顧問扇子

常識というメガネで!

地球外知的生命体探査活動

2006-07-31 | Weblog
<地球外知的生命体>

SF映画などでは、いわゆる「宇宙人」と呼ばれる「地球外知的生命体」がたびたび登場する。しかしながら、現在でもこの地球外知的生命体が存在するかしないかを含めて議論が行われている。

地球という星に生命が存在する以上、無限に広がる宇宙のどこかには地球のような惑星があり、そこには生命が存在するのではと考える専門家もいるが、地球のみが極めて例外的な存在であり、残念ながら生命、ましてや知的生命体は存在しないという意見もある。




<現在の取り組み>

現在の地球外知的生命体探査活動は、主に地球外生命による宇宙文明の存在を検知することに主眼が置かれている。つまり、地球外生命体の存在する星そのものを見つけるのは難しいが、その知的生命体が発するメッセージを検出することで、知的生命体の存在を実証するという方法である(もちろんこちらからもメッセージを発信し、知的生命体に受け取ってもらうという方法も試みられている)。

その中で最も大規模に行われているのが、超大型の電波望遠鏡で受信した電波を分析するというものである。そして最近では、人類と同等以上のテクノロジーを持つ知的生命体ならば発する可能性のある大輝度レーザー光を検出する試みもなされており、専用望遠鏡も存在する。

しかしながら現時点では、地球外知的生命体が存在する証拠は見つかっていない。それでも、この取り組みは年々広がりを見せており、近い将来に何らかの成果が得られるのではと期待されている。




<来るべき世界>

地球外生命体を見つけることは「我々人類がこの宇宙で孤独な存在ではないことの証明」、「新たな宇宙開発/宇宙進出時代の幕開け」、「国家という概念の宇宙への拡大」を意味し、哲学・テクノロジー・政治・経済など、様々な分野において新たな段階を迎えるきっかけになるとも言われている。




<総括>

地球外生命体が存在することを証明することは極めて難しいかもしれない。




しかし、地球内『恥的』生命体ならば、ここにいる!
そう、私だ!!


心を何にたとえよう

2006-07-30 | Weblog
既に、ゲド戦記テルーの唄(ゲド戦記挿入歌)と、2回にもわたって『テルーの唄』を取り上げたが、この歌の中のフレーズが良い。

心を何にたとえよう


この部分が私のお気に入りである。(「心をオナニーにたとえよう」と聞こえるからではない)

そして、私がもしも「心を何にたとえますか?」と質問されたなら、私はこのように答えるだろう、

ズバリ、チンチンです!!と。



そう、このブログでは「股間(チンチン)を何にたとえよう」が重要なテーマである。


以下に、このブログでこれまでに使用したチンチンの比喩表現を列挙する!


ジョイスティック
股間のドラゴン
股間のシフトレバー
股間のバズーカー
股間のロトのつるぎ
主砲
マグナム
股間のエクスカリバー
フランクフルト
最強の武器
大黒柱
股間のトーテムポール
股間のクラリネット
中足
亀仙人
股間のウルトラマン
股間のバトン
股間の種子島
股間のイライラ棒
股間の如意棒
股間の御神体
股間のスーパーキノコ
股間のビームサーベル
ひのきのぼう
股間のテトリス棒
股間のミサイル
股間の竜
バトルスティック





…我ながらなんてバカなんだ!!

生産性ゼロの世界

2006-07-27 | Weblog
ダマされた!!



今日は特にやることもなく、インターネットでエロ動画を探していた。


そしてしばらくして、『金髪27歳、□□□で○○○を痙攣させ大乱れ(△△△△の様子もバッチリ!).avi』という、明らかに大人の世界が満載の動画がダウンロードできた。






ハラハラドキドキ再生してみると…



黒人のオッサン3人による乱交でございました!!
(心から合掌)



いつもならこのような動画ファイルは即刻削除しているのだが、今日は暇だったので真面目に鑑賞することにした。






…5分後


男同士の爽やかなシックスナインで爽やかにギブアップ!!


吐き気と腹痛が同時に襲ってきたような体調異常が発生し、これ以上は命に関わると判断した私は、鑑賞を即刻中止した。

…女同士のエロ動画は普通にハァハァできるのに、男同士だとどうしてこんなにも気持ち悪いのか、実に不思議である。

小さな違いと大きな影響

2006-07-26 | Weblog
私は童貞なのだが、いつ卒業を迎えることになるかわからない!

そしてそのときになって慌てることのないように、近藤武蔵(コンドームのこと)を薬局で購入することにした。

薬局には様々な種類の近藤武蔵が販売されていたが、よくわからないのが、どのサイズを購入すれば良いのか?である。



結局、よくわからないままSサイズ(直径34ミリ)Lサイズ(直径38ミリ)の近藤武蔵を購入することにした。




…えっ、SサイズとLサイズの差がたったの4ミリですか???




私は思った。たかが4ミリでそんなに差が出るものなのかと。
そしてバリバリの理系人間である私は、高校物理の基礎である「フックの法則」を応用し、
股間のバトルスティック(チンチンのこと)のサイズと、近藤武蔵のキツさを計算してみた。





計算方法:

直径34ミリならば円周は34×3.14=106.76ミリ、同様に直径が38ミリなら119.32ミリである。
仮にバトルスティックの円周を150ミリと仮定すると、伸びる長さはそれぞれ43.24ミリと30.68ミリである。
そして30.68ミリの伸びだが、元々の長さが長いので、締付け力は30.68×(34÷38)=27.45ミリ相当となる。
よって、バトルスティックの円周が150ミリの場合、43.24÷27.45=1.58、つまりSサイズはLサイズよりも1.58倍もキツい計算となる。

以上の計算結果を、以下の表にまとめてみた。





サイズの違いによるキツさの違い
 Sサイズの締付け力Lサイズの締付け力キツさ倍率


120mm
13.24
0.61
21.70倍
130mm
23.24
9.56
2.43倍
140mm
33.44
18.50
1.80倍
150mm
43.24
27.45
1.58倍





予想以上!!



たった4ミリの差しかないにも関わらず、1.5~2.5倍ほどSサイズはキツいのである。さらに、バトルスティックの円周が150ミリ(理論直径47ミリ)の人がLサイズを装着した場合には、130ミリ(理論直径41ミリ)の人よりも3倍近くも近藤武蔵がキツいのである!


それはたかが4ミリの差なのかもしれない、されど実質的には数倍も変わってくるものなので、意外と馬鹿にできないのである!!!

言葉のマジック

2006-07-25 | Weblog
「愛犬」「愛人」という文字を並べたら、「愛犬」という字がイヤラシく見える。
「愛人」よりも格段に変態的に見える。




日本語って不思議だね。

テルーの唄(ゲド戦記挿入歌)

2006-07-24 | Weblog
以前の記事、ゲド戦記の中でも述べたが、ゲド戦記の主題歌である『テルーの唄』が心に響く内容で、非常に好感が持てる。まだ聞いていない人はスタジオジブリ公式サイトの「ゲド戦記予告編」を見ることをオススメする


…しかし、しかしである、この曲の一部分が少しヤバい!!





『テルーの唄』

作詞:宮崎吾朗 / 作曲:谷山浩子 / 歌:手嶌葵


夕闇迫る雲の上
いつも一羽で飛んでいる
鷹はきっと悲しかろう
音も途絶えた風の中
空を掴んだその翼
休めることはできなくて

心を何にたとえよう
鷹のようなこの心
心を何にたとえよう
空を舞うよな悲しさを


雨のそぼ降る岩陰に
いつも小さく咲いている
花はきっと切なかろう
色も霞んだ雨の中
薄桃色の花びらを
愛でてくれる手もなくて

心を何にたとえよう
花のようなこの心
心を何にたとえよう
雨に打たれる切なさを


人影絶えた野の道を
私とともに歩んでる
あなたもきっと寂しかろう
虫の囁く草原を
ともに道行く人だけど
絶えて物言うこともなく

心を何にたとえよう
一人道行くこの心
心を何にたとえよう
一人ぼっちの寂しさを






…良い曲なんだ!たしかに良い曲なのだが、
「心を何にたとえよう」の部分が「心をオナニーにたとえよう」に聞こえてしまう!
(それもハッキリと!!)





そして、歌詞の「心を何にたとえよう」を「心をオナニーにたとえよう」に変換した上で歌詞を再確認すると、最後の一節の危険度がさらに倍増してしまうのである!


心をオナニーにたとえよう
一人道行くこの心 (一人でイク!?)
心をオナニーにたとえよう
一人ぼっちの寂しさを (そりゃ寂しいですよ!!)





…顧問扇子はスタジオジブリ最新作『ゲド戦記』を応援します。

女子アナ

2006-07-23 | Weblog
ついさっき、「女子アナ」と変換しようとしたら、「女子穴」と変換されました。

ゲド戦記

2006-07-22 | Weblog
(注)ここにはジブリファンと未成年には不適切、不愉快、不毛な内容が含まれています。間違ってここに来られた方は、即刻このページを閉じてください。ここは女や子供の来るところではありません!!




さて、本題に入りましょう。

今年の夏にロードショーされる映画の中で、最も注目されている作品、それはスタジオジブリの「ゲド戦記」である。


スタジオジブリが得意とするファンタジー的な世界観、宮崎駿監督の長男である宮崎五朗監督の初監督作品、なかなか心に響く挿入歌など、実に期待できる内容だと私は思う。(ちなみに「ハウルの動く城でも」同様の期待をしていたのだが、私にとっては期待ほどではなかった…)
夏休みの始まる時期に公開されることもあり、おそらく2006年の興行収入のトップになるのではないだろうか。






そんな注目作である「ゲド戦記」だが、コンビニに貼ってあるポスターにはこのように書いてあった。

「この夏、人と竜がひとつになる」



こ、このポスターは危険だ!!、そのように私は直感した。なぜならば少し単語を置き換えてみると、

「この夜、男と女がひとつになる」



もはや「ゲド戦記」というよりも外道戦記」と呼ぶべき内容に早変わりである。





とりあえず、


私は生まれたときから股間の竜(チンチンのこと)とひとつになっている!