書店という存在が社会にあることも、どれほど大切でしょうか。
しかし同時に、書店に行けないひとのために、ネット書店は非常に重要な存在です。
だからこそアマゾンも、その本来の役割をきちんと果たすことを願います。なにより、読者に対する深い敬意を持つべきです。
最後に蛇足ながら、アマゾン以外のネット書店のどこに「夜想交叉路」があるか。
その一例を紹介しておきます。ここです。あくまで一例です。わたしはどこの書店とも、特定の利害関係はありませぬ。
これらすべて、物語本文の書き手であるわたしが直接、手を掛け、装丁のプロフェッショナルや、版元の製造部門、編集者らと連携して、丁寧につくりこんでいます。
したがって、書店で手に取ってくださることが、いちばんです。
書店という存在が社会にあることも、どれほど大切でしょうか。
しかし同時に、書店に行けないひとのために、ネット書店は非常に重要な存在です。
だからこそアマゾンも、その本来の役割をきちんと果たすことを願います。なにより、読者に対する深い敬意を持つべきです。
最後に蛇足ながら、アマゾン以外のネット書店のどこに「夜想交叉路」があるか。
その一例を紹介しておきます。ここです。あくまで一例です。わたしはどこの書店とも、特定の利害関係はありませぬ。