顧問扇子

常識というメガネで!

地球の極

2005-09-30 | Weblog
地球にはN極とS極がある。


北極、南極、そしてエベレスト山頂は、人類の自力での到達が困難と言われる地球の極である。



20世紀初頭、アムンゼンとスコットは、国家の誇りや男のロマンのために、命を賭けて南極点を目指した(残念ながらスコットは南極点から生還することはできず、帰らぬ人となった)。

世界の果てとも言える場所を目指した彼らの業績は、我々の世界を広げたという意味において偉大であったと私は思う。





このように地球にはN極とS極があるわけなのだが、
人間にはM極(マゾ)とS極(サド)がある。


ちなみに私はアムンゼンやスコットのような崇高なロマンなど持ち合わせてはいないが、かなりM極(マゾ)に近いところにいる!

また、これは私見だが、SMの世界は非常にディープであり、フェチという領域を超越し、マニアというレベルに到達した一つの様式、それがSMであると思う。その根拠として、ネットで検索を行ってみるとSMは多様性に富んでおり、その世界は宇宙よりも広大であることに驚かされる。


つい先ほど、私はMであることをカミングアウトしたわけだが、決して私はムチで打たれたり、縛られたり、ロウソクで責められたいわけではない。

どちらかと言えば、屈辱的な感じに恥ずかしめられたいという方向性である。


話をまとめよう、SMってのは凄すぎて、なんか社会復帰できなくなりそうなんでほどほどに。

カギを握る男

2005-09-29 | Weblog
人は、なぜ『痛み』を感じるようにできているのだろうか。

私の考えでは、誤ったこ行動をとった場合に『痛み』というペナルティーを与えることで、同じ過ちを繰り返させないように学習するという、人体メカニズムがその答であると思う。

そして今回はそんな、ほろ苦くも、痛みを伴ったドジについて語ることとする。



その日、私は買い物に行こうと家を出た、だがその瞬間、急激な尿意に襲われた!



とりあえず排尿してから出かけようと判断した私は、鍵を使って中に入り、排尿行為に及んだ。鍵を握ったまま…

排尿を済ませ、ジャニーズJr並みに心も体(股間)もスッキリした私は明らかにスキだらけであった!!

そして股間のブツを収納しようとしたときに、痛ましい事故が発生した。






なんと、手に握っていた鍵でうっかりと股間の 亀頭仙人 亀仙人(武天老師、もしくはチンチンのこと)を引っ掻いてしまった!!













合掌







…かろうじて出血は回避できたものの、激しくミミズ腫れになり、いい年した大人(26歳/童貞)なのに半泣きになった。



本日の教訓:
小便時には、鍵をポケットにしまってから排尿する!!

それにしても“チンチンを押さえてアイテテテ…”というこの状況、実に情けない…

海がきこえる

2005-09-28 | Weblog
まぎらわしくてスマン!今回のテーマは『スタジオジブリ』とは一切関係ない!!そんなファンタジーなど、このブログには存在しない!あるのは徹底したリアリズムだけである!ゆえにサムライ魂なき者は退場願いたい!!




さて、本題に入る。今回のテーマは「海の生き物」である。



この地球では40億年前に、地球上の7割を占める海で生命が誕生し、多種多様な進化を経て現在に至っている。だからこそ我々は忘れてはならない!この母なる海の優しさと力強さを!そして地球という星の尊さを!!







だが、命を育むこの「母なる海」に、けしからん生物がいる!








それはタコとイカである。





タコとイカの生殖行為は我々の交尾とは異なり、精莢(せいきょう)という精子の入ったカプセルをオスがメスに刺すというのである。









つまらん





イカやタコのオスはそんなくだらん行為で満足できるのだろうか?淡白すぎるにもほどがあるとしか言いようがない。

さらに情けないことに、このときオスは、産卵を控えて食欲旺盛なメスに足を食べられてしまうことがあるらしい。

ちなみに私の場合、女性に贈り物をして中足(チンチンのこと)を女性に食べられてしまうのはちっとも悲しくない、否、むしろ望むところである!!(26歳/童貞の心の叫び)







とにかく、海を大切に、それだけだ!!

カエルの子はカエル

2005-09-27 | Weblog
カエルの子はカエルという、誰もが良く知っていることわざがある。



ではここで問題です、オタマジャクシは大きくなると何になるでしょうか、以下の選択肢から選びなさい。


A.イモリ

B.カエル

C.大きなオタマジャクシ

D.人間







ハイ、正解は、D.人間でした。

(選択肢Dに気が付きましたか?)





我々、人間に限らず、多くの生命は白いオタマジャクシから大きくなったのである。どんな偉人でも美人でもスポーツマンでも、みんな元々はカルピスの原液だったんだ!

そう考えると生命の神秘とともに、国籍や民族、人種の違いですら寛容に受け入れられるような気がする。

「人類みな兄弟」は古い、これからは「人類みなカルピス」の時代なんだ!!

強打者の歴史

2005-09-26 | Weblog
いつもまぎらわしくてスマン。今回のテーマは決して野球とかではないんだ。もしも純粋に野球が好きで、間違ってここに来てしまった人は
即刻ここより立ち去り、甲子園でも目指してください!南を甲子園に連れてってください!!








さて、前置きはこのくらいにして本題に入る。今回の強打者というのは(股間を)ったという意味である。



以前にもダイヤモンド ~征服されざるもの~で述べたように、男の股間は信じられない強さを秘めてはいるのだが、概して絶望的に弱い。まさしくKinKi Kidsのデビューシングルの硝子の少年という表現はピッタリである。万が一にでも壊れてしまったら破片が胸に突き刺さるどころではない!



話が脱線したので元に戻す、今回は私のこれまでの人生で股間を強打した思い出を語る。





メモリアル ~その1~


あれは中学校での体育の授業であった。ハンドボールの授業で私はキーパーをしていたのだが、ワンバウンドしたボールが下からの角度で私の股間を直撃!
あまりの痛みにキーパーを別の者にチェンジしてもらい、シュート練習をしていたのだが、変則的な投げ方をしていた奴のカカトがまたしても下からの危険な角度で私の股間を直撃!!
しばらく絶対安静が必要になった私は先生に申し出てゴール裏で見学をしていたのだが、ゴールネットの破れ目からボールが来て、またしても股間を直撃!!!

なんと3連続で股間を強打!奇跡的ハットトリック達成の瞬間であった!!!







メモリアル ~その2~


自転車に乗っていて、急激にブレーキをかけた際に手が滑り、自転車のフレームについている変速レバーに股間を強打!
最近の自転車は変速レバーはハンドルについているのが一般的だが、私の少年時代の自転車は股間の数十センチ前方に変速レバーが配置されており、明らかに安全設計がなされていなかった。これまでの人生で何度も、そんな危険物に高速で股間をオフセット衝突させてきたにも関わらず、その度に奇跡の回復力を見せつけてくれた股間に対し、心から敬礼!!

ちなみに私は自転車に乗って股間を強打すると、やや高い確率で失禁する(失禁量は少しだが…)







メモリアル ~その3~


私は乗り物に乗ると、よく勃起する。理由はわからないが、よく勃起する。その日、私は電車に乗って遠くまで出かけた。知人との約束の時間に遅刻しそうだった私は、一刻も早く電車に乗るために、適当に切符を買い、後で乗り越し精算するつもりだった。
そんなわけで電車内で完全に勃起したまま駅に到着した私は、改札口の向こうで手を振る知人へとダッシュした。そして、料金不足の切符を投入して自動改札機を駆け抜けようとしたとき、改札機の扉が閉まり、股間を痛打!
あまりの激痛に、思わずバルス!!(滅びの呪文:「天空の城ラピュタ」より)と叫びそうになった。

勃起した状態で股間を強打すると、根元部分が意外と痛い(80へぇ~)





とりあえず、強打メモリアルがこれ以上増えていくことのないように、慎重に生きていきたいものである。


ブラックジャックによろしく

2005-09-25 | Weblog
警告


今回の内容は手塚治虫先生の代表作「ブラックジャック」や、講談社のモーニングに連載中の「ブラックジャックによろしく」とは1ミリたりとも関係がありません。さらに言うならば、品性のカケラもない低俗な内容となっております。

ゆえに、読む覚悟のない方はただちにお帰り願いたい!!












さて、それでは本題に入る。まず、この数日のブログを読んでもらえれば理解できると思うのだが、私はここ最近、股間のクラリネット(チンチンのこと)に無意味に負担をかけている。


このまま馬鹿な実験を繰り返していると、突然、(股間の)クラリネット壊しちゃった…という悲劇的状況に陥るかもしれないのである。






そんなときは迷わず119番で病院に行くつもりなのだが、ここでひとつ問題がある。

医者の先生には(股間の)クラリネットを壊してしまった原因を、どのように説明すればよいのだろうか?



「全力で握りました」とか「重いものをぶら下げてみました」などの馬鹿げたことを正直に申告してしまった場合、その医者が週末の飲み会などで「こんなバカな患者がいたんだよ!」とか「いくら医者でもバカは治せねぇよ…」などのネタにされる可能性が高いと考えられる。


…それはイヤだ!!!



というわけで、緊急事態が発生する前に何かナイスな言い訳を考えておかねばなるまい!そう心に誓ったのであった…

猫の手も借りたい

2005-09-24 | Weblog
今日、買い物に行った際にいろいろと買いすぎてしまい、重くて運ぶのが大変だった。そしてそのときに思ったのである。

腕がもう1本あれば…




だが、あきらめるのは早い!あきらめたらそこで試合は終わりですよ!!



こんなときこそ私の 変態的 天才的頭脳の出番である。








考えることおよそ5秒…








そうだ!股間のトーテムポール(チンチンのこと)に荷物を引っ掛ければいいんだっ!!




というわけで例によって実験を行うことにしてみた。今回はトーテムポールの根元にコンビニ袋をぶら下げ、その中に重いものを入れてどのくらいの重さまでトーテムポールが耐えられるかを調べるという単純かつ命がけの試みを行った。


まず最初に、無謀と思いつつも3kgに挑戦してみると、

あっさりとクリアしてしまいました。



そんなこんなで重量を増やしていくと、結局のところ5kgまで耐えられました。







微妙







なんか微妙な数字である。凄いのか凄くないのかよくわからない中途半端さである。






…とりあえず、この数字からわかることは、辛うじて赤ちゃんくらいならぶら下げることができるということである。


ヨッシャ、もしも私が結婚し、子供が産まれたなら、トーテムポールにぶら下げて遊んでやろう!
(父親の愛情をたっぷりと注いでやる!!)

夢と妄想のはざまに

2005-09-23 | Weblog
私は彼女いない歴26年、かつ年齢26歳という状況から明らかなように、非常にさえないオッサンである。だが、私にもいろいろな夢がある。彼女をゲットし、あんなことやこんなこと、やりたいことが非常にたくさんある。

そこで今回は、まともな人間であるわけがない 私に彼女ができたら、ぜひともやってみたい変態的行為を紹介する。


~ドリーム その1~
(変態度50%)

寝ている彼女を起こさないようにしてイヤらしい行為を行う!


なんというか、無防備な女性イケナイことをしているという後ろめたさ、それが私のハートを熱くするに違いない!




~ドリーム その2~
(変態度80%)

彼女のムダ毛処理を担当する!


ムダ毛処理でもなんでもいいんだ、彼女の情けない姿を見ていたいだけなんだ。余談だが、私の情けない姿も見て欲しいんだ。




~ドリーム その3~
(変態度100%)

男である私が裸エプロンで彼女の帰りを待つ!


この感情を別のもので表現するとすれば、プールの中で小便をするときの背徳感のようなものではないだろうか。倒錯的なありえない状況を堪能してみたい。




~ドリーム その4~
(変態度測定不能)

まず、彼女とのエッチをビデオに撮影する。そして、彼女の目の前でそのビデオを見ながらオナニーする!


こんなことをされたら彼女の中にどのような感情が生まれるのだろうか。怒り?悲しみ?それとも愛だろうか?
もはや心理学実験の領域にまで達してしまっているようにすら思えるこの行為を通し、私は自分の愛した人間の内面をえぐり出したいのかもしれない。




~ドリーム その5~
(変態度無限)

本屋で彼女にエロマンガを選ばせ、そのシチュエーションを全て再現する!


愛を育てるもの、それは試練だと思う。この試練を乗り越えることができたとき、二人の愛は計り知れない輝きを放つ!
余談だが、フラミンゴR(内容がウルトラスーパーハード!)や、エロマンガ界のコロコロコミックといえる超極厚月刊雑誌の夢雅(500ページ以上!)を選ぶことだけはオススメできない。









…こうして並べてみると、自分がいかに変態的な人間であるかを思い知ってしまった。
だが大丈夫!自分のことを変態と思っている人は変態ではないらしい。

まぁとりあえずは法律に反しない程度に頑張っていこうと思います。

ゴールデンウィーク

2005-09-22 | Weblog
いきなりで申し訳ないのだが、今回のテーマは黄金週間であるゴールデンウィークとは何の関係もない。


今回のテーマはGOLDEN WEEKではなく、金玉の弱さ(GOLDEN WEAK!)についてである。

故に、ここから先は基本的に大相撲の土俵と同レベルに女人禁制とする。


私はこれまでの人生で何度も何度も金玉を強打してきた。その度に痛みを知り、弱さを知り、さらには悲しみをも学んだ苦い思い出がある。
また、以前にダイヤモンド ~征服されざるもの~で述べたように、男のバットは非常に強力である。それに対して、ボールはと言うと、軟式どころの騒ぎではない弱さである。



実に情けなし!



強くなるためには己の弱さを知り、それを受け入れるところから始まる。よって、今回は自分の我慢できる限界まで金玉を握り、自分の弱さを見つめ直すことにした。


レベル1~旅立ちの時~


まず、おいなりさんを軽く握ってみた。まだ軽めにしか握っていないというのに、すでにかなり痛い。だが問題ない、忍耐可能な痛みである。この痛みを女性に分かりやすく伝えるとしたら、「目玉を指で押したときの痛み」といったところだろうか。






レベル2~試練の時間~


さらに強く握ると痛みが上に移動してきた。両ワキ腹というか、腎臓のあたりまで痛くなってきて、内蔵全体に妙な圧迫感のようなものがこみ上げてきた。そしてなによりも、なんでこんな馬鹿なことをやっているのだろうかと感じ始めてきた。






レベル3~武器よさらば~


比較的強めに握っていたところ、指が突然すべったというか、
おいなりさんが指の間から逃げ、グリン!となった!!







悶絶







なんか、生きてるのが嫌になるほどの痛みに襲われ、その場でゴロゴロとのたうちまわった。その上、なぜなのかよくわからないが、気分まで悪くなってきた。












こうして、「太陽は東から昇る」ことと同じくらいに当たり前のことである「金玉は弱い!」という大定理を改めて確認したわけだが、危うく命を落とすところだった。

ほ乳類

2005-09-21 | Weblog
みんな、オッパイは好きか?


我々は生物学分類上ほ乳類に属しているので、基本的にはお母さんのオッパイで育ったと思う。私も、特に誰かに教えられた訳ではないにも関わらず、母親のオッパイを吸っていた。つまり、私たち人間は、遺伝子・本能レベルでオッパイに反応するようにできているのである。ゆえに、オッパイに反応することはスケベなことでもなんでもなく、極めて本能的で自然な行為であると考えられる。


そして私はオッパイ星人でも、オッパイ成人でも、ましてやオッパイ聖人などでもないが、オッパイにはそれなりに関心がある。





だがしかし!


私はほ乳類であるにも関わらず、25年近くもほ乳していない!!



もっとも、私は男性であるのでほ乳できるチャンスはある。そう考えると、ほ乳できるチャンスがほぼゼロである女性は、ある意味、可哀想とも言える。



まぁ、ひとつだけ確実に言えることがある。もしも私が結婚して子供が出来たなら、女房に「私にも授乳してくれ!」と間違いなく土下座するであろう。

私にはオッパイのためなら、プライドも威厳も全てを投げ出せる自信と覚悟がある!!

千里の道も

2005-09-20 | Weblog
必要ないと思うが、とりあえず説明しておく。

私はセンズリ野郎である。(26歳/童貞)


このセンズリ(千摺り)、つまりこの1000回という数字の妥当性について検討してみた。 センズリの道 千里の道も一歩から、果たして私はどこまで耐えられるのだろうか…




それでは張切って実験スタート!!



シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ…



一本!、そこまで!!






え~、なんというか…、その…、

480回でした




…途中からずっと考えていたのだが、これって回数が少ないと早漏の疑いがあるということなのか?以前に実験を行った右脳開発のススメを参照してもらえば分かるが、左手では1800回のシコシコでも昇天することはなかったのである。


右手がテクニシャンなのか…、それとも左手が不器用すぎるのか…、


とりあえず私が早漏か否かが判明するのは、ずっと先になりそうである。(童貞なんで…)

大黒柱

2005-09-19 | Weblog
まず最初に、以前に書いたダイヤモンド ~征服されざるもの~を読んでくれ、話はそれからだ!!




…この偉大なる実験を行った直後に、私はこのように思った。
男は凄い!と。


100キロの荷重にも耐えうる奇跡の耐久力!まさに大黒柱にふさわしい実力であるといえよう。


考えてみると、例えばイナバ物置の「100人乗っても大丈夫!」というCMがあるが、1人あたりの平均体重を65キロと仮定すると、100人を支えるためには、


最低でも65本の大黒柱(チンチンのこと)があれば十分なのである。








凄っ!!








丈夫さがウリのはずのイナバ物置がショボく感じられてしまう凄さである。



このように、実験値から計算を行ってみて、あらためてチンチンが秘める無限の可能性を実感したのだが、ここで一つ注意がある!






チンチンに100キロの荷重をかけたあと、
排尿時に猛烈な痛みに苦しめられました!!!








「男はすごいよ!」と思った矢先に、「男はつらいよ…」と実感したのでありました。
めでたしめでたし

ダイヤモンド ~征服されざるもの~

2005-09-18 | Weblog
まずぶっちゃける、もうネタがない!



だが、案ずる必要はない!
ネタがなければ作ればよいのである!!



そしてネタ切れといえばすでに恒例なのだが、今回も私のフランクフルト(チンチンのこと)について、考えてみたいと思う。そして今回のテーマはズバリ、


硬さである。



理系人間らしく実験も行い、フランクフルトの評価および考察を行ってみようと思う。


一般的に、硬度は重さや大きさと異なり、数値で評価することが難しいとされている。工学分野ではビッカース硬度、ブリネル硬度、モース硬度といった硬度が用いられているが、弾塑性生体組織物質であるフランクフルトの評価に用いることができない。



なので、今回はフランクフルトがどれほどの力に耐えられるのか、その最大耐荷重力を調べることとする。




…だが、結果から先に述べると、この測定実験は失敗に終わり、私はフランクフルトの驚異的な耐久力を知ることになる




手始めに、フランクフルト本気で握ってみた。ちなみに私は自称スポーツマンなので、握力は75キロである。
だが、本気で握っても痛くも何ともないし、まだまだ余裕がある!




次に、両手を用いて超本気で握ってみた。もっとも、両手を用いたとはいえ、ファイナルファンタジーの「りょうてもち」のように単純に力が倍になるわけではない。しかし、以前に握力計を用いて両手の握力を測定すると、針が振り切れたのである(つまり100キロ超!!)。


いくらなんでもこの力をかけたらヤバいだろと思い、おそるおそるやってみたところ…










全力でも余裕じゃねえか!



こっちは恐怖心と必死さでドキドキしてるというのに、私のフランクフルトは涼しい顔してやがる!






…実験は失敗だ。残念ながら、どれほどの負荷まで耐えられるのかを測定することはできなかった(測定不能)。ただ、フランクフルトはぐれメタル並みの驚異的な耐久力を誇っていることを改めて知ることができたのが唯一の収穫である。




男達(ただしEDは除く)は誇っていいと思う!男達は生まれながらに股間に最強の武器(チンチン)を持っているということを!!

生涯教育

2005-09-17 | Weblog
警告



最初に注意しておく、女・子供およびPTA関係者は即刻ここより失せてください!
今回の内容は教育委員会の学習指導要領を大きく逸脱した内容になっております!!




さて、本題に入ろう。今回考えていきたいのはズバリ、性教育についてである。

私も小学校の高学年のとき、おしべやめしべといった爽やかなテーマから始まり、精子や卵子といった生々しいところまで勉強したのだが、肝心なところが理解できないままであった。

受精と言ったって、どうやって精子と卵子が出会うんだ?
実に素朴な疑問であった。



両親や先生、近所のおじさんやおばさんに質問すれば、真実が明らかになるとはわかっていたのだが、シャイボーイ極まりない少年時代の私にはためらわれた。(もしも当時、今の私くらいおませさんだったなら、逆に近所のおねーさんに質問して困った顔を見てみたいものだが…)



だが、答は案外と身近なところにあった!
エロ漫画との運命的な出会いである。



まさにこの瞬間、小学校卒業を目前に控えた12歳の少年が『性』という長き旅路を歩み始める、その始まりの風が吹いたのであった。


まぁ、そんなこんなで男と女の仕組みについて、そして何よりも股間のエクスカリバー(チンチンの意)存在意義を知ることができたのである。


ハッキリ言おう、学校で習う性教育などほとんど意味はない。分からないことはインターネットで学ぶ時代、すでに学ぶまでもなく、多くの子供達はその一歩先までも知っているだろう。



性教育の授業を受けてから14年、未だに性教育を実践する機会に恵まれず、ただただシミュレーション(オナニー)で己を磨く日々である

どちらかと言えば、どうやったら赤ちゃんができるかよりも、
どうすれば童貞を卒業できるのかを教えてほしいものである。

左膝内側側副靭帯損傷

2005-09-16 | Weblog
あれは21歳のときである。スポーツをやっているときに左膝を負傷してしまった。怪我してしまったその瞬間にヤバい!とわかるレベルの怪我であった。


次の日、激痛とともに爽やかに朝を迎えた私は、近所の病院まで父に連れて行ってもらった。


整形外科の 犯罪的に巨乳な 女医さんによる診断が行われ、

内側側副靭帯損傷
(ないそくそくふくじんたいそんしょう)で全治3ヶ月という診断がなされた。



そして、即刻ギプスを巻くことになったのだが、自分と同年代くらい看護婦さん衝撃的なことを言われた。


ギプスを巻きますので、下を全部脱いでください…と。






えっ!?







FULL-Chin(フルチン)ですか?


突然の急展開に私の脳がフリーズした。全裸になることの恥じらいはそれほどの問題ではない。問題は私のマグナムが勃起してしまう危険性が非常に高いことである(まして暴発なんぞすれば末代までの恥さらしである)。


そして勃起してしまうことで大きな問題が生じることになる。それは、
付き添いの私の父が横で治療が行われる様子を見ているのである。

魅力的な看護婦さんに囲まれてムスコを勃起させている息子を父親が見る!

…最悪だ!



何が何でもこの事態を回避しなければならない私は、とりあえず下半身をさらけ出し、スカウターに反応しないように気を消したクリリンのごとく、マグナムから気を消した。だが、最近のギプスは暖かくてメチャ気持ち良く、本気で危なかった。さらに、自分の自意識過剰なのかもしれないが、看護婦さんがやけに私のマグナムをチラチラと見てくるように思え、恥じらいによって危うくマグナムの安全装置が解除されそうになった。



…こうして、天国のような地獄のような数分間が経過し、粗相(勃起)することなくフルチンタイムが終了した。

私は生まれて初めて「よく頑張った!」と、自分のチンチンを褒めてやった。