顧問扇子

常識というメガネで!

深夜の大実験の翌日

2007-04-05 | Weblog
今回の記事は、以前の記事、深夜の大実験の後日談である。まずはそちらから読んでいただきたい。



それではまず、これまでのあらすじを振り返ると、大学時代の後輩達が私が寝ているスキに、私の股間のジャンボ君(チンチンのこと)を観察してレポートを作成した。

今回はその後日談について語る!



深夜の大実験のレポートを見た私は、その問題のレポートを即刻破棄するように後輩に命じた!!

ここで何が問題なのかというと、レポートには私の股間の「ジャンボ君(チンチンのこと)」の画像が多用されていたことである!!
(私にとって最も恥ずかしい場所である、お菊さん(肛門のこと)も高画質で掲載されていた!これは恥ずかしい!!)


…そんなわけで、レポートは闇から闇に葬られると思っていたが、残念ながらそうはいかなかった!

なんと、後輩達は私にレポートを見せる前に、既に研究室中で回覧していたのであった!!


つまり手遅れだった…



研究室の全員に私のジャンボ君(チンチンのこと)とお菊さん(肛門のこと)を見られたショックで脱力していたとき、研究室のマドンナ的存在である先輩から、キツい一言を放たれた!!


「ちょっと言いたいんだけど!あんな『つまらないモノ』を見せないでよね!!」






…えっ!?



あまりにも救いのない言葉に、ただ「スイマセン…」としか言えなかった私を置いて、先輩は立ち去った。



…あれから5年も経った今でも、その時のことを振り返っては、ふと思うのである。

先輩の言った『つまらないモノ』とは、「後輩の作ったレポート」なのか、私の股間の「ジャンボ君(チンチンのこと)」の、どちらのことだったのだろうかと!