功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

「夜想交叉路」を誤認させる妨害行為(2022/12/03)

2022-12-03 21:46:52 | On the Road
▼新しい小説の「夜想交叉路」を、まるで違うものに誤認させる妨害行為を、アマゾンは何ら直そうとしません。
 関係者から、訂正を求める正式な要請が繰り返されていても、知らん顔です。

 わたしは今夜、何も変わらず仕事をしつつ、胸の奥の奥は、怒りに満ちています。
 ネットで本を売っておきながら、読者と書き手を軽視して恥じない。
 許されざることだと、これはあくまで客観的に、考えます。

▼何のことだと仰るかたは、恐縮至極ながら、この告発エントリーをご覧ください。

読者と著者に実害を与えて恥じないアマゾンを、動かすのはおそらく、読者の正義の声だけでしょう

読者と著者に実害を与えて恥じないアマゾンを、動かすのはおそらく、読者の正義の声だけでしょう

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


怒りを込めて告発します  アマゾンが読者と著者に敬意を欠いた妨害行為をおこなっています  悪意すら感じる誤りです

怒りを込めて告発します  アマゾンが読者と著者に敬意を欠いた妨害行為をおこなっています  悪意すら感じる誤りです

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road



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「護る会」総会(2022/11/30)

2022-12-03 21:42:00 | On the Road
▼自由民主党のすべて現職の衆参両院議員、82人を擁する「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 )は、11月1日の総会に続き、11月30日にも総会を開きました。

 その様子を、ここでアップしています。
 総会のあとに記者たちにブリーフしている様子も、そのままご覧いただけます。

護る会は、中国共産党の独裁主義や主権侵害に、真っ直ぐ立ち向かいます

護る会は、中国共産党の独裁主義や主権侵害に、真っ直ぐ立ち向かいます

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼この『記者ブリーフをフルに無条件で広く主権者に伝える』ということも、護る会が現れるまでは、ほとんど無かったことだと考えます。
 わたしの18年9か月に及んだ記者生活のすべてを通じても、そのように言えます。

 護る会には、これまで仲間内で処理されていたこと、主権者・国民のみなさんには実質的に隠されていたこと、見えない、聞こえないようになっていたことを、守るべき機密は守りつつお伝えする機能もあります。
 日本のまつりごと ( 政 ) の、まったく新しい機能です。




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防衛増税に反対(2022/12/03)

2022-12-03 21:37:35 | On the Road
▼祖の国の紅葉の美しさに恥じぬよう、ただ民のためのまつりごと(政)に徹するべきだと考え、日々、行動しています。
 ここで、最新の動きを話しています。

防衛増税に反対で一致

防衛増税に反対で一致

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

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Amazonが(勝手に)小説「夜想交叉路」を「ノンフィクション」に分類(2022/12/03)

2022-12-03 08:03:07 | On the Road
▼アマゾンが勝手に、新しい小説の「夜想交叉路」を「ノンフィクション」に分類しました。

 純然たる小説、物語文学を、まるでタレントが何かの暴露本を書いたかのように扱う行為だと、考えます。
 愚かな間違いであるだけではなく、小説、物語を読もうとする読者を惑わせ、妨害をしています。
 また、まっとうに小説を書いた著者に対する、公然たる侮辱でもあります。

怒りを込めて告発します  アマゾンが読者と著者に敬意を欠いた妨害行為をおこなっています  悪意すら感じる誤りです

怒りを込めて告発します  アマゾンが読者と著者に敬意を欠いた妨害行為をおこなっています  悪意すら感じる誤りです

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼アマゾンは、この作品以外にも、たとえば料理の本を医学書に分類して、おなじく読者と著者への妨害行為を行い、すくなくないトラブルを起こしているという情報があります。
 アマゾンはこれを「AIが分類している」と説明しているようですが、もしもそうであれば、低劣な、バグを抱えたAIと言うほかなく、それを使い続けるアマゾンの責任です。

▼この「夜想交叉路」について言うと、最初からふつうに『日本文学』に分類せず、『文芸作品』と称して、まるで文学風味の文学ならざるもののように扱い、修正要請がずっと出ているのですが、それを無視するだけではなく、今回新たに『ノンフィクション』という出鱈目な誤りを、わざのように重ねました。

 国会議員が書く本に対する偏見が、影響している恐れもあります。 ( ただし、これはあくまでも「恐れ」、「可能性」です )



▼わたしというひとりの作家は、ノンフィクション分野と、フィクション・物語文学の分野の双方について、明確な強い意志をもって作品を発表し続けている書き手です。
 ノンフィクションはその言葉の通り、フィクションがあってはなりません。あくまでも事実を発掘し、整理し、分析し、先を見通します。
 フィクションは、わたしの場合、ずばり小説であり、物語性を大切にして、この世にそれまで無かったものを創造しています。

 読者も常に賢明に、その意義ある違いを、よく理解して読んでくださっています。
 もう一度、申します。
 アマゾンの行為は、読者と著者、いずれに対しても敬意を甚だしく欠く、不遜な行為です。
 断固、抗議します。



▼「夜想交叉路」は、本を手にした手触り、ほどよい重さ、装丁の色合い、デザイン、栞 ( しおり ) の紐に至るまで、本という造形物にこだわって創られています。
 帯も、読者への分かり易いヒントであるように工夫を重ねて、つくっています。
 これらすべて、物語本文の書き手であるわたしが直接、手を掛け、装丁のプロフェッショナルや、版元の製造部門、編集者らと連携して、丁寧につくりこんでいます。

 したがって、書店で手に取ってくださることが、いちばんです。
 書店という存在が社会にあることも、どれほど大切でしょうか。

 しかし同時に、書店に行けないひとのために、ネット書店は非常に重要な存在です。
 だからこそアマゾンも、その本来の役割をきちんと果たすことを願います。なにより、読者に対する深い敬意を持つべきです。

 最後に蛇足ながら、アマゾン以外のネット書店のどこに「夜想交叉路」があるか。
 その一例を紹介しておきます。ここです。あくまで一例です。わたしはどこの書店とも、特定の利害関係はありませぬ。


夜想交叉路

夜想交叉路

時は、たった今の令和の時代への渡り廊下のような一夜。平成の終わりだけが告げられ、次の時代が令和となることはまだ分からないという平成二十九年、西暦二〇一七年の十二...

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