顧問扇子

常識というメガネで!

松尾芭蕉

2010-06-18 | Weblog
~俳句~


古池や 蛙飛びこむ 水の音


夏草や 兵どもが 夢の跡


閑さや 岩にしみ入る 蝉の声



日本人であれば、誰しもこれらの俳句を一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。


俳句とは五・七・五の音で構成される世界で最も短い詩であり、日本が世界に誇る素晴らしい文化である。
そして、上述した俳句を詠んだのは「奥の細道」でよく知られている松尾芭蕉である。


松尾芭蕉は、俳人として優れた句を詠んだのはもちろんのこと、そもそも『俳句』というものを成立させた偉大なる人物なのである!!

もともと『俳句』とは、近世に発展した『俳諧』から生まれた近代文芸であり、室町時代に流行した連歌の遊戯性、庶民性を残すものであった。

そして17世紀、この松尾芭蕉が『俳諧』『俳句』という芸術までに高めたのである!!








松尾芭蕉は『俳句』を『芸術』まで高めることに成功した。










ならば私は『下ネタ』を『芸術』まで高めることに挑戦してみせる!!!

やる気スイッチ

2010-06-15 | Weblog
最近、テレビで見た某個別指導スクールのCMソングが非常に耳に残っている。


CMの内容としては、少年の体のどこかにある隠れている


『やる気スイッチ』


この『やる気スイッチ』を先生と見つけ出し、それを押すことによって、


少年が過剰にやる気になって走り出すという、


どこか中学生日記的な雰囲気を漂わせるCMである。



軽快なメロディーやテンポの良さなどもあり、気が付くとついつい口ずさんでいることもあるCMソングである。





やる気~スイッチ、君のはどこにあるんだろう~♪


やる気~スイッチ、君のはどんなのなんだろう~♪


見つけ~てあげるよ♪


君だけのやる気スイッチ♪


君だけのやる気スイッチ~♪








…愚問である





中高生男子のやる気スイッチは『パンツの中』にあるに決まりきっている!!



ちなみに私の『やる気スイッチ』を押してくれる女性を現在募集中!!